 5年ほど前から使い続けていたトゥミのトラベルオルガナイザー(#3776)。ところが、最近、海外ロードを取り巻く環境も大きく変ってきて、大きすぎるのでないかと感じる様になってまして。 特にe-ticketの普及がそう思わせるのであります。航空券が無くなった事で、あの普通の世界ではことごとくなじまないイレギュラーなカタチの紙、冊子を仕舞うには、やはりイレギュラーな形状のモノを持たずにいられませんでしたが...、
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2011-08-26 10:00
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 鞄ネタに"久々"という形容詞が付きがちな今日この頃ですが、所詮旅のツールなので、ネタが無いという事は、旨い具合に機能しているか、それらを凌駕する新ブランドが未だ見つかっていないと理解していただければと思います。
Tumiに関しては、旅行小物の購入や修理はコンスタントに細々と継続していましたが、確固とした入れ物としてTumiの紹介は"久々"かと。
アルファー・コンパクト・ラップトップ・ブリーフパック（26173）です。
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2011-06-29 09:45
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 ロード中に速報しましたが、久々のRimowaダメージネタです。
イタリアからスロヴェニアに移動する2度（83回か84回目）のフライト中に、4輪の内の1つにダメージを受けました。ロード中に修理を行いたかったのですが、標準的なツール類は常時携帯しているものの、この車輪の脱着に必要なT-20規格のトルクスドライバーの持ち合わせがなく修理を断念。それほど深刻なダメージでも無かった事もありオペレーションの変更にてなんとか帰国まで繋ぎました。
もちろん、この規格のトルクスレンチを今後携帯ツールに追加する事にしました。
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2011-06-27 09:50
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 帰国してほぼ1週間。日本を留守にしていた4週間をここ数日でフォローアップしつつあると信じています。未だに少し眠いのですが...。
ただ、鞄もスーツケースも必要なモノだけを取り出したままで放ったかしでありまして、ブログのネタも更新せずまま週末を迎えました。
業務では、6月末は、例のごとく第一四半期の区切りでもあり、株主総会のシーズンでもあります。今年はそれに加えて節電目標...これが意外に...
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2011-06-24 10:30
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 前の海外ロード中の写真のいくつかに既に登場済みですが、年度末の3月とはいえ、今日は週末という事もあり、また、時差ボケもだいぶんと楽になりつつあるという事で、13代目のRimowaについて語ってみようとキーをたたいてみようかというモチベーションが久々にわきあがってきました。 もうこれ以上、Rimowaコレクションが増える事はないと思ってましたが、生涯13個目のRimowaの紹介です。やはり、ロードを続けている以上は、新たなニーズが出てくるという事でしょうか...。
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2011-03-11 11:55
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 帰国毎に記録している「鞄」の飛行記録（Flight Records)。Rimowaが70フライトに到達。また、若干Rimowaと使用目的が違うもののZeroで29フライト。
従来なら何かしらがこれら鞄に起こっていたのに、最近は...。単なる飛行記録報告となりつつあります。まぁ、ありがたい事でもありますが。
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2011-01-27 11:30
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 恒例!?の帰国の度に紹介しているリモワレポートです。2008年5月から使い始めた12代目のRimowaも既に64フライトを数える事になりました。さすがにキズやダメージはそれ相応ですが、機能的には全く問題なく使用できています。ロード自粛モードだった2009年を挟んでいるので、実働1年強でしょうか、今後、何もなければおそらく来年末頃には大台をクリアするのか、或いは引退かの選択になるのではないかというのが見通しですが...。
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2010-10-15 10:00
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 これでも鞄ネタです。
先週の週末、この1ヶ月半のブランクを埋めるべく本屋さんで、自転車、野球、語学、コンディショニング、社会、経済、モノ等々色々なジャンルにザッと目を通す。そんな中で、やはり気になったのは、「鞄」。しかし、TumiやRimowaじゃなくて少しニッチな世界。今回、どのモノ系の雑誌でも特集されていたのが、「ミニショルダー」というジャンル。おそらく夏場、薄着になるのでその収納を補おうというところなんでしょう。なぜこのニッチな世界に？
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2010-08-11 10:40
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 帰国後、開いたまま放りっぱなしにしていたRimowaとZeroも、その中身の整理整頓が終了し、区切りの意味を込めて、例のようにこれらの鞄の報告をしておきます。
しかしながら、なぜか帰国後一週間経った昨夜でも、夜中に目が覚めたりしているのが実状で、完全に帰国してからのフォローが悪かったのか、そういえば先週は、早く寝ればいいものの、夜更かしを続けた後遺症か時差バカを未だに引っ張っているのが現状です。
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2010-08-09 10:05
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 今週のシリーズタイトルは「延命」。
そして、今日はTumiにまつわる延命措置です。 2009年12月29日/2010年1月18日の両日にアップしたとおりTumi #9679の延命措置の一環として、レザー製ショルダーストラップの修理を行ったのは既にお知らせした通り。このタピールという滑り止めの生地の使い勝手の良さも完璧。なぜ最初からこの素材を採用していないのか不思議なくらいです。
しかし、こういう修理を行ったものの、ショルダーストラップの金具がだいぶんと摩耗しており、その内...
