16代目と違い、こちらは普通のRimowaです。 これを手元に置きたかった理由は、ごくごく単純で、13代目と同じサイズのシルバーが欲しかったという事だけです。 私的にはやっぱりRimowaはシルバーです。
   ロード中は壊れにくいポリカ製を使いますが、それほどハードに使う事のない国内、或いはクルマ、列車での移動の場合にはこれか16代目を使う事にしています。数kgの違いは日頃の筋トレでカバーします。  一応、何枚かの写真も紹介しておきますが、インテリアも普通、車輪も普通...特にこれといってピックアップする箇所もなく..やはり、使いやすいサイズでしょうか。
  一応、下記にフライト履歴を残しておきます。

   

  


第15代目 Rimowaデビュー

Lufthansa AirLight Multiwheel Matt black
                     # 1742317
Size : 45 x56 x25cm   3.6kg   52L  
使用開始    : 2014年3月31日
総フライト回数 : 2回 (2014年5月)
修理歴      : なし 

クラシックと名称がついているだけにかなりディテールは普通のRimowaと違います。まず、見た目は四角っぽい箱という感じがします。また、ハンドルが革巻きだったり、ロックがクラシックタイプだったり、また、インテリアもアイボリー地に飛行機のモチーフが印刷されています。車輪も、立体感のあるデザインです。

  早速、2度ほどボーディングラゲッジとして使ってみました。2度とも比較的大型の機材(エアバス)だったので収納場所には苦労はしませんでした。但し、優先ボーディングという裏技は使用しましたが。
  さて、このRimowaには色々なものが付属してました。例えば、クラシックな飛行機が描かれたポストカード、白いスーツケースカバー等。


2017年12月末、24回目のフライトをクリア。

回数  便名  区間
21 LH2007 DUSMUC
22 LH2234 MUCCDG
23 LH1051 CDGFRA
24 LH740 FRAKIX
25
26
27
28
29
30
31
32
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37
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39

   2017年2月のロードでは、このオンボードサイズのRimowaをキャンバス製のバッグの中にいれて移動。これらは同Rimowaの飛行歴には含めていません。
   しかし、そのキャンバス製のバッグも所々に、布のほつれが出始め、今回のロードを最後に、廃棄してきました。 ウィーンで購入し、特に重いモノ、紙、冊子、厚手のカタログなどを運ぶ場合に、壊れる事がないので重宝していました。20年は手元に置いていたと思います。 長い間お疲れ様でした。

   国内の1泊旅行に限って使っていたオンボードサイズの2輪のRimowa。韓国へ行き始めた2015年の末から急遽実戦に投入。 再デビューを果たせたきっかけは、自身の持つRimowaシリーズの内の最小サイズだからに他なりません。1泊程度を目安に使ってます。その流れで、最近、欧州ロードでも持って行くようになりました。

回数  便名  区間
1 KE1209 GMPCJU
2 KE1230 CJUGMP
3 KE1105 GMPPUS
4 KE2727 GMPKIX
5 TK0047 KIXIST
6 TK1823 ISTCDG
7 LH1053 CDGFRA
8 LH1448 FRADME
9 SU1248 SVOREN
10 SU1249 RENSVO
12 TK0416 VKOIST
13 TK0046 ISTKIX
14 KE1211 GMPCJU
15 KE1236 CJUGMP
16 LH1451 LH1451
17 LH0740 LH0740
18 LH741 KIXFRA
19 LH1452 FRADME
20 S7991 DMEDUS
8代目 Bordtrolley Aluminium
55 x 35 x 20 cm 3.6kg

14代目、16代目、17代目のパッキング終了。
そして、14代目と17代目をチェックイン。44.4kgでした。

回数  便名  区間
1 AB8742 DUSLIN
2 TK1896 LINIST
3 TK046 ISTKIX
4 JL114 ITMHND
5 JL125 HNDITM
6
7
8
9
10
12
13
14

Rimowa Lufthansa Alu Collection, Multiwheel(R)
Item Number : 1731213
Dimensions : 45 x 56 x 25cm
Handle height : 109cm
Weight : 5.3kg
Capacity : 45L

Rimowa Lufthansa Classic Flight Collection Multiwheel(R) Cabin Trolley 53
Item Number : 1748206
Dimensions : 40 x 55 x 23cm
Handle height : 107cm
Weight : 4.2kg
Capacity : 37L

