13代目 Rimowa.

Lufthansa Multiwheel Airlight
 Dimensions  : 45cm x 56cm x 25cm
 Handle height : 108cm,
 Weight      :  4.2kg,
 Volume     : 48L


 必要に迫られ久々に導入した、ちょっとサイズが珍しいRimowaです。 もちろん、Lufthansa collectionです。 写真の左側、12代目と比較するとそのサイズがわかると思います。

 さらに比較としてボーディングサイズの各モデルのサイズ数値は、
Multiwheel Airlight cabin trolley: (4輪タイプ)
  40cm x 55cm x 20cm , Handle height 107cm

  Weight 3.5kg, Volume 30L
Salsa Air Multiwheel cabin trolley (4輪タイプ)
  
40cm x 55cm x 20cm, Handle height 100cm,
  Weight 2.4kg, Volume 35L

Airlight cabin trolley (2輪タイプ)
  40cm x 55cm x 20cm, Handle height 107cm,
  Weight 2.9kg, Volu,e 35L


Multiwheel Alminium cabin trolley:(4輪タイプ)
  40cm x 55cm x 20cm, Handle height 107cm,
  Weight 4.3kg, Volume 30L

Aluminium cabin trolley (2輪タイプ)
 
40cm x 55cm x 20cm, Handle height 109cm,
  Weigh 4.1kg, Volume 35L

Zeroのサイズは、
  33cm x 55cm x 23 cm,、
  Weight : 3.7k
g, Weight 32L

 12代目Rimowaとして現在メインで使用中Eleganceコレクションの数値は、
  49cm x 74.5cm x 26cm , Handle height 114cm,
  Weight 5.7kg, 82L

 

Zero Halliburton 
 --- Zeroからの出発...でもなく、実は生涯2つめのZeroなのである。十数年前にZeroのアタッシュを購入し使った事がある。ただ、やはり重くて...会社の後輩に譲ってしまった。そして、ごく最近、ポリカ製の軽いZeroが発売されたと聞いて、また、Zeroを試してみたくなった。 
 今は、京の銀座まで行けば、Zeroの旗艦店がある事は知ってはいるが、Zeroがまだ大塚商会を日本の代理店とする頃から、近所の.アウトレットモールの中に出店していた。その代理店がエース(Zero、お前もか...Tumiと一緒...)に変わる頃に閉店かとも思われたが、今も営業を続けている。そして、久々に行ってみると、ポリカ製のZeroが売られていたのであった。但し、あくまでアウトレットショップなので、所謂ワケあり商品というやつで、例えば、縫製が雑だとか、キズがあるとか、メカ部分の動きが悪いとかのそれなりの理由がある。もちろん、それなりにお安くはなっている。だkら、お試し的にはなかなか魅力的と思ってしまった...。
 そして、触手が伸びたのが...機内持ち込みサイズのZero。 そして、アウトレットのワケは、、標準でついてくるスーターが付いていなかったというワケ。だから、機能的には、全く問題ない....と思う。最も安かったのが、ハンドルの動きが重いという機能的なワケを抱えたモデルだった。
  そして、Zeroのカーボネート製シリーズには3種類存在し、
  ZRP-W --- 最もシンプルで軽量なモデル。開閉は、軽量名ジップファスナー方式。
  ZRP-Z --- 同じくポリカーボネート製の新モデル。ジップファスナー仕様。
  ZRP-F --- ポリカとマグネシウム合金フレームのハイブリッドタイプ。ジッパータイプでないスライド式システムロック方式。これが最も良さそうだが...。
 写真なんかでみると、シルバーが格好良くみえるのだが、実物はそれほどでもなく、ブラックが最も無難な様だ...。
 

回数  便名  区間
191
LH714 KIXFRA
192 LH084 FRADUS
193 EW9050 DUSTXL
194
EW9045
TXLDUS
195 EK56 DUSDXB
196 EK316 DXBKIX
197 EK317 KIXDXB
198 EK073 DXBCDG
199 LH1029 CDGFRA
200 LH1436 FRALED
201 S7046 LEDDME
202 EK134 DMEDXB
203 EK316 DXBKIX
204

