左から、最もオーソドックスな使い方。名刺を入れるポケットがあるのがありがたい。メモを外すとこういう感じ。Pocket MemoをJotterの変わりに...。試しにiPod Touchを挟んで見ました...。

 Pencil Sharpener by emform
 Classic Chrom series    105mm x 40mm
 Design by Gabor Tesity 1993

 ドイツのエムフォーム社製の鉛筆削りである。同社は、機能的でシンプルなデザインのステーショナリーを、その時の旬なデザイナーにより提案し続けて20年という歴史を持つ。このメーカー自体にこだわりはないのだが、ただ単にこの製品の極々シンプルなところに加え、そのクロームの輝きが気に入り、常時手元に置きたくなったのである。 
 しかし、根本的な問題であるところの、鉛筆を使っているのかは今後の課題!?
 似たようなデザインで、素材やブランドにより数万円もするものもあったし、また、もっと小振りでポータブルなモデルもあり。でも、こだわりのステイショナリーとしていかがでしょう!?

Birkenstock Arizona   
amadana 電子計算機

SMYTHSON II
 SMYTHON(スマイソン)はこのMonoリストで2回目の紹介となる。前のリストに次に欲しい物としてピックアップしていた製品。今回のポンド安にのった結果...
Panama Jotter with Slide Closure Brown Mara REF:1000374

 「美しいカデン」 --- 「これでいい」ではなくて、「これでなくては」という愛着の対象。10年、15年、ながいこと愛でていける美しいカデンを...。というのが、アマダナブランドのフィロソフィーなのだそうだ。
  このフィロソフィーで、待ってましたとばかりに、サイト主が飛びつかないわけがなく、amadamaブランドの電子計算機(カタログ上で電卓という語を使っていない)を早速購入した。
 まず、カデンとは思えない包装と高級感。製品自体は、まぁ、なんてない普通の電卓にも見えるが、専用ケースに入れることでそこそこ高級そうには見える。色は数色あり、本体は、あまり見ないCharcoal Brown、ケースはグリーンを選択した。題してエコカラーズで。
 さて、カタログには、
 @ 計算された絶妙なサイズ、A しっとりとした重量感、B 軽やかなキータッチ、C 吸い付くような質感と書かれているので、それらを検証。

メモの部分は白地。外国製にしては(失礼)上質な紙だと思う。使っていて不便だと思ったのは、
 @ 筆記用具の納める場所がない。
 A ペリッと破らないと、次が書きにくい。ペリっとやった紙を見失うこと数回...。
 B 使っている内に表紙が曲がってくるので、収まりが悪くなる...。
 C 白地のメモ部分は、外では目がチカチカする事もあった。

 @、A、Bは専用ケースを用意すれば回避できるかも...。

 現在は、No.11とNo.12のサイズを使用中。


  説明の必要がないくらい有名な、フランスのRHODIA社製メモ。そして、この写真のモノは、Paul Smithとのコラボモデル。虹色のラインが聞いている。このラインがないと、有る意味普通のメモに見えて寂しかったので、このコラボモデルにした。
  とにかく書いて、ピリっと破り取って、次のを書くという作業には最高である。 破りやすいようにミシン目になっている。

Rollbahn

Rollbahn --- 独語で滑走路の意。しかし、デルフォニックスというれっきとした日本のメーカーの製品である。さすが日本の規格品。紙質や、色はこちらの方が雰囲気があって好きだ。そして、これも、例にもれず関西空港とのコラボ製品である。 但し、コラボモデルはLサイズのみ(W138xH180xD10)。MiniサイズからXLサイズまで数種存在する。
  サイズが違うので、上のROHDIAと比較出来ないが、これはこれで便利だと思ったのは、
@ リングの部分にペンを入れられる。これは非常に便利。
A ポケットが付いているのでいろんなものを入れられる。
B ゴムひもで閉じられる。
C リングを使っているので、表紙をひっくり返して書くことができ、非常に使いやすい。

D 黄色っぽいノートだが、どこでも目に優しい。

ROHDIA

 とりあえず、リフィルを買った。できれば日本のもので代替えできるモノがあれば都合がいいのだが...。
 もちろん、オリジナルは、羽の様に軽いフェザーウェイトペーパー.。透かしあり。でも、黄色い方の紙はフェザーウェイトではなさそう。

そして、いつもの事ながら、入念にパッキングしてくれました。 そして、shopに輝く3つの紋章。左から、
His Royal Highness The Duke of Edinburgh
Her Majesty The Queen
His Highness The Prince of Wales