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2010-04-12 11:00
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 帰国してからほぼ3週間が経とうとしていますが、この時期になってやっとRimowaやZeroの内容物が、本来保管されるべき元の位置に戻り、ここで、いつも海外ロードから戻った際に行っている検証ネタを行える事になりました。
結果から先に書けば、残念ながらというか、ありがたい事というか、あまりネタがないのです。それほど大きなダメージもなく、また、修理も必要がない。これじゃブログに書くのもどうかとも思いますが、お約束のネタという事でご査収下さい。
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2010-04-09 11:02
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 昨年末の12月29日の記事にあるTumiの修理が完了したとの連絡があり、早速、この週末に引き取りに行ってきました。年末年始を挟む事になってしまったので約3週間かかった事になりますが、少なくとも次の海外ロードには間に合ったので全く問題はありません。 そして、そのタピールという滑り止め生地に張り替えたストラップを早速試してみました...、
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2010-01-18 10:00
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 今年最後のネタは、昨日に引き続いての鞄ネタになりました。Tumiネタです。しかし、あくまで昨日のネタは突発的なもので、これがある意味本筋!?
さて、先日の国内ロード中の移動時に飛行機機内、列車車内を見渡すと、必ずTumiを持った方がおられる。さすがにこれだけ見ると、このブログを書いている本人自身の事は棚にあげて、思わず「他にないんか！？」と叫びたくなってしまう次第です。しかし、ないんですよねNext One、いわゆるポストTumi。ただ、Tumiでも最近はバリエーションがかなり増えているにもかかわらずシックリとくるモデルがなく、今やVintageの域に達っしそうな保有モデルを来年も使い続けていく事になりそうです。
ただ、10年近くも、それほどのケアもせずに、その割には非常にハードな使い方をし続けて、未だ使い続けられるというのは、やはり相当丈夫なんだと確信し、自分の選択は間違っていなかったと益々図に乗りそうでもあります。
(写真は、ヴェネツィア・メストレ駅/イタリア）
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2009-12-29 11:00
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 クリスマスも近くなったある日、クロネコさんが明らかにスーツケースとわかる箱を届けてくれた。さて、修理に出してたっけ！？ それとも空港に忘れたっけ？ やっぱりバゲッジクレームしたかなぁ最近？ 或いは、過去にホテルに放ってきた壊れたスーツケースを送り返されたのか？ と色々と今までの悪事!?のすべてを回顧してもラチがあかないので百聞は一見にしかずで開梱。そこには、全く真っ白な新品のどう考えても思い当たりのないスーツケースが入っていた。
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2009-12-28 10:15
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 久々の鞄ネタです。
現在、メインで愛用中のRimowa Multiwheel XL Elegance。今回のロード終了時のフライト回数が、そのデビューから36回を数えました。そして、今回のロードに限れば、20フライトの内の10フライトをこのRimowaと一緒に飛んだ事になります。そして、新しい破損は無し。なかなか優秀です。逆にトラブルが起こらなかったということは、ネタで盛り上がれず残念ですが、今回はこれで勘弁してやって下さい。
また、サブで使っているポリカ製のZeroも結構なパフォーマンスを発揮してくれています。11回のフライトを終えています。メインのRimowaを使わないときは、このZeroで陸路、空路ともに身軽に飛び回れるのもありがたいところです。
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2009-12-03 10:30
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 ...倒産!? いつもコメントをいただいている常連さんよりこの情報をいただきました。それまで全く知らずに驚いています。早速、ググってみると、親会社のEganaGoldpfeil Europe（Holdings)社は、ヘッセン州のOffenbach区裁判所で昨年１０月３０日に倒産手続開始決定済みとの事...。日本の旗艦店であった銀座店もバーゲンの後、既にクローズ...。ただ、なぜ倒産に至ったかの記述を見つけるところまではいっていません。
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2009-07-07 10:15
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 昨日紹介したパームストラップは、実はサブで、こちらがメインだった。これを入手すべくショップに行ったら在庫がなく納期が必要という事だったので、どうせ待つならパームストラップもと...。
そういうわけで（どういうわけ?）、一気に革製品シリーズで...
