1. 海外ロード中の領収書入れに 
    これは、サイト主が、遙か昔、このロード人生をを始めた頃に大先輩に教えてもらった使用方法です。とにかく一カ所に集めて領収書をキープするというのが大事です。 帰国後の精算もスムーズに行くことでしょう。 また、領収書だけでなく、両替の証明書、クレジットカードの領収書、他の個人的な領収書や搭乗券の半券に至るまで、ほぼすべてこのAir Sickness Bagに入れてロード中は済ませてます。時にはロードが1ヶ月以上にもなることがありますが、それでも、重宝してます。ただの紙切れの領収書ですが、精算時には、これが現金の価値を持つわけですから。 そして、そのロード中の最も最初に搭乗したキャリアのモノを使う事になります。 多ければ50点を越える領収書が貯まる事もあります。 加えて、高度なテクニックとして、ただ、中に入れるのではなく、項目別に分けるようにしています。ダブルクリップでまとめる様にしています。
2. マイカーのゴミ入れとして
   これは、本来の使用方法ですが、空中で使うか地上で使うかの違いだけです。 但し、このゴミ袋は、水分のあるものにも対応できる精巧な作りになっており、車内で出るおよそほとんどのゴミを入れることは可能と思われます。また、捨てる場合も、そのままで捨てれば良いわけで、非常に便利です。 それぞれ、各航空会社により、色の違いや、エアーラインロゴが入っている場合もあり、車内のインテリア?としても楽しめます...。但し、最近、各エアラインもコストダウンが進んでおり、底のないタイプのゴミ袋も存在します。もちろん、底のあるタイプの方が使い勝手はよく、また、見た目高級感?があります。 もちろん、数個、常に車内にキープしています。
   子供がまだ小さかった頃に、渋滞中の車内で「お父さんトイレ!!」にも対応できました。 それ以来というもの、必携のアイテムです。また、飛行機の備品なので、コンパクトな形でグローブボックス、或いは、前席の後ろのネット部分にキープできます。
   加えて、ダブルクリップを携帯する事をお奨めします。 これを使って蓋をしてしまう事や、また、車内に固定したりも可能です。
3. その他
  その他の機内備品でよく車内に常備しているモノは、リフレッシュタオル、目もとひんやりシート、モイスチャーマスク等々。 特にリフレッシュタオルは、個々に梱包されているので、車内でも乾燥しにくく長持ちします。 また、Avantの天敵である子供たちの乗車前の手洗いに特に有効です。


ターミナルな話 7   --- Air Sickness bag

 飛行機に乗れば、搭乗クラスにかかわりなくもれなくもらえるモノに、Air sickness bagがあります。 つまり、ゴミ袋、或いは、通称、○ロバッグとも言われるモノです。 これを本来の想定された目的以外の使用方法についてここで検証してみたいと思います。 飛行機の中でゴミ袋としてのも使うにはもったいないと思うのは、サイト主だけでしょうか。
  左から、JAL、Lufthansa、2つ目のLufthansa、SAS、Austrianの各航空会社のゴミ袋です。 
  但し、最近、コストダウンの対象にされる事も多いようです。
 少し珍しいキャリアのモノです。 左から、アドリア航空、MIATモンゴリアン航空、LOTポーランド航空です。
  ←底のあるタイプとないタイプ。ちなみに左はJAL。右はルフトハンザです。 

 車内では、どこかに固定する必要がありますが。 下の3つが固定例。 サイト主のAvantはシートカバーを使っているので割と自由度あり。  
 下写真左から、助手席後部ネットにダブルクリップで固定。真ん中は、運転席側部のシートカバーに固定。右の写真は、助手席側部に固定。
  最も使いやすい場所としては、センターコンソール助手席の部分。 ダブルクリップを2個使用し、コンソールへは、S字フックにて固定。この場所が、運転者から最もゴミ袋として使いやすい場所だろうと思います。
  S字フックのバリエーションなどで、ヘッドレストやその他の場所への取り付けも可能になるかと思います。 
  ところでこの場所は....? 現役引退したので...。
 助手席後部ネットに保管。 飛行機そのまんまかも...。     →
inserted by FC2 system