  いわゆるローヤルワラント(Royal Warrant :英国王室御用達)のメーカーであるスマイソン。日本にも宮内庁御用達というのがあるが、一応、イギリスの御用達は5年に一度見直しがあるというので、信頼性は高いだろうと思う。ちなみに、SONY UKも電気製品でRoyal Warrantの称号を得ている。ただ、英国王室といっても、エリザベス2世、エジンバラ公、ウェールズ皇太子の3人がそれぞれ寄与するもので、2002年までは、エリザベス女王もその権限を行使していたらしい。このスマイソンが凄いのは、彼らの紋章を3つとも保有するところ。但し、それぞれ認定した項目が違う。エリザベス2世は、文房具(1964年より)、エジンバラ公は、革製品(2002年より)、チャールズ皇太子は、文房具とオフィスサプライ(1980年より)。UKでも3つの紋章を一社で持つのは4-5社と言われている様です。実際にその製品はどうかというのは、得てしてTwo different thingsと思うので...イメージでしょうね。結論として私は、そのイメージに犯されたアホな奴という事になります(笑)。

...の2点を導入。双方とも、展示会や巡業・移動時にさらっとメモるモノが欲しかったので前から狙っていた。特にPocket Memoと呼ばれるパッドがなかなかいいかもしれない。また、筆記用具も付属しており、回して芯を出すシャーペンでした。

Pocket Memo Brown REF:1004605

 一見、鉛筆のキャップ?だが...
 「書く」--- キャップをおしりに刺して使う。短くなった鉛筆のエクステンションとしてもOK。
 「削る」--- これがこのパーフェクトペンシルの最もなところ。本体内に鉛筆削りを内蔵している。また、数本の削りカスならそのままキャップ内に仕舞えてしまう。
 「消す」--- これは残念ながら鉛筆の消しゴムに頼る事にある。もちろん、日本製の鉛筆でも使用可能。
 「携帯」--- キャップで芯の方を覆えば、鉛筆の携帯が可能となる。もちろん、ボールペンやシャープペンシルの如く胸ポケットに差して携帯することも可能。
  また、2本の黒いラインはゴム質で出来ており、これが微妙に具合が良く扱い易くなっています。また、机に放り出しておいても転がって落ちてしまうという事をも避けているとの事。
  そして、実際に使用中でもありますが、まず思ったのは、受験生にはベストかもしれません。鉛筆には故障というのはありませんから、窮極の保険としての筆記用具としておすすめかも。
  また、鉛筆削りが思ったより使いやすい事。サラサラと削れます。 また、鉛筆に差して使うわけですが、その差し心地がいいのです。確かな手応えでキャップを差し込めます。この当たりがノウハウなんでしょう、きっと。
  そして、この写真のモデルは普及型。他にも、シルバー製の3万円近くするものや、高級品とも言える10万円を越えるものまでバリエーションあり。

"The Perfect Pencil" by Faber-Castell

 創立250年というドイツのファーバーカステル社。現在の鉛筆のスタンダードを作ったメーカーであり、その世界最古の筆記用具メーカーが行き着いた結論が、この「パーフェクトペンシル」。約せば「完全鉛筆」。 何が完全かというと、「書く」、「消す」、「削る」、「携帯する」という機能を鉛筆に持たせられるのだという。

   さて、一体何が他のサンダルと違うのか調べてみた。
@ ヒールカップ     : カップの形状でかかとを安定させる
A フットベット      : 足裏全体の平均して体重がかかる様に
B スエードライナー  : スエードライナーとその下にある麻は汗を吸収します。
C アーチサポート   :: 凹凸でしっかりと足を支持します。
D コルク         : クッションとなります。最初は堅い様に感じるが、徐々に馴染んできます。
E トゥーパー       : トゥーパーで足指をしっかりと使って歩く事ができ、足を鍛える効果があります。
   すぐにこれは良いという項目は無さそうです。おそらく徐々によく馴染んで来るのでしょう。これどMade in Germany !! もちろん、定番デザインだけでなく、色々なコラボモデルも存在する様子です。
手に持つとずしりと重く、どうかとも思ったが、履いてみるとその重み、歩くのを押してくれるかの如く丁度良い。ただ、最初履き始めた頃は、コルクのソールが足に馴染まずに痛いなぁと感じた事があったが、馴染んでくると全く持って問題なく、今は快適。特に、馴染んだソールが、ドイツ車の足回りの如く、堅いがしっかりというか、適度な堅さがフワフワせずに早く歩くには気持ちが良い。ただ、ドイツで普通に購入したのでだいぶんと高価だった。