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2009-01-22 11:30
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 まずは、先日のロードで、新しい機材に久々に搭乗する機会に恵まれる。新しい機材という事は、恒例のTumi #96103の収納報告を..。
そして、年末ともなってきたので、早速鞄のフライト記録の整理。RimowaのEleganceは既に報告済みなので、ここでは他のモデルを...。
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2008-12-17 11:10
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 この前のロード中のTumiネタをアップするのを忘れていたので...。
実は、今回のロード中、本来のビジネスは少し忘れて、そのあまりの欧州通貨安にのっかり、本気でTumiを買おうとフランクフルト、モスクワ、ミュンヘン、バルセロナ、ミラノ、ワルシャワ、ロンドンと、時間があれば各Tumiショップを訪ねた。
（写真は、バルセロナのTumi Shop)
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2008-12-16 11:00
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 だいぶん前にタイトルと同じ"Just In Case Tote"というTumiの鞄を紹介した事がある。何か非常時に使えるフォールディングタイプの鞄というか袋だ。例えば、空港で土産品を買い過ぎた時、ハンドキャリーでモノを持ち帰る時、また、小旅行時の置き去り荷物入れというのを想定していたが、イマイチ中途半端で、且つ、取手が小さく肩にかけられないという事もあり、使わずにお蔵入り状態だったのだ。
ところが、今回の東京ロードでその"JUST IN CASE"が発生したのである。もちろん、使うためには持っていかないといけないわけで、そこそこの想定はしていたという事もあるが...。
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2008-12-10 10:30
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 今回の総フライト回数が20回。そのうち2回は地方巡業の為にRimowaは使わなかったので実質18回。その間致命的な損傷を被ることもなく、なんとか最後まで使い続ける事ができました。とりあえず、ご苦労様と言いたいものです。これで、このRimowa Multiwheel XL Eleganceを実戦投入してからの総フライト数は、26回となりました。でもこの程度でギブアップされたらかなわんですけど...。
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2008-11-21 11:30
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2008-08-28 11:00
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 昨日アップしたのが理由で、体中の筋肉がきしんでおり、まだまだ、動くのが辛いのが続いており、そういえばと思い出したのが、この修理。ある意味コアである「LH」マークがRIMOWAより喪失し、それを補う修理を行う。
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2008-08-07 09:05
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 まさか、欧州域で、マイナーな都市間移動によく使うCRJシリーズ機が、ボンバルディア製の機材とはつい最近まで知らなかったのを恥ずかしく思い、また、そのCRJ機にも何種類かあるようなので、今までデータとして収集していた、鞄の収納シリーズを一部改訂してみた。
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2008-07-31 10:59
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 ほぼ2年半と102回のフライト機会をクリアした10代目のRimowa Airlight Multiwheelの後継Rimowaとして選択したのは、12代目 Rimowa Multiwheel(R) Elegance XLとなった（11代目は別にあり、歴代のRimowaはここを参照）。
Rimowa AlminiumとRimowa Airlightの中間に位置する様な、ポリカーボネートを使い、フレームはアルミというある意味ハイブリッドなモデル。それを海外ロードのメインスーツケースとして導入してみた。その導入インプレッションはここで。
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2008-07-24 10:26
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 結果から書くと...なぜ?か目の前にゼロ・ハリバートンのポリカがある。ゴールデンウィーク明けにブラっと訪ねた某アウトレットショップ内にあるゼロ・ショップで...。魅力的なお試し価格だったのでという事だ。生涯2つめのZeroという事になる。メインのサイトにも書いたが、生涯最初のZeroは、その重量ゆえに...頓挫してしまっている。
そして、手にしてみた第一印象は、やはり、「軽い」である。これがすべてだ。ついでに家に眠っているTumi、Rimowaとそれぞれ比較してみた...。
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2008-05-30 12:00
