We Fly 1st...
Boeing 787 Dreamliner
ANAが世界に先駆けて導入するボーイング787が適合検証プログラムの一環と言うことで関西空港にやってきました。 羽田からの到着予定時刻が8:00...羽田への出発予定時刻が12:00という事でしたが...。
どちらにしても最近、ワンワールドから遠くなるばかりなんです。
そんな朝早くから見に行くモチベーションもなく、お昼前にちらっと覗きに...。一番奥に駐機中のANAが多分...。
今まで見たことが無いほどの展望ホール駐車場の混雑。それに駐車されているクルマのナンバープレートは、九州、中国、中部と...ちょっとびっくり。それに展望ホールの良いポジションはすでに人で埋まっていまして...後ろの方から遠慮がちに写真を撮ってきました。しかし、残念ながらこの時期の写真なのでモヤっているのは勘弁。結局、出発がなぜか30分程度も早まり、皆さんパニくってました。早く帰れて私はありがたかったけど。
しかし、結構女の子が見に来ているのにびっくり。近くにいた彼女は787を見て「格好いい」を連発し、航空無線まで聞いてる。何なの? そこで、空路管制用の同機のコールサインがANAの"オールニッポン"ではなく、"Boeing 787"だという事を教えてもらった。それこそ「格好いい」です。
いきなり11:30を過ぎた頃にプッシュバックが始まり...、24Lランナウェイに向かってタクシング開始であります。
展望ホールの前を曲がって...、
24Lランナウェイへ。
ホールドすることなく、そのままテイクオフ。エンジンのギザギザ模様と主翼のたわみが印象的でした。
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2011-07-07 11:00
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日記 /
飛行機・マイレージ |
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このギザギザの事を"シェブロンノズル"っていうらしいですね。色々な新しい技術が使われている様です。これからゆっくりと調べてみます。
テイクオフ時の音も静かそうだし、見た目も軽そうだし、まさに今時の飛行機って感じがしました。載ったら是非コメントください。おそらく私自身は、この機体に遭遇することは難しいかと思いますので。
さて、いつになったらこのモデルに搭乗できるのか!? 一応スタアラなんですが、国内線で搭乗する事は当分はありそうもないし...。