3rd G-Shock...
割と寝起きはいい方と自負してたのですが、最近になってから寝過ごしそうになる事が数回続き、それぞれ家族のサポートでなんとか大事にもならずに済んだのですが...、
実は、20年近く愛用していた目覚まし時計を、昨年愚息に取られてしまったのがどうもこの完璧な?ルーチンが狂い始めたきっかけではないかと推測したのであります。
Casio印のProtrekは愛用しているものの、G-Shockとしては、手元に2つ。一つは、トライアスロンを意識したらしい脈拍が測定出来るLungmanというモデル。2つめは、愚息の部屋で未だに現役を続けているGQ-200と呼ばれる、20年近く愛用している目覚まし時計。放られても、落としても、ぶつけても、そして、愚息らはこれでサッカーやキャッチボールをしていたなんて事もあるにも関わらずです。
どうもそれが無くなってからおかしい。後継機種を探すも見つからず、そうかといって普通に売ってる他の目覚まし時計はあまりに普通。ここ数ヶ月はトラベルウォッチで代用してましたが、これがまたよく壊れ...ルーチン化しないわけで。
先日、たまたまショッピングセンター内にある普通!?の時計屋さんに、腕時計の電池の交換をメーカーに取り次いでもらいに行ったところ、多分、売れ残っていたのか、そのGQ-200の後継機だと思われるGQ-1000を見つけたのであります。全体のデザインは、球体からほぼ立方体に変更され、なんと時代を反映してかウェーブセプター機能付きとそれなりに進化済み。また、気温の表示が追加されている様ですが...
相変わらずあまり視認性のいい時刻表示パネルとは言いがたく、しかし、電池カバーや操作系はきっちり保護されており、違いのわかる奴で無いと電池交換もままならない(プラスドライバーがあればOKですが)というハードな仕様。これです。これがあれば寝起きのルーチンを構築できそうです。 もちろん、こんなでかいのをロードに持ってい行く事はありませんが...。
さて、この記事を書くために久々に見たLungman。案の上、電池切れの様であります。そして、3rd G-Shock発見の元になったSEIKO Perpetual GMTの電池交換...なんか内部の掃除をしないといけないらしく...2万円近くもかかるそうで...なんか連鎖する電池切れ。Lungmanの電池交換を自分でできないかなぁ!? ググってみるか。
|
2012-03-06 11:20
|
記事へ |
コメント(5) |
トラックバック(0) |
|
Mono |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/to3033-2nd/trackback/130/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
ところで小生のSEIKO Perpetual GMTは、10年電池が持ちます、と言われ買いました。電池が切れたら退職だなと思ったものでした。ところがこちらの退職よりも先に電池が終わってしまい、先日2万円くらいかけて電池交換しました。どうもSEIKOの工場でないと、交換・調整ができないみたいです。
私のSEIKO GMTは2000年にウィーンで購入したものの、たった3年で電池がアウト。交換後は問題無く動いた様ですが、同様に10年持ってません。10年間電池交換が必要ないというウリだったのに。しかし、電池交換の時に継続か廃棄かでちょっと迷いましたが、防水機能を諦めて維持する事に。結構、GMT機能を持ったシンプルなクォーツは得がたいので。メカのGMTにはもう懲りているので...。
dora@jpさん、グリーンに塗装してしまえば、ケロロ軍曹かガンダムに出てくるハロ。前者が愚息がこれをキープしている理由でもある様ですが。ただ、丸いので手でホールドする場所もなく、よく落としてしまいます。
DQS-100Jの販売は終了している様ですね。残念です。
ところで、そのワンボタンで設定した時差に切り替えられる機能は、この3rd G-shockにもついています。しかし、イマイチ何に使えばいいのかイメージがわかず...。