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 Rimowa Airlight XLの飛行歴が100回実績を越えた。その間、2年と5ヶ月、3度の修理を経験。ここまでくれば、もういつ引退しても納得です。そして、特に90回の飛行歴を越えた頃からブログのネタを頻繁に提供してくれています。そして、今回のロードでも、期待を裏切ることなく、またネタを提供してはくれました。
しかし、機能的に問題は無さそうだったので、クレームすることなくRimowaを引き取りました。もうそろそろ次のRimowaを検討する時期にきた様です。
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2008-05-29 12:00
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 前回のロードで損傷したRimowaの修理が完了しましたので報告させていただきます。修理に出してからほぼ2週間でした。但し、今回の修理上がりをみて...さすがにキテるなと感じました。車輪の破損なんかは付け替えればいいんでしょうが、やはり、モノコックボディのポリカーボネート筐体の破損が致命的の様です。
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2008-04-18 12:00
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 WorldShopといって、なるほどと解る方は中々の通である。逆に、このブログに訪れていただいている方々の多くは、ある意味マニアだと思うので...マニアはちょっと語感が適切で無いなら「嗜（タシナミ）」というか...。そこで、久々に買い物をしたというネタである。所謂、「エル・ハー（LHのドイツ語読み）モノ」。
それも、Rimowaのスーツケースの様に、得意の「決め買い（指定買）」を行ったわけでなく、ロード中に必要になってやむなく購入したものである。それならLH印で無くてもと言われるが、これだけまとめて旅行用品を売っているショップという意味でなかなか重宝するのと、プラス、やはりplus somethingのコダワリ、これが無くなったら引退か！
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2008-04-03 12:00
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 使い始めて2年強、最も壊れそうで壊れず、96回のフライトまで全く問題が無かったRimowaの車輪がとうとう脱落・喪失した。但し、不幸中の幸いか、それは1輪だけだったので、なんとかロード終了まで、2輪でのみ使い続けることはできた。ただ、ハンドリングはちょっと重かったが...。破損状況はここを参照。
これまで都合2回の修理を経験しながらも、98回のフライトに耐えてきた優等生でもあるので、いつ昇天してもいいという覚悟は出来ているのだが、逆にとことん使ってみたくなった、ということで現在修理中。しかし、壊れたスーツケースを見てこれだけ楽しくなれる馬鹿はそうはいないのかもしれないとつくづく思ってしまった...。
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2008-03-28 12:00
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 Tumi系のネタ...。
最近遠ざかっているTumi系のネタを無理矢理引っ張り出してみた。
昨年末にロードに出たときの収納状況を2件アップ。どれも狭い機材、限りある収納スペースゆえに苦労しまくりである。基本は、とにかく搭乗は出来るだけ早くであろうか。でないと、特に冬場、収納スペースがすぐにふさがってしまうのである。
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2008-01-30 12:00
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 今年最後のblogネタとなったのは鞄でしたというのも、Rimowa AirLightの修理が完了し戻って来たから。発送したのが、12月16日。そして、戻ってきたのは、12月27日（不在だったので1・2日のズレはあるかも...）。ほぼ10日間の修理期間だった。そして、やはり、プロの仕事。それこそ、「いい仕事してますね」である。
修理前は、90回、2年のフライトをこなしていたので、この辺が潮時かとも考えていたものの、実際、修理から戻ったRimowaを見て、現役復帰が可能かとも思える。
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2007-12-29 12:15
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 2年間、80フライト以上に耐えてきた愛用のRimowa Multiwheel Airlight XLのポリカーボネート製（以下ポリカ）の筐体に、とうとうヒビが入った...。ポリカ素材は、機動隊の盾や航空機の窓に採用される程の強度があり、割れる事はおそらくないだろうと思っていたのに、少しショックであった。もちろん、航空会社に即刻クレームし、現在、修理中。こういうモノコックの筐体をどんな風に修理するのだろうか？ 一般的にポリカ素材の欠点として、いかなる接着剤も受け付けないという事なのだが...。
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2007-12-19 11:30
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 2回目のBREEネタ。
フランクフルトモーターショー訪問の帰り、歩き疲れた身体に鞭打ってフランクフルト空港内のBREEショップに行った。そこで、見つけた新しいバゲッジタグシリーズ。2回目なので、前回ほどの新鮮さはないものの、一応...。
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2007-10-16 11:37
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 Munich airport Visitors' park...
