ニックネーム:きんちゃん

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2014年02月12日(水)
RUSH in Vienna...
      LHの日本路線の映画も去年くらいから、邦画もラインナップに入る様になり、飛躍的にバリエーションが増えて来ました。お陰で、いつもの様にゴルゴ13を数冊読んだ後、5本の映画を立て続けに見て時間をつぶせる様になりました。ちなみに、今回は、なかなかの充実で、Zero Gravity、RUSH、Captain Phillips、Runner Runner、真夏の方程式等々。ここまで見てしまうと帰国便が少し不安ですが、それはそれで...

   その中でも、RUSH。"The Square"の"Truth"以降のF1しか知りません。彼の現役時代をあまり知らず、ただ、有名なF1パイロットで、飛行機会社のオーナー、たまに解説でテレビに出ているとしか知らなかったNiki Lauda。もちろん、彼はここオーストリアの出身です。今日の行動範囲で関連するモノを集めてみました。

   元々あったラウダエアーはOSに譲渡。Operated by Lauda Airというのに搭乗した記憶あります。次のLCCのニキ航空は、エアーベルリンに売却済み。機体には今もNikiと書かれています。それにワンワールドメンバーだったんですね、今は。ちなみにIATAコードはHGです。  

   映画の中でラウダが融資を頼んだ銀行。右のビル群がそうですが、映画は別のビルかと思います。左の白いビルがヒルトンホテル。WienMitte駅に近く空港に行くには非常に便利です。Mitte駅は長い間工事をしていたのですが、知らない間に終了してました。

   LAUDAのレーシングスーツにスポンサーとして付けられていたミネラルウォーターのメーカーです。
   ざっとこんなところでしょうか。
   さて、RUSHでニキ・ラウダ役のDaniel Bruelですが、作品中ドイツ語が上手だと思ったらドイツ人で...失礼しました...昔見たグッバイ・レーニンというドイツ映画にも出ていたとの事でした。
2014-02-12 00:50 | 記事へ | コメント(2) |
| 海外・国内ロード |
以前、OSに乗ったのにCAの制服が違うことがありました。不思議に思って尋ねると、制服はLauda Airのもので、その便はLauda Airが運航していて、その内一緒になるから制服も同じになる、と聞かされました。調べると、OSは旧Laudaの機材を結構使っていますね。Boeing系はほとんどLaudaからきたものでした。競争の厳しい業界とはいえ、変化も激しいですね。
2014年02月15日(土) 06:31 by きんちゃん
  TAMさん、確かラウダエアー時代に事故を起こしたこともあるんじゃないでしょうか。それでも"NIKI"の名前が残っているというのはすごいと思いませんか。
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