もっとも最初に買った26インチのマウンテンバイク。ただし、折り畳み可能。これが、この世界に入る一歩となった。2ヶ月くらい待たされて納車。雑誌では結構紹介されていたが、フルサイズでは折り畳んでもメリットがないのか、人気がなかったのでしょう。色々とパーツをつけたり、はずしたり、こけたりして自転車を学ぶ。
26インチのフルサイズの折り畳みです。他にないといえばないレアな商品でしょうが、また、折り畳みの方式が、(PFS)Patented
Folding Systemというオリジナルなもの。これは、非常にいいシステムだと思います。ほぼワンタッチで折り曲げOK。それにルックス的にきれいです。他のよくある蝶番状のものに比べれば。
オリジナルは、ALIVIOというSHIMANOのコンポが搭載されており普通のライドには問題はなかったが、おきまりの様に進化していく事になる。
進化の過程 :
1.75インチのブロックタイプのタイヤを1.5インチのスリックに。スタンド、ワイヤ錠の取り付けなど
ペダルをSHIMANOのSPDタイプに交換。
キャトアイのスピード計取り付け
ライトの取り付け
たまにオリジナルの1.75タイヤに交換。
シートピラーをアルミタイプに交換
そして、最後の手法として、軽量化を目的とするコンポのグレードアップを行った。XTというグレードのMTB用のコンポ中心で組み立てたが、乗ってみてびっくり。やはりこのグレードのコンポになると操作感が全く違う。かちかちと精密機械の様に変速できる。それに、組み立ても、ディレイラーの調整も精度の高いコンポの方が楽。それにさびにくいし、やはり高いだけのことはあると関心。
下記が現在のスペック。
Mongoose Tranport SX Parts List |
フレーム |
PFS パテンティッドフォールディングシステム |
フロントフォーク |
RST |
BB セット |
SHIMANO XT BB-ES70 68/113 |
ギアクランク |
SHIMANO XT FC-M751 44/32/22 170mm |
チェーン |
SHIMANO DURA ACE CN-7701 |
ペダル |
SHIMANO PD-M646 |
ハンドルバー |
Tioga XC concept HBR027 500mmにcut |
ハンドルステム |
Mongoose 110mm |
ブレーキセット |
SHIMANO XTR V-Brake BR-M951 |
ブレーキレバー |
SHIMANO XT STI ST-M750 |
F&Rハブ |
Mongoose |
タイヤ |
Tioga City Sliker II 26x1.5 |
F. ディレーラー |
SHIMANO XT FD-M750 直付 34.9/Top |
R. ディレーラー |
SHIMANO XT RD-M750 SGS |
シフトレバー |
SHIMANO XT STI ST-M750 |
CS |
SHIMANO XT CS-M750 12-34 |
サドル |
Mongoose |
↑
ハンドルを上から見たところ
速度計くらいです。
← 前輪横から
前面から。 ↓
後輪から。 →