AUDI印のネックストラップです。5ユーロでミュンヘン空港にあるAUDI FORUMで購入しました。 ル・マンなどのレースでAUDIチームが使ったものでしょうか? アルミ風の一見豪華なつくりで、anatomy of racing(レースの解剖学?なんと訳せばよいのか...)という文字とレース車のモチーフ入りです。   
  前回、ミュンヘン空港のAUDI FORUMでレーシングベアを購入した時にもらった紙袋(左)と今回、ネックストラップを購入したときにもらったもの(右)です。 なかなか双方とも格好が良いです。
  直接、AUDIには関係ありませんが、ところで車内にもしもの時用にライトは用意してますか? 最近のAUDIは問題ない。もっともな話です。でも、修理だけでなく、小物を車内に夜落としたとかなんとか...。サイト主は、以前のGOLF IIの時代より、マグライトを常備していますが、ほとんど使うこともなく、そのままで、さぁ必要だという時には、電池切れ。経験ありませんか? で、最近は、信号も、自動車のストップランプもクリスマスイルミネーションもLEDの時代、省エネなLEDに注目です。 もちろんLEDライトを探せば売っているので、それを買えば問題ありませんが、ここは、あえて、マグライトにこだわり、LED化を考えてみます。一部のサイトでは、マグライトのLED化の紹介がされています。それを基に色々と改造の機会をうかがっていましたが、この年始に、数年ぶりに日本橋という所に行き、そのキットを発見してしまったわけです。もちろん衝動買いしました。自作するともりで部品を見に行ったのとちゃうんかいと言われそうですが...。 ごめんなさい。
左の様な包装で販売されています。価格は2,100円です。一応、LEDはあの青色LEDの裁判で有名な、日亜化学社製の3mmの高輝度白色LEDを使っている様子です。定格は、3.6Vの20mAくらいでしょうか。原価は安いものと思いますが...。
 これがその交換ユニットです。さすがに2,100円も取るだけあってきれいな仕上がりです。 小さな基盤とLEDがついています。
  これが交換後です。奥に見えているのは、もともとついていた電球です。一応、LEDに交換で4倍の寿命となっています。あの、マグライト特有の集光の調整も可能です。但し、数ミリほどマグライトの全長が長くなりますので、マグライト専用のホルスターなんかを使っている場合には、少し窮屈な感じです。

  このマグライトは、AAと言われるタイプです。単三乾電池が2本といった方が分かり易いでしょうか。もう一つ、AAAという単4電池2本タイプのものもあり、加えて、今年春には、ソリテア(単4電地一本)対応のものも発売されるとの事。


 今頃、カレンダーの紹介なんて遅いかもしれませんが、年末年始のお約束という事で...。

 年末にAUDIの販売店へ行き、カレンダーをゲットしました。壁掛けタイプとCDサイズの卓上タイプの2種です。特に、壁掛けタイプの入っていた黒の袋が格好がいいですね。捨てられずにまだ、キープしています。 黒一色に、例の「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)の文字。気に入りました。
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2004年2月入手
Audi Forumへ行きShopを覗いたおかげで、また、無駄な物が増えて仕舞いました...。
A4 AVANTのモデルとAudi Sport印のガラスカップです。モデルは、ルーフレールがシルバーでは無いので気に入らなかったのですが、まぁ、色を塗ればいいやと思い購入です。 これらは、インゴルシュタットのAudi Shopで購入しました。
ミュンヘン空港のAudi Forumで購入しました。

上のエルビスの人形が、たった1ユーロで投げ売りされており、一斉を風靡した(下記参照)この人形を不憫に思い購入したところ、Forumの受付のおばさんが、これももってけ、あれももってけとただでCDサイズのカレンダーとAudi SportのPress発表をブックレットにまとめたものをくれました。ラッキー!
このカレンダーの方ですが、ドイツ語でミットアルバイター云々と書かれており、おそらくAudiの協力会社をまとめている部署が作ったカレンダーと思われます。
12ヶ月分を広げたところ。その物ズバリというよりは、各ページの角の方にチラッとAUDIの車両が写っており、いいデザインです。
吸盤のついたエルビス人形です。
AUDIのMultitronicのCFに使われた物と同じデザインなのですが? このCFは日本でやってたのかなぁ? 

エルビスの衣装を着て、エルビスになりきっているドライバーがこの人形をアメ車のフロントウインドウに取り付けて運転している。もちろん、アメ車の足回りか、或いは、ATの変速ショックか、車は大きく揺れながら、この人形もそれらしく車と同じく大きくゆれ、まさに人形が踊っているように見える。エルビス衣装のドライバーものりのり。ところが、そのアメ車のエンジンから白い煙が出ながらエンスト。仕方なくヒッチハイク後に、若い女性のドライバーが運転するA4に拾ってもらう。話のきっかけもなく、社内は暗い雰囲気...。そこで、エルビスおじさんはこの人形をA4のフロントウインドウに取り付ける。ところが、全く車が振動せずに、この人形は何もなくただぶらぶらしているだけ。そこでMultitoronicの表示がというだいたいのストーリーで。一時期は、ドイツのネットオークションですごい価格がつくところまで行ったそうです。それが、たった1ユーロの出血大サービスでした。当分、これを車につけて走ろう。意味が分かる人いるかな?

12V LED フラッシュライト
  別にこれを購入しようと思ったのではありませんが、たまたまこれに目が止まりました。 そして、下記の様なセンテンスが...
フォルクスワーゲンのトゥアレグとともに、初めて紹介されたハンディタイプのいつでも即使用可能な小さなフラッシュライトです。
また、トゥアレグ・トーチとしても知られており、ほぼすべての12Vのシガレットライターソケットにセット可能。 また、ソケットに差すことによって充電が行われ、いつでも使用可能な状態にあります。根元を回すだけで、内部のLEDが発光し、レンズの働きで、より明るくなります。間違いなく、AudiやVWユーザーのマストアイテムです。 
というわけで、即購入。そういえば、ずっと車内の喫煙用品に替わる物を探していたような。 (こういうことを言うと、数年前まで、3箱/1日の喫煙者とは思えない台詞と言われます) 価格は、$34.95でした。

このフラッシュライトは、純正部品だったんですねぇ。 びっくり。箱のラベルでは、
KW-13- 11620
1 Stuck (一個の意
7L6 947 175 A
Made in Germany
とあります。
  これが結構明るいのです。 マグライトの様に明かりを絞ったりは出来ませんが、均等に丸い白色のライトです。 十二分に実用レベルです。
  但し、さしたまま充電できると言っても、シガレットライターは常時通電だから、置きっぱなしはまずいかも。今後、使ってみます。

左から、セットしたところ。レンズの部分が上になります。 そして、きれいに収まるかですが...やはり、少し頭が当たります。でも、ゆっくりと押し込めば一応ライトを差したままで収まります。当然、ワンタッチでまた、復帰します。
  ちなみにもしやと思い、色々とVWJのページを見ていると、GOLF-Vでもなく、Touaregでもなく、Passatでもなく、唯一NewBeetleのアクセサリーの中のUtilitiesの中で販売されていました。 
LEDソケットトーチ  
シガーライターソケットで充電でき、持ち出して連続で30分使用することができる便利なスポットライトです。
明るいホワイトLEDで非常灯としても利用でき、ドイツ本国でTouareg用オプション設定されているアイテムです。
  
                                                          ¥6,825.- 也

との事です。
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