F2.0 & 24mm IV...
S100にもう少し集中したいものですが、そんなにこればかりに時間は避けず。空いた時間にちょこちょこというのが関の山です。言うなればタッチ&アウェイとでも。
それで、本日は、これを納めるケースについてのハナシ。
とりあえず、キャノン純正のケース(PSC-2950)でS100を使い始めました。このケースは、見かけ通りとにかくコンパクトで、持ち運ぶのに関しては全く問題がありません。しかし、ケースに入れたまま撮影が出来ず、撮影中は置き場所を確保しないと行けない...特に夏場はどこに置けばいいのだろう!?
もちろん、ケースに収めたまま撮影出来る様に加工する事も考えました。S100の操作部が露出する様にケースに穴を空ける加工を行って...しかし、この革ケースの筐体はそれほど丈夫には見えず、おそらく無理でしょう。
結局、入れたままで撮影が可能な、WEB販売限定という純正ケースにしました。なぜかこのケースを裏側から撮った写真が皆無で大丈夫かとも思いましたが、ここに大公開します。
一応、両吊りタイプのケースなんですが、元々コンデジを両吊りにする必要は無いと思うので、それよりも瞬発力のありそうなワンハンドタイプに改造する予定です。ちなみにLX3の時にはこういう改造を行いました。この時に、某皮革工房でオーダーして作ったハンドグリップを使い回す事にしました。色が合わない!? 全くこだわりません。今回は、筐体に手を加えずとも取り付け作業が終了です。
持ち運ぶ時のサイズは若干大きくなりましたが、やっぱりカバーを外して直ぐに撮影できるので非常にありがたい。サッと出してサッと撮影、そして、サッと仕舞う。これこそコンデジに期待するところです。
しかし、LX3のケースでもそうでしたが、バッテリーの交換やSDカードの取り出し、USBケーブルの接続作業は、ケースから出す必要があります。その手間がかかったとしても、このケースを支持します。
さて、週末の明日、関空に客人を送ってけば一ヶ月に及んだアテンドシリーズの幕引きです。万歳!
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2012-02-24 09:30
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デジタルは、後出しの機種の方が確実に性能がアップしているという事もありますし、より消耗品っぽい(デジイチも!?)ですよね。だから初期投資がすべてかと。一応個人的には、交互に使う2個バッテリーがへたってきた頃が検討の時期としてます...おおむね3年くらい?
某輸入車のCFにある様に、”いいものを長く使う事がエコ”は大好きな言葉なんですが...。