パスポートケース

パスポートケースが欲しくなった。 先に鞄のタグでお世話になったショップで購入した。 見たとおり極々シンプルなもの。パスポートだけでなく、ボーディングカードはもちろん、その他諸々入りそう。 特に夏場の薄着の時には重宝しそうだが、これを首からかけて汗をかいたりしたら...べったりと色移りはしそうである。 まぁ、ロード中の入れ物のバリエーションの一つとして紹介しておきましょうか...。

スペック)
サイズは、160mm x 120mm、最も厚みのあるところで約20mm。 そして、何もいれない空っぽでの重量は、59g。 首にかけるヒモの長さは、300mm。もちろん簡単に調整可能。また、他のヒモに交換も可能。
 
柔らか目の皮革でできているので身体にフィットしそう。

もちろん、カバーを装着したままでUSBメモリーと使用可能です。
そして、見にくいけど、一応、"BREE"のロゴは入っています。
 下の写真は、裏側...。

 ドイツの鞄メーカーのBREE。鞄の他にも色々なコレクションがあり、、このサイトでも、フォールディング可能なハートバッグや、面白いロゴ入りのバゲージタグを紹介してきた。
 そして、今回は、USBメモリーカバーとでも言えばいいのか、"USB Family"シリーズと称されているグッズを紹介。
 まずは、左の写真のUSBカバーが"Mr. Law"。そして、下写真左が、Mrs. Order"、右が、"The Prisoner"。要するに婦警さんと囚人です。
 たまたま搭乗したLufthansa機の機内誌に紹介されており、乗り換え空港のフランクフルトのBREE Shopに飛び込み購入したものです。2GBのメモリーが付属しています。但し、手持ちのUSBメモリーに取り替える事も可能な様ですが、少し加工が必要です。

アクセサリー類

  実際のボーディングを想定して必要なモノを思いつくだけ入れてみた。  パスポート。
    ボーディングカード
    予約確認書
    マイレージのカード類  ...  パスポートケースとしての収納力としては正直余裕...。
  
  ただ、その"パスポートケース"というネーミングにこだわらなければ、色々と応用可能。 例えば、iPod+イヤホン、携帯電話、デジタルカメラ、メモ+筆記用具、IDカード、入出許可証、展示会出展者カード等々。 常用する事はそれほどないかもしれないが、一つあれば便利だと思えるアイテム。 但し、あまり重いモノには対応しているとは思えないので気をつけねば。 ストラップのケースへの取り付けは非常に簡単...。

もちろん、USBメモリーとして使用可能ですが、USBのコネクター周辺の形状によって使いにくいケースもあるかも(下写真右)? また、08/09年のBREE製品カタログでは、下記の(下左)様に紹介されています。

ラゲージタグ
  鞄につける名札の事である。今までは、もらった物をそのまま使ったり、ちょっとした加工を行ったプレートなどを使っていた。 それが、壊れたのである....。 本格的に納得のいくタグを探し始めるきっかけとなったわけであるが、なかなかいいのが無いのである。やはり、あくまでアクセサリーであり、本体ではないのであるのがわかるばかり...。 また、革に刻印を入れるという方法もあるが、マイレージ関連で名前入りのIDカードをもらえるのでそれを使いたいという希望もあり、なかなかすすまなかったのであるが...。

BREE USB Family

Travel Lock
 旅行用の鍵。もちろんセキュリティー上必須アイテム。


Lufthansa 65g、 Tumi(TSA) 45g、 Tumi(旧型) 35g


無情にも、2枚とも...。

既に新しいのをもらっているが...。
もらったタグもあるのだが...。あまりにも...。
 サーチに云ヶ月...。 なんとなく検索をしていると、定期入れというのが目にとまる。もともとカードをいれるのだから、ベルト状のものをつければラゲージタグになるじゃんとフト思い、行き着いたのが、東京は青山のHerz(独語で心臓の意味なので、欧州でこの刻印は悪くは無いかと...)という鞄の工房。で、ちょっと寄り道する機会があり、訪問し、さすが工房。趣旨を説明すればその場で加工してくれました。質感も十分すぎるほどあり、とりあえず、満足の製品。 
 ブラウンと濃い緑色(本当は黒が欲しかったのですが、待てない性格なので)。 透明なプラスティックが入れられている面(下)。裏側には、穴があいており(上)、その真ん中にも一応物が入るようになっています(もとはカードいれだから)。 
 
 はっきり言ってタグとしか使わないにはちょっともったいないかも。でも、中にいれたカードが見えるというとプラスティックの部分が欲しく、それにこだわりました...。 カード入れとしては、2,800円(税抜き)でした。
  それほど難しい事でもないので、自分で加工する事も覚悟して店に行ったのですが、趣旨を説明すると、先方も、同じような提案をしてくれ、@穴をあける。Aベルトを取り付けるの加工を目の前でやってくれました。  特にこのベルトですが、タグ本体に負けない質感があり、一番の気に入ったところです。ベルト部が得てして貧弱な物がおおいので。 ベルト代が350円(税抜き)

加工賃はサービスでした。
  早速、鞄に取り付けてみました。 鞄自体に負けない存在感。 それに、カードを収納するタイプなので割れたカードでも問題なく使えるのです。

当分これで様子を見ましょう。
パスケース
 
最近、鉄道関連では、Suica、Icoca。それに加えて、とうとう飛行機もペーパーチケットレスのICカードで搭乗できる時代になった様です。 時代に乗り遅れてはいけないと危機感を持ち、航空会社系のクレジットカード+ICカードを用意しました。 今までは、数種のクレジットカードを一つの財布に入れておりましたが、改札への入出、空港ではセキュリティーチェック時、搭乗時と結構頻繁に出し入れしないといけないわけで、単独のパスケースを探す事にしました。それで、購入したのは、右の、Herz製名刺入れです。 青山まで行く時間がなく、羽田の第2ターミナルにて購入しました。
 
 
BREE バゲージタグ
 BREE社製のバゲージタグである。 おもしろいのは、そのロゴ。
「FRAGILE」、「Handle with care」が書かれている。ここには無いが他にも「Keep Dry」というのもあった。 もちろん、皮革製。最近、持ち物が黒系に集中しているので少し遊んでみるのもと思い衝動買いした。1個12ユーロ。
 
 但し、欲しい色と欲しいセンテンス
があるとは限らないのが残念。

Tumi #96103にオレンジ、
Tumiに#にダークブラウンで
ただ、中に入れたカードは外からは
見えない。
← Tumi #96103
   ↓ Tumi #26091 
 最近、こまごまと飛行機に乗る場合には、そのサイズゆえに小回りが利かずにちょっと不便.を感じている#96103だが、やはり、そのキャリー時の楽さに使い続けているのと、このメッセンジャーバッグは問題と指摘したにもかかわらず、荷物を入れるメインのコンパートメントが、たった一つというシンプルなつくりなので、めちゃくちゃ使いやすく、且つ、デジタル一眼カメラを持ち歩く場合のバッグとして最も重宝している#26091に取り付けてみた。

 まぁ、これはこれで...。 洒落ですね。
BREE バゲージタグ その2
 BREEのバゲージタグのNew Modelが、ドイツで販売されていた('07年9月)。 今回のは、以前のモデルよりもマニアックであり、どれを選択すればよいのか正直迷った。そして、お土産感覚で購入したのが、下の写真の物。
 意味は?...近寄るなって事? まぁ、前回のものの様な感動は無いが...。
  ただ、ネットで探すと下の写真の様な、USBメモリーケースが何種か存在する様である。これらが実際販売されているかどうかは確認していないが、今後の楽しみということで...。 
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