以前から機会があれば是非行ってみたいと思っていた場所に、ようやく行くことができた。いつも、ミュンヘン空港にいくS-BAHN列車の窓から遠目に見える丘と、どこかで見たようなクラシックな機体。あそこへ行けば何か発見があるに違いないと...思い続けて数年。その思いを遂げることができたのだ。今回は、一人ではなく数名で...。なんでこんなところで下車するの？という疑問ももろともせずに。
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2007-10-12 12:00
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海外・国内・旅行 /
かばん |
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 久々にRimowaのサイトにアクセスしたらタイトルのフレーズがあった。なかなかグッと来るフレーズである。それに、勝手にサブタイトルを付けて今日のblogのタイトルにさせてもらった。特にボコボコになった廃棄してもおかしくないアルミ系のRimowaを2個（プロフィールの写真参照）も後生大事に今も捨てられずに持っている一番の理由かなとも思うが...。
さて、現在愛用中の"Lufthansa Rimowa Multiwheel Airlight"（SALSA Multiwheel)も使い始めてから1年半が経ち、前回のロードで71フライトを経験させた。26回目のフライトの後に一度ハンドルを修理してからは、致命的なトラブルもなく使い続けている。その現状をメインのサイトにまとめてみた。まだまだ現役で使えそうである。メインの写真はバゲージクレームのターンテーブル。破損がないかどきどきする瞬間でもある。
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2007-07-18 11:23
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かばん |
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 さて、今日は先週末に引き続きかばんネタで。シリーズとなっている機内収納シリーズの後、"Delivery at Aircraft"に触れる。
大きな飛行機に搭乗する場合には問題がないと思うが、特に小さな機材で、機内持ち込み可能サイズの鞄を持っていたとしても、機材や機内の収納の都合で、チェックインラゲッジではないが機内に乗り込む寸前で鞄を預ける。もちろん、目的地に到着し、機外へ出たときにその荷物を受け取る。これが、Delivery at Aircraftである。
と言うのは、週明けなので通常ならば、身内の野球シリーズなのだが、この3連休はご存じの様に、台風4号のおかげで結局、報告出来るような野球的なアクティビティは昨日だけという結果に終わってしまった。それも練習だけだったので本日は、他の企画で...。なんか、雨で中止になった野球中継の様な事になり恐縮であるが。ただ、昨日は、早朝から自転車で30km、それから愚息の野球の練習でノックバット振り回し、午後は、そろそろシーズンが始まるソフトボールの練習と取り憑かれたように動き回ったので、本日、筋肉痛と日焼けでほとんど動けない...。身体なまってるのだけは確実だ！ 或いは...。
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2007-07-17 12:15
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かばん /
飛行機・マイレージ |
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 結局、今回のロードの道すがら補強したTumiアイテムは4点...。その内の一つは既に紹介済み(07年7月6日付けblog）なので割愛し、残りの3つをここで一挙公開！...という程でもないけど...。
Mini Auto Close Umbrella #14411
Packing Cube Midium #14866
Leather Shoulder Strap Gen. 4 1-1/4 #0084
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2007-07-13 20:54
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 Tumiのサイトはアクセスした国によって強引に、その地元のサイトに誘導される様になっている。例えば、ドイツ国内に滞在している時に、Tumiのオフィシャルサイトにアクセスを試みると、自動的にドイツ語のTumiサイトに誘導される。ところが、各国のサイトによって、その商品ラインアップに違いがあるのだ。こまめにチェックすると、日本でまだ未発売のおもしろい製品を見つける事ができる。そして、今回のTumiネタとなりうるのが、このタイトルのトートバックである。名前から想像がつくと思うが、トラベル緊急時の為の折りたたみ式のトートバッグである。ある程度のレベルでロード付いている方々には涙ものの製品ではないだろうか...!?