Zero Halliburton Style Innovateor ZSI #80454


 機内で2011年春・夏のWorldshopのカタログを見るチャンスがありました。Rimowa Lufthansa Collectionに、4輪のボードサイズが各モデルに追加されています。やはり、一度使い始めると4輪はやめられなくなるんでしょうね。わかります。ただ、サイズと重さをカタログ値で比較(上記)してみましたが、やはり4輪の収納容量は少し少ない様です。機構上仕方がないのでしょう。SalsaのAIRだけが、その軽量化の都合上(ハンドルがシンプルな機構)、2輪並みの収納力を維持しています。 
 
 さて、今後、このモデルをZeroに代わりにサブとして使っていこうと考えています。
                                         (2011年3月初旬 記)

  5回のフライトで角に既に傷が入りました。仕方がないですねこれは。 また、今回は、導入後の滞在地のステッカーを控えめ!?に貼ってみました。
 
回数  便名  区間
21 LH1460 FRALED
22 LH1461 LEDFRA
23 LH740 FRAKIX
24 LH741 KIXFRA
25 LH082 FRADUS
26 LH3066 DUSBUD
27 OS0714 BUDVIE
28 OS7033 VIELJU
29 OS7034 LJUVIE
30 OS601 VIEDME
回数  便名  区間
11 LH2528 MUCDME
12 LH1451 DMEFRA
13 LH740 FRAKIX
14 LH741 KIXFRA
15 LH276 FRALIN
16 LH271 LINFRA
17 LH5746 FRAWAW
18 LH5747 WAWFRA
19 LH274 FRALIN
20 LH273 LINFRA
since 21.02.2011 
回数  便名  区間
1 LH2330 MUCVIE
2 OS123 VIEFRA
3 LH274 FRALIN
4 LH271 LINFRA
5 LH740 FRAKIX
6 LH741 KIXFRA
7 LH276 FRALIN
8 LH279 LINFRA
9 LH6910 FRALJU
10 LH6911 LJUMUC

      ところで、手元にあるTumi #26091のメッセンジャーをとりあえず使ってはみたものの、ショル ダーストラップにパッドが付いておらず、長時間使うと肩が痛くなるのと、加えてトップハンドルがついていないので、肩から下ろした時のハンドリングがしづらく直ぐに後継モデルとする事を断念。
     そんな中、たまたまTumiの修理品を受け取りにいったら、梅田の某ホテルの前にZero Halliburtonのショップを発見。それに、最近はソフトラゲッジも展開中とかで入ったところ...
  タイトルのモデルのレッドがディスプレイされており、ブラックもありますよとの事で...、
  トップハンドル付き
  メインコンパートメントは一つだけ。それにPC収納のポケットと固定するベロクロ付き。また、小物を入れるポケットがいくつか。
  外部には二つのポケット。一つはオルガナイザー付き。サイドにもペットボトル様のポケット付き
  ショルダーや背面にも立体的なパッド付き。 
欲をいうと、少し小ぶりかなとも思いましたが、大きめのデザインのモノはナイロン素材だったのでこの強撚高密度ナイロン製の素材を選びました。Tumiよりもタッチが若干柔らかめです。
  下にTumi #2681を並べてみました。 また、Tumi #2681の縫合部分で、それ相応のやつれが...。

 Zero系では珍しく、車輪は大きめ。よって、扱い易い。 鍵は、残念ながらジップファスナー式。 基本的にチェックインラゲッジとしないので、あまり関係ないか。
 それに、一応、TSAロック付き。

中はシルバー一色。ディバイダーもあり、一応標準的なところ。 実は、これに、スーターが付くというが、それだと、それで満杯になってしまうのでは?っと思った。 それに、付属のスーターというのは、Tumi以外ではあまり使った事がないので。

  黒とシルバーのコンストラクトが格好いいですね。これが、Rimowaにはないところ。 ただ、ポリカの質感は値段相応か...?
  ハンドルもにぎり易いし、車輪の転がりも適度な抵抗感があっる。 