ビルケンシュトック。 ドイツのサンダルメーカー。  ブランド設立以来一貫して内国生産(Made in Grmany)にこだわり、時代や流行を超越したスタンダードアイテムをリリースし続けている。各モデルに世界の都市の名が使われており、これがカール・ビルケンシュタインの「年齢や性別、人種や国境を越えて、すべての人々の健康を」という願いがあらわさているとの事。
  そして、この写真のモデルがアリゾナという名のサンダル。ビルケンシュトックの定番中の定番とも言われるモデルである。だから、あまりにも普通なデザインなので履いていても注目される事もないだろう。
  それで、一体何が違うのかという事を調べてみると、フットベットと呼ばれる凹凸のあるインソールが特徴との事だ。足の本来のカタチを持ったインソールを踏んでいることで、本来の足のあるべき姿にしてくれるという。 加えて、インソール自体は、高品質なスエード、麻布、生ゴム混合の天然コルクで出来ているので、使い込む程に足に馴染んでくるという。
TISSOT T-TOUCH
 映画のトゥームレイダーIIで、アンジェリーナ・ジョリーが使っていた、ティソのT-タッチ。 見事に戦略にはまり購入してしまった...。 まぁ、遊べる時計の代表的な一つとして...。 ちょうど、SUUNTO X-LANDERが使えなくなった直後だったので...。
 T-TOUCHと言われる理由は、黄色の輪の部分を直接指でタッチすると他の色々な機能が使える様になるということ。例えば、12時の位置から順番に、右回りに紹介すると、METEO(気圧計)、ALTIMETER(高度計)、CHRONO、COMPAS(方位磁石)、ALARM、THERMO(温度)。そして、針の中心部は、時刻表示と月日表示を選択。これが、結構遊べる。 本来は、乗り物の中では正常に働かないのだろうが、飛行機に搭乗中でも、針路を示すコンパス機能はそこそこの動きはするし、高度計も、上がった下がったくらいはわかるのでおもしろい。
 ただ、このT-Touchには色々なバリエーションが存在し、今回手に入れたのは、ステンレス製のもの。
@、Aのサイズに関しては、今まで使っていた電卓の影響もあろうが、でかくて重いと感じる。が、十分に存在感は感じる事ができる。絶妙なと表現されているサイズも、大きからず、小さからず....。存在を主張する最小のサイズともいえなくもない。Bは、思ったよりもキーのタッチは重め。また、キー自体が左右上下に振れるきらいがあるので、正確にキーの中心を押さないと空振りした感覚がある。慣れれば、これが良くなるのか? Cは??? ...カタログの宣伝文句よりも、重厚な使い勝手という感じ。 やはり、使い続けないと意味がないので、とにかく使い込んでみよう。 でも、持ってて格好は良い。これがまず大事。

  注目すべきはこの2つ穴。鉛筆の太さではなく、削る角度。小さな穴の直径が、8.3mm。そして、削れる角度が23度。また、大きな穴の直径は、11.2mm。削れる角度は29度と鈍角になる。鈍角の方が芯が折れにくいので柔らか芯用、つまり色鉛筆のたぐい用と思われる。 この角度と直径は、ドイツ製の鉛筆削りのほぼスタンダードの様である。

Anspitzer von emform

Casio PROTREK PRW-1300TJ
 電波時計...それも日本・欧州に適応したもの...。そして、これならいいかという事で手を打ったのが、このPROTREK。 第一条件は、日本(西・東)、欧州(ドイツ)、アメリカの5バンドに対応した電波時計だという事でクリア。第二条件は、電池交換不要なソーラー式。第三条件は、世界時計機能があり、同時表示が出来ること(写真)。第四条件は、他の条件で欲しい機能の100%が無くても、何か遊べる機能がある。第五条件は、馬鹿でかく無いこと。の5つの条件をまぁまぁクリアしたので購入を決めた。
 そして、左の写真が、2カ所の地域の時間を表示したところ。この表示は、どこのカタログにも出ていないので...。PARはフランス・パリの意味で、真ん中がパリ時間。下段がホーム(日本)の時間。はっきり言って不満。役にたたないが、まぁ、他のおもしろい機能もあるので、ここは目をつぶろう。
 ちなみにPARの表示の左隣の三本のバーが電波時計の受信済みの表示。マニュアルで受信させるか、或いは、深夜自動的に受信するかの設定は可能。おかげで常に正確。
 さて、時間のデュアル表示には目をつぶる替わりの機能として、下の写真群左から、通常の時計・日付表示、コンパス機能、バロメーター機能、そして、高度計である。特にコンパス機能は、機内でもだいたいの表示はするので、どっちに向いて飛行機が飛んでいるのかぐらいはわかるし、高度計も上昇中、下降中の表示くらいは読み取れるので遊べる...。もちろん、アラーム機能や、カウントダウン機能はあるし、ON/OFFの気持ちの切り替えに良いかもしれない。
 ところで、シチズンもとうとう日・欧・米に対応した電波時計発売の発表があった。それに、30分時差の地域にも対応し、アナログクロノタイプ。ホーム、UTC、サブの三つの時刻同時表示可能。アテッサジェットセッターというモデル。要マーク.。
GMT 時計シリーズ

