別のモデルの親機です。
天気予報、温度計
（室内ともう一カ所の表示可。
　　　　　　　　　湿度計、至近２４時間の気圧の変化。
現在の気圧（何時間前の表示も可）。月齢。
最下段は、時間か日付の表示。

　　欧州では非常にポピュラーな製品です。外部の温度をセンサーで検出し、それを電波で送信しているという製品です。しかし、日本では、販売されていません。おそらく、433MHzの周波数を使用するために、また、そこそこの電波の強さもあるのでしょう、日本では許可されにくい製品と思われます。
でも、便利そうです。家に居ながらにして外気温がわかるというところが。　そういうわけで、我が家では、外気温の測定はしておりません。あしからず...。（本当？）

　　Panasonic社製の「かお美ちゃんカラー　多局タイプ」なるドアホンです。ピンポーンと来客を教えてくれるという通常の機能に加え、訪問者をカラーでモニターに表示するという機能がついてます。（モニター付きだから当たり前）　それに加えて、このドアホンの横についているユニットが、「かお美メモリー」と言われるものです。そのピンポーンと押した時点でのその訪問者の顔をメモリーに残すという機能を持ってます。

　このユニットが結構良いわけです。ピンポーンと押した時の日付、時間などとともにその顔を記憶し、１６画面まで録画しています。よって、家を留守にしたときに誰がやってきたかも一目瞭然。また、見慣れない顔も残しているために証拠保全にもなるわけです。これは、非常に防犯上おすすめです。
　電話では、ダイヤルディスプレーのサービスを受けていますが、結構キモの番号に限って「非通知」が多く目安になるだけですが、顔に非通知はありませんから。

　　コードレス電話は便利です。だって無線ですから。同じく、無線LANも便利でしょう。しかし、電波は公共のもの、誰でも受信出来るわけです。よって、プライバシィーをキープしたければどうにかプロテクトしないといけない事になります。それが、デジタルコードレス電話です。今、家に２種あります。一つは、出始めのモデル。そして、最新の2.4GHzを使用した最新のモデル。所詮我が家の会話の内容なんて聞かれてもどおって事ありませんが、やはり、個人情報が漏れる事にはかわりありません。結構、まめにそういうデータを収集している輩が近くにいるかもしれません。

　　デジタルコードレスとうたった最初の頃のモデルと思います。この電話のいいところは、PHSの電話が子機として使用できる事です。付属の子機とそれに加えて、２個のPHSを使ってます。　PHSはヤフオクで購入しました。　　
　　もちろん、今なお現役です。
　　加えて、ナンバーディスプレイ機能を常用してます。これが非常に便利。相手によって着信音を鳴り分ける事が可能だし、非通知の電話は留守番電話で受信の設定に。また、留守中にかかって来た電話の履歴が残るし、月の利用料は安くありませんが非常に価値ある機能です。

　　これは、この夏に導入したPanasonicのPW-601DWというモデルです。デジタルコードレスでなおかつ、2.4GHzという特殊？な周波数帯を使用しています。・この周波数は、通常、無線LANに割り当てられたものと思いますが、この周波数帯の受信機はそう簡単には手に入らず、傍受は、ほとんど不可能に近いでしょう。しかし、この周波数帯を採用したことで、PHSは子機として使えません。　カタログでは、音が良いということですが、メインで使っているわけでないのでいまいちよくわかりません。

　　松下から出ているドアホンアダプターというのを購入した。モデル名は、VE-DA10-H。これは、ドアホンと電話をコラボレーションさせる機器。具体的に説明すると、来客があり、ドアホンを押すと、まず、ピンポンという音が鳴る。その場合、手近にあるドアホンのところに行き、受話器を取って来客と応対するというのが通常の方法である。しかし、このドアホンアダプターを導入すれば、ドアホンに加えて、手近にあるコードレス電話機の親機、或いは、子機でも来客と応対できるという代物（その場合、モニターがないので顔は確認できないが）。非常に便利といえば便利である。ただし、　まだ取り付けていない。どういう風にとりつけるのか現在、考慮中。一度、仮付けして、稼働は確認済み。
　　松下のカタログによれば、これを取り付けられる、コードレス電話機やドアホンは結構限られているので注意。