ZRP21W  
カタログ上のスペックは、
Size : 55 x 33 x 23 cm 、32L 、Weight : 3.7kg


サイズから解る様に、機内持ち込み可能なサイズである。

何が、一番の魅力かと言われると..その軽さでしょう。

回数 便名   区間
1 LO3913  Warsaw - Krakow
2 LO3912  Krakow - Warsaw
3 JL172  Kansai - Haneda
4 JL183  Haneda - Kansai
AP6833 NAPLIN 
6 LH3959 LINFRA 
7 LH804 FRADUS 
8 LH811 DUSFRA 
9 LH3956 FRALIN 
10 LH807 DUSFRA 
11 LH740  FRAKIX 

↓ 11回のフライトが終了しました。 結構なキズが付いています。 あまり傷が付くことに関して対策されていない様です。 綺麗なままで使い続けたい方は、チェックインラゲッジとすべきではないでしょうね。しかし、車輪等のメカ部分に問題はありません。 軽いし、見た目よりモノが入るので、非常に重宝しています。 ある意味、これは消耗品と割り切って使ってます。思い切りが大切だと思います。 

34回目のフライトを終えて...
 2011年3月はじめの時点で34回のフライトを終了。もちろん、それなりの傷は付いてはいるが機能的な問題は全くなし。 また、フライトだけでなく、自動車や列車の移動にも活躍してくれた。
 34回目のフライトがミュンヘンで途絶えているのは、これ以降、このZeroをそのままでチェックインしなかったから。 Rimowaの中に入れて日本まで持ち帰った。
 WHY?
 今後、Zeroの出番が減ると思います...。
 34回目のフライトが終了後は、12代目のRimowaの中に入れてZeroは日本まで持って帰って来ました。

Tumi #2681の後継として購入しました。 
後継として下記の条件で探していました。
   使わない時はスーツケースに潰して収納出来る事。
   メインのコンパートメントはあまり仕切られていないシンプルなもの
   単体でそれほど重くないもの
   背おわない時のハンドリングが楽な様にトップハンドルは必須
   PC、iPadは収納できる事
   摩耗や、引っ張りに強い素材、出来ればバリスティック系素材のもの
   背面パッドやショルダーベルトは厚みのあるもの
   日本製でなくてもいいが、それ相応のしっかりとしたクオリティ(ブランド)。
あくまでサブとしての使い勝手を優先。候補にあげたのは、
 やっぱり筆頭は、Tumi。 ここまで使えたという実績は頼もしい。
 しかし、最近、シンプルな製品が、バリスティック素材ではラインアップにない。ナイロン系のラインアップにはあるにはありますが...。
 PorscheDesign。選択肢が少ないのと、現物を見ると、そんなにタフに使えると思えない...。
 Victorinox。最近のショップ展開はすごいが、未だにマルチツールのブランドイメージが先行し、カバンとしてはどうなのか未知数。それに結構高価。
 TravelPro。現物をあまり見ないのと、Tumiと価格帯が違う。そうなるとそれ相応のクオリティと考えてしまうが...。情報不足。
 Porter。 国内で使うには、あまりにも有名過ぎてちょっとと思ったが、他に無ければここも検討してみようと。クオリティは抜群。その割にリーズナブル。20年以上使っているアイテムも手元にあり。

回数  便名  区間
61 OS687 VIEMSQ
62 OS688 MSQVIE
33 OS611 VIELED
64 LH1461 LEDFRA
65 LH740 FRAKIX
66 LH741 KIXFRA
67 LH1450 FRADME
68 LH1445 DMEFRA
69 LH0276 FRALIN
70 LH0279 LINFRA

