アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)というメーカーのスポーツ用のアンダーウェアです。 Under Armour自体は、プロ野球界で西武の松阪、阪神の下柳の両投手が着用しているアンダーシャツといえば気が付く方もいるかもしれません。 特に独自開発のモイスチャートランスポートシステムで、セカンドスキン「第2の皮膚」と感じられる程に、ドライでライトにフィットするというものです。

  冬季の早朝のサイクリングは、今までODLO社製の吸汗性、放熱性に優れ、かつ、前面からの風をシャットアウトするという自転車用のアンダーウェアとWind Stopperのジャケットの組み合わせで凌いでいました。
  しかし、この組み合わせだと保温性というものが全くなく、コンスタントに動いている場合には問題がないものの、やはり、下り坂や信号停止、軽く流す場合などの運動量が減る場面で急に寒さを感じてしまい、モチベーションの低下(冬の朝は寒い...でも、当たり前か...)という図式になりかけておりました。そこで、このハイテクばやりの今日昨今、薄くて、保温性があり、且つ、吸汗性もあるというウェアを探しておりましたが、そこで、目に止まったのがこのアンダーアーマーとその他の自転車ウェアメーカーが出しているもの。そして、たまたまショップで手に取って見る機会があったこのアンダーアーマーに決定したわけです。 というよりブランド力?

  アンダーアーマーの中のCold Gearというモデルで、スペック的には、生地に二重構造を持たせて、保温力と吸汗、蒸発機能を向上させ、且つ、抜群のフィット性を持たせたというところらしいです。

  ただし、購入後、この暖冬で試す機会がなく、コメントのしようがありません。でも、徐々に寒くなって行ってるので、今後に期待して下さい。 早朝、外気温5度以下でのデビューを想定しています。
 というわけで、とうとうフィールドテストの日がやってきました。朝6時。気温+4.8度。星は見えますが地面は昨夜の雨でWET。 その中をサイクリングですが、トップのいでたちは、アンダーアーマーとウインドウストッパー機能付きFILAのジャケットの2枚だけでスタートしました。体が十分に暖まっていない間は、少し寒いかなと感じますが、徐々に良くなってきました。10分も自転車にのっていると汗をあまりかかない腕、肩などはほんわかと暖かく感じます。また、最も熱を放出する背中は、常にひんやりとした感じがします。また、おなかは少し冷えるかなというかんじでしょうか。信号待ちや長い下り坂でもそれほど寒いという感じはありません。自転車だけでなく、他のスポーツにも使えるということを考えれば、十分に合格です。あとは、もっと気温が下がってきたときにどうなるかでしょう。また、追って報告します。
 

  懲りずにアンダーアーマーです。
  今まで、汗をかいても肌にするっとしていて気持ちがいいという事で、ジョギングなどには、NIKEのDRI-FITを常用していましたが、それに変わる物として期待しているのが、このアンダーアーマーです。しかし、あのピチっとしたタイトな感じで、世間に、アスリート途中の不細工な身体のラインを見せるにはまだ早いのではと抵抗がありましたが、アンダーアーマーには、LooseGearというシリーズがあり、普通のT-シャツ感覚で着れ、且つ、あの機能が堪能できる様子です。
 
  冬の今の時期では、インドアのトレーニングか、ウインドブレーカーの下に着るかの選択しかありませんが、また、報告します。
  購入してから何ヶ月。初めて使いました。炎天下でのソフトボールの練習に。気温はゆうに30度を超える環境で着用。着心地はサラッとして、また、風が吹けば涼しいし、また、着用感は非常に軽い。色がネイビーなので暑いかもとも思いましたが、それほどでもなかったというのが驚きです。 但し、体力は別です。もっと鍛えねば。
  その後、数回使用。 そして、蒸し風呂の様な暑さのナイトゲームで着用しましたが、あまりにもその環境がひどかったのか、水をかぶった様な状態が続き、乾く間もなくベタベタと身体にまとわりつくし、そこまでの発汗は想定していなかったのでしょうか。 加えて、水分をとり続けていたので...。 こういう場合には、ヒートギアの方がいいのかなぁ。
アンダーアーマー
  ルーズギアとヒートギアの合わせ技の様な新作が入荷した出ているという情報を入手し、早速購入しました。
  黒いラインが入っており、その部分がヒートギアの素材とか...。

  これもいいいけど、一度あのタイトなフィットを試してみる必要はあるなぁと。サイト主の様な大汗かきには威力は発揮するのだろうか...。
 
  加えて、Heat Gearも導入。こっちは、タイトな典型的なアンダーアーマーです。スリーブレス。 サイト主の様な、大汗かきに威力は発揮するのか?