 
なんやかんや言っても、最もロード先で見やすいシンプルな時計は、GMTタイプと呼ばれる、24時間針があるものと思ってやまないサイト主のコレクション。そして、やはり、最も使いやすいのはオートマティックではなく、やはり、クォーツだったという話...。また、何故かデジタル表示やデジタル表示とのコンビのものは手元に残らないのも不思議...。 壊れたり、修理不能となったり...。 
TAG Heuer GMT (Automatic)
  なぜ購入したのか理由は思い出せないが、オートマチックのGMT。ほとんど使わずに、オートワインダーで回っている...。
SEIKO GMT Perpectual Calendar
  現役バリバリ。クォーツ時計の中でも正確無比、カレンダーは自動調整という便利さ。それに、外側の24時間リングも回転し、やろうと思えば、3つの地域の時間の同時表示も可能。ところが、海外で買ったのがいけなかったのか、3年使っただけで電池が昇天。交換後は調子よく動いているが...。ただ、これは、ステンレス製で重い...。
SEIKO AGS Flight Master
  AGS(Automatic Generation System)でGMTでチタンボディでという事で、発表されるやいなや予約して初期モデルを購入したが...大失敗したという典型的な例。少なくとも数年は機嫌良く使っていたのだが、蓄電池にメモリー効果が発生したのか、放置して数日で止まってしまう様になる。クレームし、大修理(メーカーが言うには)を行い、数週間は止まらなくなったが、現行のスリープ機能(使わない時は機能を止める)が羨ましい。ただ、チタンにサファイアガラスとスペックは非常に高いので今でも綺麗なまま使えている。よって、日本に居る時の通勤用として今も現役。
TAG Heuer GMT (クォーツ)
 
あこがれの某有名スイス製時計メーカーのオートマチック製GMTを手に入れたものの、その不正確さにあきれ、購入したクォーツモデル。結構長い間使い続けた。ただ、24時間の外リングのステップがなぜか時刻間で5つしかなく、1時間時差を表現できないという造りが理解できなかった...。最近、電池がなくなり止まった。今見ると、このデザイン...古...ぅ。電池の交換どうしよう!?
LEATHERMAN
 言わずと知れたLEATHERMAN。
 元は、スイスアーミーナイフ風(ドイツヘンケル社製)のものを使っていたが、非力で...。
 特に、オーストリアの警官が、このLEATHERMANを常時携帯しているのを見て、購入した。おそらく最もベーシックなモデルと思うが、これがなかなか使える。とにかく造りがしっかりとしており、ほぼ十分ツールとして使えるのがありがたい。 特に、ラジオペンチ形状がありがたい。