 2012年8月末時点で65回のフライトをクリアしました。
 
写真は、ウィーンのバゲージクレームでの写真です。壊れていないのか、或いはパーツがミスしていないのか最も気になる瞬間でもあります。

 修理が必要な程のダメージはありませんが、これくらい飛行回数をこなしてくると、それなりのダメージは受けている様です。 写真では確認しにくいかもしれませんが、何か強い力がかかった様で、ポリカケースが変形しています。
回数  便名  区間
71 LH1446 FRADME
72 SU4370 SVOMRV
73 SU4375 MRVSVO
74 OS602 DMEVIE
75 TK7893 VIEIST
76 TK348 ISTFRU
77 TK347 FRUIST
78 TK1883 ISTVIE
79 LH1233 VIEFRA
80 LH740 FRAKIX
回数  便名  区間
81 LH741 KIXFRA
82 LH1352 FRAWAW
83 LH1349 WAWFRA
84 LH6904 FRALJU
85 LH6911 LJUFRA
86 LH1446 FRADME
87 SU4372 SVOMRV
88 SU4373 MRVSVO
89 OS602 DMEVIE
90 OS659 VIEROV
回数  便名  区間
91 OS660 ROVVIE
92 LH1233 VIEFRA
93 LH740 FRAKIX
94 LH741 KIXFRA
95 LH1240 FRAVIE
96 LH1233 VIEFRA
97 LH1446 FRADME
98 OS602 DMEVIE
99 OS783 VIEOTP
100 TK1044 OTPIST
回数  便名  区間
101 OS8112 ISTVIE
102 LH1233 VIEFRA
103 LH740 FRAKIX
104 LH741 KIXFRA
105 LH1240 FRAVIE
106 OS687 VIEMSQ
107 OS688 MSQVIE
108 OS601 VIEDME
109 LH2567 DMEMUC
110 LH6912 MUCLJU
回数  便名  区間
51 OS659 VIEROV
52 OS660 ROVVIE
53 LH1233 VIEFRA
54 LH740 FRAKIX
55 LH741 KIXFRA
56 LH1240 FRAVIE
57 OS659 VIEROV
58 OS660 ROVVIE
59 OS7033 VIELIU
60 OS7033 LJUVIE
回数  便名  区間
41 LH279 LINFRA
42 LH6918 FRALJU
43 LH6911 LJUFRA
44 LH740 FRAKIX
45 LH741 KIXFRA
46 LH1240 FRAVIE
47 OS601 VIEDME
48 LH2531 DMEMUC
49 LH1614 MUCWAW
50 OS626 WAWVIE
回数  便名  区間
31 LH1453 DMEFRA
32 LH0274 FRALIN
33 LH279 LINFRA
34 LH740 FRAKIX
35 LH741 KIXFRA
36 LH1450 FRADME
37 LH2531 DMEMUC
38 LH1692 MUCPRG
39 LH1395 PRGFRA
40 LH274 FRALIN
回数  便名  区間
161 SU1102 SVOKRR
162 SU1285 KRRSVO
163 EK134 DMEDXB
164 EK316 DXBKIX
165 TK047 KIXIST
166 TK1823 ISTCDG
167 AF1406 CDGDUS
168 S74024 DUSDME
169 TK0418 VKOIST
170 TK046 ISTKIX

Zero・Rimowa・Tumi比較...

 早速、3つのメーカーの機内持ち込みサイズのトロリーの比較を行ってみた。 ただ、それぞれ同じモデルラインではないので、すでに変更されているモノもあるので、それはご了承願いたい。前・後からのビューではほぼ同じサイズ...。 念のために、左から"ZERO"、"Tumi"、"Rimowa"。

車輪のサイズはどれも同じくらい。 今のTumiのモデルは両端に車輪がついていた様に思う。

サイドから見ると、Rimowaがもっとも小さい。TUMIとZEROはほぼ同じくらいだが、TUMIはエクスパンドタイプなので、実際には、TUMIの容量がもっとも大きい。

ハンドルの長さはどれも同じくらい。だから引っ張り心地もそんなに変わらないと思う。

カタログ上のスペックでは、
Zero

55 x 33 x 23 cm 、32L 、4.0kg(実測)

Tumi
51 x 35 x 24(29) cm 、4.6kg(実測)

Rimowa
55 x 35 x 20 cm 4.2kg(実測)