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2007-07-06 11:00
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 知る人ぞ知る人気のエアライン系ショップである。LH（エルハー）なのでLufthansaのモノであり、フランクフルトやミュンヘン、ハンブルクの空港にショップがある。もちろん、キャッシュやクレジットカードで買い物ができるのではあるが、エアライン系という事もありマイレージ（Miles & More）で物品の購入もできる。よって、管理人的には、今まで使い道に困っていた海外エアラインのマイレージの使用先として一気に利用価値ができたのである。このショップが出来るまでは、既にEU域だけでマイレージにて購入できる通販が行われてはいたもののそのデリバリーは、EU域とスイスに限られていた（これは現在も同じ）。写真は、ベルリン・テーゲル空港のWorldShop。
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2007-07-04 11:09
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飛行機・マイレージ |
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 久々の鞄ネタですが、これもロード中のまとめ。
皆さんの知るところと思うが、最近のボンバルディア機のトラブル。よく考えると、同社製の機種にロード先でよく乗っていることに気がついた...。例えば、Canadair、DHC-8...。そして、なぜか、鞄が客室内の荷物スペースに収まるのかどうかなどというのんきな企画を行っていたという事に気がついたが、まぁ、そういう奴がいてもいいじゃないかと勝手に思い、この企画継続。そのうち、車輪が出なかった！報告というのもある？わけないか...。
さて、キャリアは、アドリア航空。使用機材は、Canadair Regional JET(CRJ)（写真の機材）。座席数が50席ほどの近距離用の機材である。これにTumi #96103を持ち込もうとしたら、例のごとく搭乗口の荷物チェックに合い、Delivery At Aircraft（搭乗直前に預けるシステム）扱い。ただ、乗客もそれほど居ずにガラガラだったので強引にTumiを持ち込み、荷物スペースに入れてみたら、ギリギリ収まったという話である。この機材当たりも限界か。
実は、最近、このTumiが管理人の移動形態に適しているのかどうか疑問を持つようになる。①こういう狭い飛行機に頻繁に搭乗するのに明らかに不便、②バスで機材まで行くので手で鞄を持ち上げないとダメ、③大きなスーツケースを引っ張り、このTumiも引っ張るとなると、両手がふさがり、双方の鞄が視界外等々。大きな飛行機だけの移動だと全く問題はないのだが...。次のロードまでに少し検討。
全くの余談だが、アドリア航空のサイトで知り合いのCAが機内誌に紹介されているのを発見してしまった...。即刻メールし確認してしまった...。
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2007-04-12 12:00
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 今回のロード中に衝動買いしたものが、このBREEのバゲージタグ。そのブランドイメージとか、質感とか、デザインにピンときてというのではなく、ただ、「おもろい」と思っただけで。自分で使うよりはお土産的要素が強いが...。
なんてないバゲージタグで数色用意されている。そのタグに、"Handle with care!"、"FRAGILE"、"Keep Dry!"とかが書かれているのである。ただ、それだけだが...おもしろいと感じた。品質としては、一応、BREEの製品なので十分。ただ、好きな色＋好きな語という自由な選択はできないかもしれないが。
さて、そのBREEだが、いつもサブに使っているBREEのPUNCHバッグがだいぶん疲労してきた。その後継を考えないといけないのだが...。
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2007-03-29 12:00
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Mono... /
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 3つのRimowaを処分した
最近、Rimowaの修理（写真）をお願いした業者が、古いスーツケースの査定と買取りを行っていることを知り、早速試したくなったわけである。自身の在庫の中の、ほとんど使われていない、また、今後も使わないであろう３つのスーツケースを選抜。もちろん、どれも使わないに至ったストーリーがある。反面教師として参考になるかも。そして、それらが、これら3個のRIMOWAに対する供養となればと勝手に信じて...。
Jumbo Trolley XXL 77x56.5x27cm 6.7kg
ちょうどトロリー型と呼ばれるモデルが出始めた頃の2001年に、Lufthansa仕様という事もあり、ドーンと勢いで購入。しかし、筐体自体がでかいので、ついつい荷物を入れ過ぎ、当然重くもなり、それをトロリーハンドルで引き回すのには限界があることを知る。それに、縦置きにした時のトロリーハンドル以外に取手がなく、小回りがきかない...等で使いにくいと思っているうちに、赤ワインのビンがケース内で割れる事故発生...。そんなことで、数回のフライトに使っただけでお蔵入りしてしまった。 一応、シルバー製なので、引き取り査定には期待したが...ゴミという評価だった...。
Salsa Trolley 73.5x50x26cm 3.5kg
