Tools & ケミカル 
 ここでは、日々のメンテに必要な工具やケミカル製品、自転車を組み上がるのに必要な工具、専用工具を紹介していくことにします。
 
 自転車を組み上げる時にまとめておけばよかったのでしょうが、組み上げ後となった今では、なかなか紹介の機会がありません。徐々にでも紹介できたらと思ってますが。
 それに工具、ケミカル共に結構な数があり、すべてを紹介するのは大変ではないかと思うのですが、チリもつもれば山にの精神で少しづつでも紹介して行くことにしましょう。 実のところは、自転車3台を一気に組み上げてしまい、少し時間がたち、そういう風な専用工具、工具を使ったのかというのを忘れそうになっています。よって、ここでまとめておけば次回の組み立ての参考になるのではないかという非常にエゴな理由です。
携帯工具
 遠出には必要不可欠の道具類。 最低限これだけはというものをいつも携える事にしています。でないと帰ってこれなくなるので...。 サイト主的こだわりは、サドルバッグではなく、ボトル型の工具箱を採用したところ。 そして、その中身なのですが、それほど大きな違いはないと思いますが...。                    
左から、
@ MINOURAの携帯ツール ヘキサゴンレンチと+/-のドライバー
A 8mmのヘキサゴンレンチ
B チューブ 1度目のパンク時は、このチューブと交換
C パナレーサーのタイヤレバー(3本)とパンク修理用のインスタントパッチ(2回目以降のパンク時)
D 手袋。 手が汚れない様にという意味もあるが、これを入れることで、走行中に中身がガタガタしない。
  以前は、これらに加えてチェーン切りなんかも持ってましたが、ほとんど切れる事はないので今は持ち歩いていません。
                     (全般的に汚くてすみません...。)
チェーンオイル
自転車部品の中でも常に駆動している部品であるチェーン。色々と種類があり、なかなか選択し難いケミカルです。 古いオイルを落とし、新しくオイルをやると、軽くなったと最も体感しやすい場所でもありますが。
エバース チェーンルブ
今まで使っていました。白いチェーンオイルです。メーカーによると、フッ素樹脂の配合で長期間潤滑効果が維持とあります。 
Finish-Line テフロンプラス・ルブ
今回初めて購入。今まで同一製品しか使っていなかったのであえて違うメーカーを試して見ることにしました。
駆動系オイル
WAKOS ラスぺネ
ディレイラー、ブレーキの可動部、シフトレバー内に主に使用。さらっとしていて、細かい部分に良く浸透しそう.。でも、この種のオイルは、グリースなどのこのラスペネよりも粒子が粗いオイル類の部分には厳禁との事。理由は、粒子の粗い方が流れてしまうからだそうです。また、このラスペネの良いところは、折り畳みのノズルが固定されており、ノズルと本体が分離しません。よって、ノズルを失う事がないのです。これは、サイト主にとって最もありがたい事です。
専用工具
inserted by FC2 system