Flight Record
 本来は、自動車での数泊の移動での利用を想定した鞄だが、そのお手軽さから、結構、日帰りや数泊の飛行機旅行にも利用するケースが出てきた。それで、一応、フライトレコードをつけてみる事にした。但し、鞄の中に入れての移動は含まれない。もし含めてしまうと、既に30回以上のフライトをこなした事になるので...。鞄の中に入れての移動とは、右の写真参照。 なぜ、わざわざ袋に入れるのかという事に関しては、@ トロリーを二つ引っ張ると邪魔なので、大きなトロリーの上に載っけやすい様に袋に入れた。A 書類やカタログなどの重いモノはケースを破壊するので、こういうキャンパス地のバッグは重宝する。重いものがある時は、Zeroは袋の中に入れる。 B ダブルロックとなるので、結構セキュリティーは高い。
 という理由から。こういう使い方もなかなか悪くない。
 

↓ 4回のフライト終了後。鏡面仕上げなので、擦り傷が結構気になる。気にする人には問題ありか? 立体感があるZeroのバッジにもキズ。また、白い糸が出てきていたが、これはご愛敬...。特に機能的には問題なし。

回数 便名   区間
12 LH3959  LINFRA
13 LH2438  FRALJU
14 LH2445  LJUFRA
15 LH3954  FRALIN
16 LH3189 DMEFRA
17 LH740 FRAKIX
18 LH741 KIXFRA
19 LH3956 FRALIN
20 LH3883 LINFRA
21 LH3218 FRALED
22 LH3221 LEDFRA
23 LH740  FRAKIX

17回の搭乗を終えて...
 キズが増えたぐらいで、まったく問題なし。 特に、筐体に納まった車輪は集中してダメージを受ける事なく、結果強い。少々重いモノを入れても壊れる事はないので、最近はこちらに重いモノを入れたりしている。しかし、集中的に重いモノを入れたところで、大概15kg位。それくらいの重量には十分に耐えている。大きいRimowaの延命に一役買っている様な気がする。 そして、キズの付き具合は、ZEROのロゴの痛み
具合でチェック...。

回数 便名   区間
以下、2011年フライト、 
30 LH741 KIXFRA
31 LH276 FRALIN
32 LH271 LINFRA
33 LH1448 FRADME
34 LH2531 DMEMUC
回数 便名   区間
24 LH741 KIXFRA
25 LH276 FRALIN
26 LH271 LINFRA
27 LH1448 FRADME
28 LH1451 DMEFRA
29 LH740 FRAKIX
以上、2010年フライト。

  ビジネスツールズを往路で運んで、復路は空っぽというのは、仕事上よくある事で、その時に大きなスーツケースの中に小さなケースが入ってしまえば、ハンドルが非常に楽なんです。布製の袋で折りたたむというのが一つの方法。でも、破損防止の為にハードケースに入れていきたい場合もあるので、それを考えてスーツケースのサイズを事前にチェックしておくと格好よく書きたいところですが、それはなかなか微妙な問題で、実際はやってみないとわからないというのが正直なところです。明らかにサイズが違う場合は楽ですが....。 名付けてマトリョーシュカ収納法なんてね勝手に名付けたいとこおrです。

  13代目のRimowaは、2011年2月のデビュー以来既に23回目のフライをこなしています。 この小型のRimowaは1週間程度の陸路(自動車)での移動にも活躍しており、そのフライトプラスアルファーの活躍中です。もちろん、小さな擦り傷なんかはある程度散見されますが、これくらいのフライトやでは、致命的なダメージは目下のところ見られません。                    (2011年8月記

  9月出発の海外ロードでは出番はなく、10月の海外ロードで復活です。これで34回のフライトを既に終えました。特に問題も無く使っています。
  写真は、右から廃棄となった10代目、新しく加わった14代目目、そして、この13代目。
                  
                                                                                         2011年12月記

  少し間が空いてしまいましたが、2012年6月末時点で、54回のフライトを無事に終えました。 お陰様で特に報告するような問題は発生していません。 結構無理して、20kg近く詰め込む事もありますが.、今のところ大丈夫です。 