ポリカーボネイト製のRimowaが出始めた頃の2003年3月に購入。本当は、Lufthansaのダブルネームが欲しかったのだが、在庫がなく、仕方なく普通のRimowa Salsaで購入。おそらく、Salsaシリーズを購入するに至った理由は、当時、シルバーのRimowaの修理先を国内で見つけるのが難しかったので、機動隊の盾にも採用されているポリカーボネート素材に期待したのだと思う。案の定、軽い、強い、安いで結構気に入って使い回す。結局、1年くらい使ってから9代目のBoleroの4輪Rimwoaを購入し...事実上の引退。しかし、引き取り査定は予想以上に良かった。50数回のフライトを経験していたのにもかかわらず...。
Jumbotrolley Bolero 67.5x45x26.5cm 4.6kg
ここに至るまでには相当の経験（トロリータイプ、シルバー、ポリカ等）を積んできたわけで、狙って手に入れたモデル。もちろん、ルフトハンザとのダブルネームでニューモデルのボレロ。そして、はやりの4輪。結果は、期待した通り、4輪なので取り回しは楽、ポリカ素材で強いし、ダブルネームも光る。そして、その割に壊れたらあきらめてもいい価格と3拍子も4拍子もそろっていた。2年間で100回近いフライトをこなし、the end。しかし、その後も、その使い勝手の良さか、あるいは、壊れ御免が受けたのか、家人、知人の内外の旅行に、さらに1年くらい使い倒されて延命。結局、そういうこともあり、価格査定は、引き取ってくれただけでも的評価...。
結果、年末に向けてRimowa3個分のフリーなスペースが確保できたのはうれしい。えっ？手にしたキャッシュで次のRimowa?、全く無理、無理、括弧無理（愚息らが使っているが表記は正しいのだろうか?!）。
Rimowaとは関係がないが、半年以上ぶりに某空港近くのOUTLETへ、今なおZEROショップが営業されているのを知る。代理店変更の為にこのショップの存続は？との事だったが...。早速、4輪はもうでてますか？と聞いてみたら、いえ、6輪ですか!？まだここにはありませんとの事でした。4輪でなく6輪だったとは...。
さて、週末です。12月だというのに野球・ソフトボールネタが目白押し。あとは天気だけだが、皆さん、良い週末を！
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2006-12-08 12:00
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 いつも忘れた頃に到着するTumiのトレーサープログラムカード。これは、確か、Hanging Travel kitの奴だ思う...。 日本で購入しても、海外で購入してもネットで登録すれば、だいたい2ヶ月で送られて来る様だ。 まぁ、その存在意義は...本物であるという証明書かな？ それはともかく、今回送られてきたカード。前回は、それが台紙から剥がれないと文句を書いたのであるが、今回は良くなっていた。さらっと剥がれた。一応ご報告まで。
さてThinkPad X41の方は順調にリカバーしつつある。通常の業務遂行可能レベルまでは回復。勝負はここから。そして、DOSの時代からATOK派なのだが最近のIMEも悪くないかなとも思いながら、今、それで入力中...。Atokは、インストールしようとしたが、シリアルNo.が手元になく、インストールできず..。
家庭内LANのデスクトップはまだそのまま表示、音源、LANに難あり...。家庭内でクレームの嵐であるが、ASUSのサイトからドライバーをダウンロードしたのでちょっと待ってもらうということで。
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2006-11-28 17:30
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 修理に出した日から25日。Rimowaが突然返って来た。もちろん、見積もりどおり、片方のダイヤルロックの交換のみで修理完了。早速、試してみると、確かなクリック感があり問題なさそう。また、ダイアルロック自体もRimowaのオリジナルで、且つ、TSA仕様。これで今回、Rimowaの修理の輪が広がったわけで、個人輸入で、且つ、ダブルネームのRimowaも安泰安泰。もう壊れても怖くないぞ！、必要なのは修理費だけ...!?
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2006-11-22 12:00
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 月曜日製のRimowa？
調子の良くないクルマに当たったら、ドイツでは、Montagsauto（月曜日に生産されたクルマ/英語ではlemonか?）と良く言うが、それに引っかけて、タイトルのMontagskoffer（月曜日鞄）である。デビューした第11代目のRimowaであるが、たった3フライトでのあれっ??? 思い起こせば、BaggageClaimでロックが外れていたのである。特に深くも考えずに再ロックしておいた。そして、帰宅後は、片付けようかという気になるまでいつもの様に放置。なぜだか見る度にロックが外れている???...というわけで、色々とやってみたところ、何らかのショックがケースに働くとロックが外れる事を確認してしまった。フライトで傷んだというよりは、その品質を疑わずにいられない初期不良というヤツ？ つまり、月曜日に製作されたRimowaなのだろう。本国ならば5年の保証がついているのだが、ここ日本ではそんなシステムが機能するわけもなく、そういうリスクも了解のLH仕様なわけで、早々に自身での修理を放棄し、修理してもらうことにした。但し、現地でも品切れ状態が常の人気モデルで、加えて新型TSA仕様のダイヤルロックなので修理部品は？とも思い、修理業者に問い合わせてみたものの、以前の修理とは違い返事が全く返って来ない???? 他の修理業者なんかも探したり、再送メールを送ったりして、やっと1社から見積もりの返事をもらう。修理代金は、Rimowaとしては標準的なところだが納期が1～1.5ヶ月との事。まぁとにかく頼んでみましょう。
 
