Mini
BMW Miniです。 ブースはこんな感じ。
下の写真左から、Mini Concept Frankfurtというモデル。 ワインレッドが、Mini Seven。 おなじみBRG色のMini。 右端は、Mini Challengeというモデルでした。
  実車を展示しないホールももちろんあります。変速機メーカーや電装品メーカー等々。 こちらは本当にお仕事という感じで、人通りがありません。 サイト主の展示会もこういう感じです。
ちなみに左の写真には、ALPINE、DENSO、AISINなどの日本のそうそうたるメーカーが並んでおり、左の写真も変速機で有名なZFです。
ISUZU
ISUZU Rodeoです。まだ、販売しているのですね...。
NISSAN
日産のMICRA C+C。日本でいうところの、Marchのカブリオレになるのかな?

下は、NOTEです。
FairLady Zなんかも展示してました。
wiesmann
オーダーメードの様な自動車メーカーなのでしょう...。

VOLVO

↓ VOVLVO C70 カブリオレです。
 
LAND-ROVER
この展示はおもしろかったです。タイヤのおいている台座が動くことでこのモデルの悪路制覇能力を披露。
JAGUAR
 Ford傘下に入っても、デザインは独特です。 
 Avantオーナーであるサイト主としてはX-typeのワゴン車が気になりました。 


Ford
欧州でFordといえばFocusです。 そして、Focus WRC 2006。その下の写真の様な格好のいいモデルの展示もしてましたが...。
ABT
ABT TuningされたTouregです。立派の一言。写真上から
AS6
VS4、VS4
AS3R 
AS4R というモデル名でした。
HAMANN
Tuningのメーカーです。 BMWとMiniが置かれていました。 でも、実車に近づけません...。 遠目にみるだけ。
← DACIA 
 Romaniaの自動車メーカーです。 ここは昔から、Renaultと一緒に来ましたが。そのうち日産とも? 無いかそれは。
↓ RENAULT 
 
下の4枚はRENAULTです。
MAZDA
← マツダのコンセプトカーの「颯爽」です。それにMX5。 そして、MAZDA COLLECTIONというグッズの販売。こちらでは、MAZDAはファンが多いようですし、色々とがんばってます。
MTM motoren tecknik mayerのS4(写真上左右)

nothelle 写真下
MS-design  (写真下)
Mattig
G-POWER
B???
Carlsson
Lorinser
BRABUS
Lorinser
Lorinser
1つのホールは、即売会会場というか、おもちゃ、カーケア製品、便利グッズ、衣類、ホィールなどが販売されていました。その中に例のCAR-LACKの即売会というか深夜の通販番組さながらの究極のデモ販売。     →
MITSUBISHI
まずはコンセプトカーのSportbackです。 そして、パジェロ、コルトカブリオレ。
PORSCHE
 これは、RimowaのPORSCHE仕様です。販売中でした。
 そして、写真右は、、Carrera 4S、写真下左から、Cayenne Turbo、 Cayman S、 Carrera GT



写真下左から、Alfa Romeo, Maseratti、Ferrari、そして、Lanciaのイタリア車ブース群。 MasserattiとFerrariには一般ピープルが近づけないように柵が張り巡らされ...。
一段下がって下は、FIAT
DAIHATSU
Copenです。 その他にも色々と展示されていましたが...。
HONDA
F1レーシングカーとレース用バイク群...


CITROEN
WRCカーは展示してたのか?気がつかず...。
TOYOTA & Lexus
New RAV4...そんなに変わっているかな? LexusのIS220dというディーゼルエンジン搭載モデルも存在。さすがヨーロッパです。(Lexusコンセプトカーの上の写真)
Peugeot
ここで、今最も早いラリーカーであるCitroenクサラを発見。 プジョーはこれと下の907
そして、卵の形のMoovie。
SAAB →
最もシンプルで、最もおしゃれと個人的に思ったのが、このSAABのブース。ネットで覆われてたりします。 自動車は...。
SUZUKI
写真はSwift Super 1600です。 すごい218馬力....。

SUBARU
やはり、SUBARUもWRC インプレッザ展示です。もちろん、SUBARUグッズも販売中。やはり、シンメトリカルAWDをアピール。

DUNLOP
なんとDUNLOPのブースには、DTMのRS4 Safety Carが展示されていました。
brembo
 bremboのブースです。FerrariのF1マシンも展示。
 
Opel
左は、New SIGNUM、右は、ASTRAのカブリオレ。
Irmscher
 OPELのチューナーのIrmscherです。 一時期、ISUZU系では有名でしたが..。
Open Air Systems
カブリオレ系のメーカーらしいのですが、事件が発生。下のFiatのルーフに腕を挟まれて、おじさん「ウォー」という悲鳴。みんなで寄ってたかって腕を抜くのを手伝ってました。普通安全装置というのはないのかいイタリア車?
HUMMER
 もちろんHAMMERも展示されていました。
RECARO
写真左


TAKATA
写真右
展示会場内地図
1から10ホールまで有り、
1: Tuning
2: Mercedes関連
3: VWグループ/2F :FORD系
4: ISUZU、KIA、中国、ロシア
5: Ferrari、三菱、ポルシェなど
6: Fiat、ダイハツ、HONDA
8: TOYOTA、SUBARU、プジョー


各ホール2Fが存在する場合もあり、素材、部品メーカーなども。

また、FORUMホールでは、JEEP、DODGEなど

中庭には、BMWなど。
IAA 2005 (フランクフルトモーターショー) その1へ戻る
  1度は行きたいと楽しみにしていた、それもドイツ本国でのモーターショー。 強引なスケジューリングにてなんとか訪問できたIAA 2005(フランクフルトモーターショー)でしたが、やはり、思ったとおりの展示会でした。 しかし、残念ながら他と比較できる程のモーターショー訪問の経験はないので、コメントは差し控えるのが自然でしょうが、サイト主の少ない経験(だいぶん昔の東京モーターショー)からあえてここで書くとすれば、
 @ やはり、地元ドイツのメーカーの勢いを直に感じれます。 具体的に書けば、アメリカで人気があったレクサスも、その完成度は認められているものの、マイナーと感じてしまいます。ドイツ車オーナーには最高のモーターショーとなることは間違いないです。
 A 純粋にみんな自動車が好きそうです。 カメラ小僧は存在しませんし、自動車の前でポーズをつけているおねぇさんも稀です。お願いすれば自動車の前に立ってもらえますが...。 人が多いものの自動車に集中できます。
 B 各ブースの自動車や展示物の前に立っているおねぇさんの商品知識は完璧です。 もちろん英語もラクラク話します。たとえ、技術的な質問でもちゃんと答えてもらえます。
 C 見学者のマナーが良い。 これには驚きです。 話している言葉は、ドイツ語、英語、ロシア語、チェコ語、ポーランド語、フランス語、スペイン語、イタリア語...バラエティに富んでいますが、しっかりデモ車に乗るのを待っていますし...。 これは、すごい事と思います。


 最後に、写真を公開しましたが、紹介したメーカー、モデルに偏りがあるのを感じていただいたのではないでしょうか? サイト主が従来より偏見を持っている国或いはメーカーのモノはありません。 20年もの間ドイツ車に乗っているので..察しください。

 機会があればまた行きたいと思っています。

以上                                                                    (05年10月記)
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