  右の写真は、EURO 2012で賑わうワルシャワ空港のバゲッジクレームでのRimowaです。

  2013年3月下旬にて、93回のフライトを経験。何の不具合もなく稼働中です。 コンパクト目のサイズなので、1週間程度の地方巡業に大活躍中しています。 また、最近は、ロシアの地方都市に飛ぶ事も多く、チェックインラゲッジとしては、通常よりはハードな環境にあるともいえるかもしれません。

  しかし、このサイズゆえに、思いっきり詰め込んでも25kg程度で、それが理由かどうかは定かではありませんが、壊れません。ここまでくると他の事で遊びたくなってきまして、あえてスティッカーを貼りまくっています。というのも、ご存じの様に、最近は、チェックインラゲージの認識はバーコードで制御されているます。それで、誤認識されない様にスティッカーを貼ったりしない方がいいと言われることもある様です。あえて、それに挑戦しています。
  また、大きな方にはあまりスティッカーを貼っていません。両方をチェックインし、大きいのは、ミシングせず、小さいのがミシングする事があれば、スティッカーを貼らない方がいいですよとアドバイス出来る事になるのですが、さて、今後、どうなるでほうか!?

   125回目のフライトを終了後、筐体の2カ所(両角)クラックが入っているのを発見しました。ポリカーボネートもここまで使うとやれてくるのでしょうか!?  早速クレームし修理する事になりました。 

   修理に出して約10日後、戻って参りました。それは見違える程の完璧さで。 さて、筐体の強度は修理前と同レベルなんでしょうか!? しかし、また使いたくなったのは言うまでもありません。
                                2012年12月末 記

       →
109回目のフライトを無事にクリア。ミュンヘン空港バゲッジクレームにて。
  
  2013年8月末時点で、トータル112回のフライトを終了。どこまで使えるのか全く想像もつきません。
ここまで来ると、これはこれで別のが欲しくなってきます。


イスタンブール空港のバゲッジクレームで

2013年6月30日で、導入後2年4ヶ月経過し、100回のフライトを超す事になりました。その間、クレームが必要な程の致命的なトラブル、破損もなく今に至ってます。この連続無破損記録は当分の間は更新され続けると確信させる程に頑丈に出来ています。でも、このサイズなら、がんばって詰め込んでも25kg程度。それくらいなら、Rimowaの特徴である大きめの車輪でも破損する事なく持ちこたえてくれる様です。

   修理後初のフライトは、いつもの欧州ではなく、1月末に韓国へ修学旅行で行った愚息に託す事になりました。 そして、先月は、いつもの欧州へ。 その結果、12回のフライトが加算されて、2014年3月現在で140回目のフライトをクリアした事になりました。 ここまで来ればどこまで使えるかが気になりますが...
  特に修理してもらった箇所をよくよく観察すると...

111 LH6911 LJUFRA
112 LH740 FRAKIX
113 LH741 KIXFRA
114 LH082 FRADUS
115 LH2001 DUSMUC
116 LH2528 MUCDME
117 LH1451 DMEFRA
118 LH740 FRAKIX
119 LH741 KIXFRA
120 LH1242 FRAVIE
回数  便名  区間
141 LH741 KIXFRA
142 LH1240 FRAVIE
143 OS611 VIELED
144 LH1239 LEDFRA
145 LH740 FRAKIX
146 LH741 KIXFRA
147 LH1242 FRAVIE
148 OS7031 VIELJU
149 OS7034 LJUVIE
150 OS711 VIEPRG

  片方は、それなりのキズは入っているものの問題なさそうです。しかし、もう片方は、なんかクラックの様なものが見えます。指で触ってみると...段差あり。修理直後の写真ではこういうキズは確認出来ないので、やはり今回のロード中のダメージなんでしょう。
  やはり、後継を検討すべき時期の様です。このブルーのRimowaはもちろん、使える所まで使います。
  ただ、一つ狙っているモデルがあります。ただ人気があるモデルなのかショップで遭遇する事もなく...さて、どうしたものか。
                                                              2014年3月中 記