                  このツールで今までどれだけ助かった
                  か...。曲がったものをのばしたり、直したり
                  或いは、鍵を壊したり...。
WMF 携帯ツール
 ドイツの有名なテーブルウェアメーカーのWMFが販売していた携帯ツール。これさへあればどこでも食事が出来るかも!?ということで、購入してみた。
 中には、スプーン、ナイフ、フォーク、栓抜きが収納されている。
 はっきり言って、使いづらいが、エマージェンシー様と思えば仕方ないか...。 
BOSE TriPort IE
 カナル式ヘッドフォン(インホン型)を探していた。特にこれが欲しいというのもなく、"BOSE"ブランドだけで何も考えずに、空港(LHR)で衝動買いしたのがこれ。 イヤホンに関しては、今までジョギング用だとかで色々と試してはみたが、それを街中や乗り物の中で使うのも???と思い何かないかと探していたのは確かではある。
 インイヤーヘッドフォンと呼ぶらしいこのモデル、左の写真の様な形状をしている。イヤーチップと呼ばれる(3サイズ同封されている)もので自分の耳に合うものに取り替える事が可能である。また、キャリングケースが付属している。ちゃんとこのインイヤーホンが仕舞える様な構造となっているし、フタも磁石でくっつく様な仕様になっており使いやすく、また、BOSEのブランド名が入っているので見栄えも良い。
 さて、その使用感と音質なのであるが...。
 まず、使用感は、耳の中につっこむというよりも、耳の外に置くという感じ。だから長時間つけていても気にならないし、蒸れる事もない。ジョギングに使える程も確かな装着感はない。まぁ、ただ、ジョギングに使うつ
もりはないので問題はない。。さて、その音質であるが、まず、さすがBOSEと言うべきか、低音は間違いなく良く出る。ただ、その為か、高音が伸びない。だから、若干こもって聞こえてしまう。正直、好みでいうと嫌いな音質である。やはり、高音の抜けが良くて低音もそこそこ鳴ってくれるB&OのA8の方がはっきりとサイト主的には好みだと言える。ただ、このBOSEだが、DVDで映画を見る場合のイヤホンとしては悪くない。そうサラウンド再生で低音が効くのと長時間使っても疲れないからであろう。
 そこで試しにBeosound2でこのインイヤーフォンを使ってみた。不思議な事に、こもり感が少しマシになった様に感じる。しかし、あくまで主観的なものなので...。結論としては、SONY SシリーズWalkmanをジョギングやスポーツ以外で使う場合にこのBOSEを使う事にした。
--- ほぼ半年使ってみて...どうもキーの配置に慣れない....。社内で使っているデスクトップCASIOとロード中に使っていたハンディCASIOだと何のストレスもなくキーを押せるのに、このamadanaは、少し慣れないとダメな様。 そういう理由で.....あまり使っていない。 ブラインドタッチが出来ないのでまだ...。
使ってみて....
 日本製の時計なので精度にはなんの問題があろうか...。日本国内での電波の受信はほぼ完璧だし、ドイツ、イギリスでも正確に電波を受信し時を刻んでいた。ただ、電波到達域の端の方では、窓側などに置いたりの努力をしないと受信しないケースが何度かあった。 ただ、時差のある地域を移動する場合の時間の切り替えは、秒単位をさわらず、つまり時計を止めずにに時差の分だけ調整可能なのでありがたかった。ただ、所詮デジタル、やはり個人的にアナログには勝てない。
crocs Cayman
HARIO 水出しコーヒーポット
 説明の必要がないくらい有名なクロックスのケイマン。 
 第一印象は、とにかく軽い事。1足の実測値で311gだった。それに加えて、フワフワとした履き心地。まぁ、悪くない。
 また、かかとを固定すれば結構走れるし、滑りにくい。また、足音も静かと来ている。スタイルだけでなく、十二分に備わった実用性。これだけ売れている理由もわかるような気がした。
 
