M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6...
前回の海外ロード中の初っぱなから使えなくなったタイトルのレンズの修理が無事に終了。夏休みを挟んでしまったので、結局、20日ほどかかってしまいました。
修理内容は、ズーム機能不良という事での鏡胴ユニット交換と、カメラ本体と通信が行われないという事での基板の交換諸々で修理費14,542円(消費税+運賃込み)也。こんなものですかね!?
前回の海外ロード中に撮った写真を眺めながら、このレンズが使えていたらなぁと悔やむ事、やっぱりあり。特にテレ側の300mmはこのサイズのレンズで撮る事ができるのはありがたいところだったのですが、使えなきゃ仕方がないですが。
しかし、2回もロード中に故障なんて...前回は無償で修理してもらったので、具体的な内容を聞いてませんが、おそらく必然的なユニットトラブルを抱えていたのかもしれません。(2011年10月7日のブログ参照)
でも、レンズケースに入れてスーツケースに放り込んでる、もちろん衣類で包むようにはしてますが、ポリカのスーツケースでは、圧された時の負荷がよくないのかも。今後はこのレンズのパッキングには気をつけてみようと思います。
日通さんが家まで届けてくれましたが、この「パソコンポ」という梱包資材に興味を持ちました。フィルムを使って上下から挟んで、箱の中で宙に浮いているという感じ。捨てるのはもったいないので、この箱を保管しておく事にします。何かの役にたつかも!?...そんな理由で保管してあるモノが使われずに少なくない数残ってますけど...。梱包はいいのですが、クレジットカードが使えないんですよね、受け取り時に...これがちょっと。
さて、これで我が家のマイクロフォーサーズレンズのラインアップが元に戻りました。マイクロフォーサーズのすごいところは、レンズも複数持って歩こうかという気になるところ。
+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
+LUMIX G 20mm F1.7
これで35mm換算で18mmから300mmまで一応カバー中。
愛用のEOS50Dは、既に100-400mm望遠レンズ装着のスポーツ専用カメラになりつつあり、旅行に持っていくモチベーションが低下中。一応、EOS用での旅行用にとEF-S18-200mmのレンズもあるにはあるのですが、マイクロフォーサーズと比較すると異常にでかいと思ってしまいます。
とにかく週末は客人らと京都・大阪なのですが、あいにく天気が悪そうで写真どころではないかもです。
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2012-09-05 11:00
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