また、レポートします。 
  左の写真は、最近、気が付いたのですが、右上の新作には、こんな、アンダーアーマー印のステッカーがついていました。

一応、ご連絡まで。
さて、それぞれの使用感です。
  LooseGear --- 軽い着心地です。 あまり、そのHeatGearの働きがわかりませんが、あくまでLooseGearとしての肌へのタッチの気持ちよさが際だってます。 ハードな運動よりもオールラウンドに気回しが利くウェアです。

  HeatGear --- 炎天下のソフトボールの試合にインナーとして着用しました。汗が、ウェアの表に出て流れる感じです。 そして、それが蒸発し涼しく感じます。 よって、これとメッシュのユニフォームとの組み合わせが結構いける感じです。
新体重計導入
  アスリートな生活に復帰すべく、そのきっかけとなるように体重計を一新しました。特にどうということはないのですが、まぁ、気分一新、再スタートという事で。 今まで使用していたのも体重と体脂肪をはかれる機能がついていました。同じタニタ製です。しかし、体脂肪計の初期のモデルであり、そろそろ買い換え時かなと思ったので、この機会に。 モデル名は、BC-526。インナースキャン(InnerScan)、体組成計と名付けられており、
@ 内臓脂肪(レベル表示)、A 体内年齢/基礎代謝量(kcal表示)、B 筋肉量(100g単位)、C 推定骨量(100g単位)、D 体重(100g単位)、E 体脂肪率(0.1%単位)、に加え女性ダイエットモードというのもついていますが、これは我々には関係ないようです。 でも、この体組成計で以上の項目を早速チェック...。ショック! すぐに走りたくなりました。 当分これで遊べそうです。

練習用ユニフォーム
 最近は、子供用の野球用ユニフォームばかり購入していましたが、とうとうサイト主のソフトボールチームがクラブ化され年間を通じて練習を行うことになりました。 夏の試合しか念頭に無かったので大問題発生です。寒さに耐えられる練習用ウェアがありません。手持ちのユニフォームはほとんどメッシュ。ということで、早速導入しました。

 あこがれ?のNikeの練習用ユニフォームです。 胸上のSwoshマークが輝いて見えます。
 
トレーニングジャケット
 Mizuno製 BowLeagueブランドのハーフボタンタイプと呼ばれるモノです。 ナイロン製で表面にポリウレタン加工がされており、見るからに冷たい風を防いでくれます。但し、通気性を求めたモノではなく、あくまでもトレーニング時の汗だし用と考えた方が良さそうです。
 (左の写真)

 右端の写真が厳冬下でもなんとかなる格好です。 基本的にアンダーアーマーのCold GearにNikeのユニフォーム。寒い時は、もう一枚インナーにこのトレーニングジャケットを着る。 また、身体が暖まるまでは、その上にウィンドブレーカーを着るということになります。
2006年 秋・冬の装備
 2006年の秋から所属のソフトボールクラブが年中通しての活動を決めたので秋・冬用のウェアが必要になり揃えて見た。
Nike Sphere Basic Mock Underlayer
 Nikeの長袖アンダーシャツ。身体に接触する部分が球状になっており、汗をかいても気持ちが良いというつくり。それに、軽い感じ。
Metal Coldgear Mock
 Under ArmourのColdgearシリーズの新作。 現在使っているColdgearよりも遥かに厚く、温かそう。それにウェットスーツを連想してしまうほど厚手。、もちろん、身体にフィットするタイプ。もちろん、冬場のサイクリングでの使用も想定。