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2006-10-20 13:00
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 9代目のRimowa Bolero引退後、My Rimowa collectionから空白となっていたサイズを埋めるべく、前から探していたこのサイズのSilverのRimowa quattro（管理人が勝手に名付けた4輪という意味）にとうとう出会った。それが新規オープンのベルリンのWorldShop。もちろん、オープン記念に購入（LH/OSのマイルで）しておいた。普通のRimowaでなく、LH印のモノは、生産個数が限られるので、在庫が無くなると途端に入手が難しくなる、或いは絶版になってしまうという危機感もあり...。そのデビューはここで。ただ、格好のblogネタを皆さんに近々提供することになりそうだ。
少し使った感じでは、車輪のリムをアルミ製にする事で大きく軽量化され、そのスムーズさは、少しの勾配でも、勝手にどこかに行ってしまう程スムーズ、加えて移動時のノイズの低減にも寄与している様子。あとは、TSAというロックが付けられてはいるが...。
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2006-10-05 22:00
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 ぶらりと寄ったTumi直営店で購入したTumi。そして、価格改定があったというので、今後の購入の指標とすべく価格が入った黒いTumiのカタログを入手。これがメインの用事だったかも。他のモデルラインのカタログも薦めてくれましたが...。そして、ずっと気になっていた事で、日本で購入したTumiにも、"MADE IN CHINA"の表示があり、ちょっと安心...。欧州で購入したTumiも軒並みこの生産地表示なので...。
そして、この製品、本来は、衣類を入れるのがスジだろうが...、何か他に使えないかと。しかし、期待したよりは遥かに大きく、フニャフニャで...。やはり本筋の衣類入れという使い方がベストの様な、実は、今使っているBREE(29x18x5-8cm)のトラベルポーチが収納不足と感じており、少し大きい目のモノを物色中でしたが、大きく思惑を外してしまいました。でも、こういうPacking Cube類はツブシが利くので、いくつあっても...。スーツケース内の整頓が飛躍的にすすみそうです。となると、やはり、ターゲットは、Travel Kit #22190かHunging Travel Kit #22191のどちらかの収納力のある方ということになりますか?! 今回、久々に日本国内のTumiショップに行きましたが、そのスタッフの充実振りと、その活気たるや...。良く売れているのでしょうねぇ。
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2006-08-19 22:00
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 結局、愛用のRimowa AirLightの修理を行いました。それに、メインサイトの修理のページで、いつかは自費で修理をし、報告をと謳っていたので丁度良い機会となりました。
もちろん第一ボディーさんに依頼しました。理由は、他を知らないからという単純な理由ですが。以前のJALクレームの時に一応経験済みなので。さて、見積もりでは、部品、工賃、送料、梱包料込みのすべてぶっ込み価格で、11,970円也。結局、最終的にもこの価格でした。
修理は当然完璧です。修理代金が云々よりも修理してくれるところが有るという方がうれしいといのが正直なところです。特に並行輸入モノに頼っているので。
ところで、この件、代引きだったので仕方なく家族の者に支払ってもらったのですが...「また、スーツケース買ったの？ レンタル業でも始める気？ えっ、修理??? こんなビニール製に1万円も支払うんだったら、新品買った方が良いんじゃないの？」と冷静な意見でした...。 今後は、前金で処理する必要有り...。
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2006-07-28 22:30
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 愛用のTumi #96103の機内への収納状況報告です。思いつく限りの手元に置きたい必需品をすべて入れてもスイスイと運べる楽ちんさには捨てがたいものがありますが、ちょこちょこと移動しないといけない欧州域内の近距離線で、小型機内での置き場に困らないかと心配して、機材毎に記録として残しておくことにしたものです。
今現在のところ、Dash8-400という双発機に持って乗れない場合があるという事を経験しました。それに加えて、近距離線の場合には、機材が小さいので通常の搭乗ゲートは使用できずに、バスで機材の近くにまで乗り付けて搭乗というケースも多くあります。この場合には、仕方がないので手で持ちますが...こういう場合は重い...。基本的にバリアフリーでないと、こういう目に。
さて、明日は、現在、来社中の露人のお客様を連れて京都へ行く予定です。雨が降らなければ助かるのだが...。それに、日曜日は、愚息の試合で遠征...。本来のペースを取り戻して来た様な！
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2006-07-21 23:00
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