 ただ、どのサイズが良いのか解りずらい。一応、Lサイズにしてみたが、ぴったりに近い。でも、それほどストレスもなくはけているので...。
 次はもっと派手目がいいか!?
 ハリオ社製の水出し珈琲ポット。  評判が良いので機会があればと思っていた矢先、近所のFranc・Francなるショップで即刻購入した。 今までは、夏でもコーヒーメーカーで作ったホットで我慢するか、或いは、ホットコーヒーを、氷を使ってアイスコーヒーにしていた。だが、この水出し珈琲ポットだと寝る前か出勤前にセットしておけば、飲みたく
なった時には出来ているので重宝している。 ただ、いつも使っている様なコーヒー豆では、ダメで、やはり推奨されている、「深煎り」で「中細挽き」の豆、アイスコーヒー用とされるものが良いようだ。特にアイスコーヒー用の豆を使ってホットでいれると
 どうも苦みが強いという印象だが、水出しで入れるとスキッとしていて旨いのだ。 ただ、その放置時間にはまだまだ検討の余地があると思われる。8時間を目処ということだが、なかなか時間をきっちりと計ってという事はできないので...。 
 また、コーヒーだけでなく、おそらくはお茶や紅茶でも水出しが可能との記事も見つけた。
ヘンケル製 爪切り
ヘンケル製 鼻毛カッター
National製 電動鼻毛カッター
 ドイツ製刃物の代名詞、或いは、ドイツ旅行の土産物の定番とも言えるヘンケルの爪切り。もう十年以上愛用しているが、今なお完璧な切れ味を維持し続けている。 金色の小ぶりなのは、旅行用、銀色の大きめなのが家用と一応用途で分けてはいる。 特に、金色、銀色で使い勝手はかわらず、また、双方ともさびるという事もない。 でも、本当にいつでもよく切れるし、シンプルな造りなので機能的にへたる事もない。 切れ味が良いので切った爪も飛び散らないというおすすめの一品である。
SMYTHSON
 これもドイツ土産としては有名な、鼻毛カッター。この回転するカッターの精度感が、ジャーマン・エンジニアリングの入門用としては最高である。
 とにかく掃除とリュブリケーションにさえ気をつけていれば、新品の切れ味のまま使い続けられる。
 ただ、やはり機械式なので痛みを感じる事は多く、特にあわててやると、カッターではなく、毛抜きという感じがする。
 こちらは、最近よく見る電動の鼻毛カッター。やはり、こちらの方が良い。その切れ味は、見事。そして、感心するのは、この筐体の微妙な曲がりの角度。この角度のおかげで、微妙な位置にも届くのだ。
 カッターの部分をヘンケルのマニュアルのものと比べる。やはり、電動のカッターの方が、見るからに切れそうに見える。
  LondonはNewBond Streetにある、イギリス王室御用達の老舗文房具屋のSMYTHSON(スマイソン)。 特に、羽の様に軽い、薄いブルーの紙(Featherweight Paper)でできた超軽量の手帳やノート類で有名。また、ショップは、ニューボンドストリートにあり、混雑していた。特に女性が多い。また、店はヒースロー空港にもあるし、ネットでの販売も行われている。
  実は、ここのMEMO CASE(下右の写真)が欲しかった...。PADでメモができ、且つ、少なく無い量の名刺も納められる。これは、展示会業務に最高と思ったのだが、気に入った色が空港にはなかった...。次に行くときには絶対買おう。ただ、145ポンド(\33,000.-)するが...。

 結局、小さなノートを1つ買った。若干小振りで、表紙には、"FORGET ME NOT"と書かれている。他にも、「ME,ME,ME」とか、「MAKE IT HAPPEN」等のユニークなのが無数にある。
 ちなみにギフト用の包装にしてもらったら、これでもかというほどの包装になってしまった。
 FORGET ME NOTというロゴ入り。すべてのページには、透かしがはいっている。
 そして、万年筆で書いても裏写りがしない。 
BOSE 追加情報
 このイヤホン、装着が結構難しく、なかなかしっくりとしない。もちろん付属のイヤーピースで色々と調整してみたが...。 
  そうこうしているうちに、BOSEのサイトで、新型のイヤーピースとネックストラップ&コードクリップの無料配布を行っているのを見つける。もちろん、早速、取り寄せた。 L、M、Sサイズをそれぞれペアで送ってくれた。何が違うのかよくよく見比べると少し小ぶりになっているのではないか? それと内側に、古いタイプは三角形のマークがあるのに対し、新型は、切れ込みがあるだけ。この切れ込みが、イヤホン本体のフック形状の部分にはめて使うように推奨している。
SHURE SE210
 ミュージシャンがステージでモニター用に使っている有名なメーカーで、その遮音性に関して、すばらしいという事をblog仲間から学習し、それが航空機内でも有効であると聞き早速購入してみた。なるほど、その遮音性に関しては申し分なく、逆に、周囲の音が全く聞こえない様な状態になるので、外部とのコミュニケーションに苦労する。要するに耳栓である。しかし、ノイズキャンセリング機能を持ったヘッドフォンが出来た時に、すごい発明だと思ったものだが、こういう耳栓形式の
単純な機構が、これほど有効であるのかとも驚いた。個人的には、ヘッドフォンの様に長時間圧迫されるのがきらいで、加えて、ヘアスタイルがヘッドフォン型になっているのもイヤなので、ずっとイヤホン系でいいのはないかと探していた。とりあえず、ビンゴと言っていいと思う。とにかく軽いし、ケースに航空機用アダプターも入るのでありがたい。ただ、飛行機の高度が変わると、海に潜るダイバーのごとく、鼻をつまんで耳から空気抜きをしたくなる...程密閉性高い。
まだ、一時間ほどの国内線でしか試してはいないが、長距離になればなるほどいい気がする。 ただ、このパッケージ。開けるのにどれだけ時間がかかったか...。 もちろん、数種類のイヤープラグがそろっている。その写真中の右端に移っている棒状のものは、耳かきのごとく、掃除に使う、。
inserted by FC2 system