   以前、ボーディングサイズの8代目Rimowaは使えないとここに書いていたかと思います。理由は、一週間単位で移動する事を考慮すればサイズ的に小さい。1泊、2泊という需要が当時なかったので使いづらいサイズベストスリーとして紹介もしていたと思います。ところが、国内を1泊、2泊で旅行する時に重宝する事を最近実感しました。そういうわけで、その8代目よりももう少し物を入れる事が出来て、且つ取り回しのしやすい4輪仕様のものを入手したわけです。但し、同じデザインだといやだからという理由で、このクラシックフライトにしました。
  8代目と比較すると確実に大きく、重くなっています(8代目のサイズ:55x35x20cm / 3.6kg)。
  また、同じシリーズで、Type 53とType 52(40x55x20 / 107cm / 4kg / 33L)が存在する事に気がつきました。微妙にサイズが違います。客室に持ち込み可能なこれこそ最大サイズかとも思いますが。そして、なぜポリカでなくてアルミ? それは、まず見た目。原点に戻ってRimowはやはりシルバーじゃなくちゃという思い込みと、見た目はこっちの方がやはりクールだし、このサイズだとチェックインラゲッジにする事はそんなにないので破損の心配はいらないし、ポリカは軽いけど、このサイズだとそんなに大きく違わない。少し重いところは根性でカバーし、これの取り回しが出来なくなったら現役引退と割り切ってみたわけです。

   15代目を準備しました。13代目とほぼ同じサイズ。なかなかこのサイズは販売されていないのでレアな存在です。 微妙にこのサイズが1週間程度のロードにぴったり来るので貴重な存在です。

   カラーはマットブラック。もちろん、Lufthansa仕様のRimowaです。13代目と同じく、Made in Czechと表示されています。

韓国ロードに持ち出しました。このOn Board Rimowaでの移動は列車のみで、日本-韓国間のフライト時には、ブラックのRimowano中にいれてチェックイン。On Board Rimowa自体は消耗しない事もありフライト回数には参入していません。でも何かと重宝しています。

<<ZERO NEWYORK>> 80774 Backpack

製品番号 : #8077401
重量 : 790g
シリーズ名 : Midtown series
容量 : 17L
素材 : Nylon 420dn Polyester 610dn CORDURA PU加工

サイズ : W28 x H45 x D13 cm
カラー : Black

購入日 : 2017年3月5日 導入

  16代目と17代目を並べ比較してみました。 サイズ的には期待したほどの違いはなかったかもしれませんが...

第17代目 Rimoiwaデビュー

第16代目 Rimowaデビュー

   今は格好いいです。これから使い込んで来るとどうなるかですが、それは今後の長期レポートで。 
    ざっと比較してみました。見た目は同じなんですが、カタログ上のスペックは違っています。マットブラックの方が、4L容量が大きく、800g軽い事になっていますが、おそらく計量の方法が違った様です。付属品を取り除いてはかった実測では、13代目、15代目ともに3.6kgでした。おそらく付属のディバイダー
が、含まれるかどうかの違いかと思います。13代目の方がグレード(価格)が高いので、ディバイダーは2枚付属していましたし、15代目は1枚だけでした。 そのディバイダーは切りかけのある方が13代目用。シンプルな四角形は15代目です。もちろん、前者の方が便利なのは書くまでもありません。
  ダイアルキーはフラットなモノに改良されていますし、ハンドルもよりスタイリッシュな形状になってはいます。

回数  便名  区間
1 LH5746 FRAWAW
2 OS624 WAWVIE
3
4
5
6
7
8
9
10

第16代目 Rimowaデビュー

その他の部分で明らかな相違点を見つけるにはいたりませんでした。車輪も、取り付けケースも同じモノに見えます。

2度目のフライトを終了後、ベルトに登場した写真でもあります。前から3番目。

   2015年12月末現在、以上のフライト以外、この15代目に出番がありません。一番の理由は、13代目がことのほか丈夫で長持ちしている事にあります。そして、もう一つは、マットブラック仕様なので、ステッカーが貼れない事...。表面に凹凸があってステッカーがすぐにはがれてきます。 とにかく本格デビューのきっかけを待っている状態です。

2017年4月現在

ZERO NEWYORK Midtown #8077401

唯一、インナーのジッパーの中にキーのツールが入っています。緩んだときにこれでメンテを行えという事でしょうかね。

ほぼ5年間使用したZSIシリーズに代わり導入。
素材が、CODURAになったので、強度はそのまま、或いはそれ以上で、かつ軽量化が行えたと思われます。メインに使う鞄ならば、より強靱なものを期待しますが、サブ使いならちょうどいいバランスかなと思います。
また、デザインのカジュアル過ぎずビジネス過ぎないところも個人的には高評価です。これで、滞在地で、オン・オフ双方で使い回せます。
また、大きなメインコンパートメントが一つというシンプルな作りが使い易さをイメージさせます。
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