   移動は、飛行機だけでなく鉄道、地下鉄、場合によっては街中をゴロゴロと引きずられて移動する事も。

回数  便名  区間
151 OS708 PRGVIE
152 OS687 VIEMSQ
153 OS688 MSQVIE
154 OS601 VIEDME
155 SU1460 SVOOVB
156 SU1307 OVBSVO
157 LH1451 DMEFRA
158 LH740 FRAKIX
159 EK317 KIXDXB
160 EK133 DXBDME
   13代目Rimowaからのレポートです。15代目は未だ実戦には投入していません。
   13代目青Rimowaは8月末時点で158回目のフライトを記録しています。しかし、おそらく、151回目あたりで車輪が脱落を経験。どうも最近、特に修理のインターバルが短くなって来たような感じもします。

   左の写真はウィーン空港到着時の青Rimowa。
   下の写真は、プラグ空港での写真。ここまでは問題なかったのですが...

   帰国後、早速修理しました。 特にすぐに次のロードという予定もなかったので特に急いでませんと返事していたのですが、なんとたった中一日で戻って来ました。その早さにはびっくり。もちろん、いつもの広島の有名な業者さんです。
   そういうわけで、まだまだ延命しています。もちろん、次のロードもこれでいきます。

  追加の6つのフライトは無事にクリアし164回のフライトをクリアしました。
今回はいつも利用しているキャリアではなかったので、出来るだけのチェックインラゲージの減量をおこなったためか破損などのトラブルは発生しませんでした。
  ちなみに今回もロシアの国内線を利用しました。地方の空港なんですが、最近は設備がリニューアルされたところも多く、南部の都市でしたが広いバゲージクレームを確保していました。

↓下記はモスクワSVOのバゲージクレームです。

  2015年12月末現在で、なんと170フライトをクリアしてしまいました。マットブラックの15代目を飼い殺し状態...。
  12代目の最後のフライトもあり、また、近場へのロードもあったりで170フライトをクリアしたところで少し足踏み状態となっています。

  2015年12月末 記

Flight Record I


2018年2月末時点で200回を超えました。もう何も書くことはありません。行けるところまで。
                                           2018年2月末 記



   このモデルのRimowaをなんと1年ぶりに使った事になります。1週間程度の小ロードが予定に入っていた為。1〜2泊程度ならボードサイズで十分なので。 写真上から、HND-MUCのLHに搭乗するために最寄りのKIXは国内線を使用。いつもは4Fですが、2Fでした。そして、最初の目的地はLHR。ヒースローエクスプレス、そしてロンドン・タクシーと乗り継ぎホテルへ。
   2週目はLHRからVIEへ。そこからは列車でハンガリー。途中下車してひとつ仕事をこなして、その日のうちにブダペスト・ケレティ駅へ。日本でも何度かCF(今は紅茶?)に使われた駅舎です。数日後にWAWへ。プロペラ機での移動です。荷物の積み込みはマニュアル...。そして、またVIEに戻りました。ここもエアポート・エクスプレスを利用。そして、3週目へ...
   3週間で、空路での移動が10セグメント。これで、このRimowaのモデルは190回飛行機に搭乗した事になります。 そして、KIXに戻ってもダメージは無し。まだまだ使えそうです。 

2017年6月末  記

回数  便名  区間
181
NH096 KIXHND
182 LH715 HNDMUC
183 LH2482 MUCLHR
184
LH2473
LHRMUC
185 LH2332 MUCVIE
186 LO536 BUDWAW
187 LO5221 WAWVIE
188 OS611 VIELED
189 LH1439 LEDFRA
190 LH740 FRAKIX
 ゼロハリバートンのブランドの象徴としての2本のリブラインメタル。もちろん、ブランド名も入ってはいますが。
 さぁ、実際の使い心地はどうでしょう。 これからが楽しみです。                           2012年 1月 記