Coldgear Core Mock Short Sleeve
 Coldgearでだが半袖。おそらくサッカーなどの競技での使用を想定していると思われる。それをあえて、野球やトレーニングに使ってみようと考えた。どちらかというと半袖が好みなので...。


Heatgear loose Cage Jacket
 Coldgearではなく、Heatgearに入るウェア。ユニフォームの上着の代わりに着れるジャケットである。Under Armourらしく軽い着心地はさすが。それに通気性もよいだろう。
Training Jersey pants
 とにかくしなやかで軽いジャージ。Under Armourがジャージを作るとこうなるのかという感じ。中間季のトレーニング用にと購入した。

2005年 秋・冬の新装備
スカルラップ
 頭に巻くのであるが...。
 少し肌寒い時に耳を押さえると具合が良いのと、逆に、あまりに暑い時の汗止め(眼鏡着用なので)にも具合良し。

ゴム製シューレース
 トライアスロンのトランジションを参考に、ランシューズの着脱のスピードアップの為にゴム製のシューレースの導入を思い立った。ところが、本物の靴用を謳うゴム製シューレースを見つける事はかなわず、仕方なしにパンツのひもではなく丸ゴムひもをランシューズ用に使ってみた。それはそれで使えないことはないのだが、少し細めで強度、締め付け度で満足のいくものではなかった。



 
  そして、とうとう靴用を謳った本物のゴム製シューレースに巡り会った...。 それも2種類、それを評価するために片方づつに使ってみた。
「写真左上下」
  USA Ten Secondsというメーカー製で、Knoty Boyという商品名が付けられている。
  レースにコブにあり締まりが、固定が良さそうに思え、且つ、十分な太さも確保され、スポーツ用途には最も適しているのではないかと期待される。

「写真右上下」
  GOCOO社製 スリーエム社のリフレクト素材(反射素材)を使っているゴム製シューレース。夜のジョギング等のクルマからの安全の確保がメインか..。それに、ゴムシューレースをロックする
コードストッパーが付属していたので合わせて使ってみた。もちろん片方に。

  これら2種の機能を検証すべく、それぞれ片方ずつにセット。本来の用途ではないパンツのひもは即却下することにした。



締まり具合にも影響するだろう、それぞれのシューレースの長さ。
 オリジナルシューレース(ひも製) : 120cm
  Ten Seconds製 Knoty Boy    : 60cm
  GOCOO                : 91cm
  丸ゴム(市販のパンツのゴム)  : 108cm

オリジナルのシューレースはゴムではない普通のもの。
Knoty Boyでその半分の60cm。これが最も締め付け度は強い。それに、リフレクト仕様のGOCOOが続く。GOCOOは、KnotyBoyに比較すると弱いものの、実用には十分なテンションがある。どちらにするかは好みの問題?



  また、シューレースの固定には、写真の様なロックを使った。これは、GOCOOに付属していたもの。力を加えるとリリース、離せばシューレースをロックする仕組みになっている。 
  基本的にランニングシューズの着脱はそのままで行えるが、より固定するテンションを替えたい場合には重宝する。特に、ゆるめのGOCOOには必需品かも?!
  ただ、KnotyBoyは、常時テンションが強いので、微妙にテンションを調整する必要は無いだろう。
← 写真の様に、片方づつKnotyBoyとGOCOOで使い分けて評価してみることにした。もちろん右足のKnotyBoyの方が強くフィットしている感じはするが、それがベターかというと、それほどでもなく...。
 こういう場合には使ってみるのが一番かと。
2007年春・夏の装備
#0141-3 ステルスメタルモックTシャツ
#0284W パーフォマンスベースボールシャツ
 真夏のユニフォームの上着替わりに。
 とにかく生地が柔らかく、軽くて着心地が良い。 もちろん、各部の動きを制限する事はなく、しなやかに身体にフィットする感じ。
 モックTシャツなどと組み合わせれば、真夏の暑い時もかなり楽に過ごせる。
アンダーアーマー得意のコンプレッションタイプのUAメタルモデル。特に、背中の部分がメッシュとなっており、真夏の暑い時の着心地抜群。もちろん、あの軽い着心地は変わらず。 高校野球でも使えるマークが同色のステルスモデル。
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