W30 x H41 x D13cm   890g 
  強撚高密度ナイロン製

13代目の最新のトラベル記です。その系列でRimowa13代目の写真を移動の時系列で並べてみました。KIX,EDI着、EDI発、LED着、LED発、LEDチェックイン、SVO着、VIE着、列車移動@、列車移動A、BUD地下鉄、BUD発、WAW着、WAW発、BUD着、BUD東駅、列車移動VIEという様な具合でした。 これで13代目の生涯フライト回数は丁度180回。
                                                      2016年6月末 記

これまで、欧州入りしてからの1週間単位の巡業には、Zeroを使ってきました。しかし、ちょっと小さい。特に冬場なんかは、どうしても衣類のボリュームが増えるので、小さなバッグを追加したり...。出来れば年間を通じて一つにしたかったんです。
 でも、ボードサイズだと小さいのは明らかで、最近は、飛行機だけでなく、自動車、列車など移動の手段も様々。それに機内に持ち込めないものも増えてきたので、飛行機の時はチェックインしてしまう方が楽で、そうなるとボードサイズにこだわる事はなく、
そうかといってあまりに大きいのだと自動車や列車での収納に問題が出てくるし、かと言って何かと巡業する時の小物類が多くて十数キロにはなるので、それだと明らかに取り回しの楽な4輪はやっぱり必須となるでしょうし。 そんな事を考えながらLHのWorldshopをのぞくことを繰り返していたところ、このサイズならというのを発見。これが、この13代目のRimowaです。これだけを写した写真だとわかりにくいですが、他のと較べると、そのサイズの設定が微妙に違うわけで...。
 まず、基本をRimowaのアルミとすると、これは明らかに小さすぎ、ほとんど使っていません。よくよくサイズを検討すると、Zeroよりも厚みがないんですね。これが実際の収納力に影響して使い切れなかった要因でしょうか。
 Zeroはなんやかやで使ってました。でも、2輪で十数キロとなるとハンドルが少し苦しい場合もありました。
 で、導入したこの新サイズ。ハンドルする際の感覚はほとんどボードサイズなんですが、例えば高さはほぼ同じで、しかし、厚みと幅が少し大きい。そして、この差が見た目以上の大きな収納力の差となってる様です。 それに4輪のハンドルの楽さもたまらん楽ですね。地下鉄なんかを乗り継ぎながら列車という場面でも腕が痛くなるという事も少なく使えてます。
 それに、現在メインで使っている12代目のElegantシリーズのRimowaの中に収納可能。但し、2枚あるデバイダーを1枚にする必要があります。それほど厚みのサイズは微妙です。

Flight Record II

23回目のフライトを終えて...
  それなりに傷は増えてくるものの、機能的には問題なく、また壊れたパーツも見あたらない。     
                                              2010年8月記)

回数  便名  区間
131 LH741 KIXFRA
132 LH1242 FRAVIE
133 OS645 VIEIAS
134 OS646 IASVIE
135 OS601 VIEDME
136 OS602 DMEVIE
137 OS751 VIEHRK
138 OS752 HRKVIE
139 LH1233 VIEFRA
140 LH740 FRAKIX
回数  便名  区間
121 OS751 VIEHRK
122 OS752 HRKVIE
123 LH3093 VIEDUS
124 LH3092 DUSVIE
125 OS751 VIEHRK
126 OS752 HRKVIE
127 LH1233 VIEFRA
128 LH740 FRAKIX
129 OZ119 KIXICN
130 OZ1145 GMPKIX

これで筐体が壊れる事はないでしょう。 ただ、ハンドルが外れたりする事はあるでしょうけど。

左の写真は、151回目のフライトを終え、ウィーン空港に戻った時。その時は気づかなかったのですが...写真の一部を拡大してみると...車輪が欠けている様にも見えます。

回数  便名  区間
171
LH741 KIXFRA
172
LH964 FRAEDI
173 KL1278 EDIAMS
174
KL1395 AMSLED
175 SU013 LEDSVO
176 OS602 DMEVIE
177 LO536 BUDWAW
178 LO535 WAWBUD
179 LH1233 VIEFRA
180 LH740 FRAKIX
inserted by FC2 system