5 JAHRE GARANTIE ---
 --- 5 YEAR LIMITED GUATRANTEE---DE GARANTIE POUR 5 ANS
愛用のいずれのRimowaも、ここ数年は全くトラブルはなく、何のストレスもなく移動に集中出来てましたが、久々に、その修理レポートを行える機会に恵まれる!?事になりました。
それに気が付いたのは、50回目のフライトを終え、自宅に到着してからの事。
導入後、ちょうど丸1年経過したRimowa Night Flightモデルにてのトラブル報告です。
バゲージクレームでRimowaを受け取る時には、いつも4輪の動作を確認します。ベルトからフロアーに下ろして、クルッと一回転させる程度ですが。もちろん、今回も問題ありませんでした。そして、帰宅後、中身を出そうとダイアル錠の番号を合わせたのですが、解錠しません。いくつか思い当たる番号も試したのですが解錠しません。幸いにも発生したのが自宅なので、様々なタイプのツールを駆使し放題であり、数十秒で難なく開ける事は出来ました。逆に書けば、スーツケースなんてその程度のセキュリティでしかありません。正直鍵をしている意味が不明です。
 
さて、一応、番号で解錠してみようと、1週間かけて000から999のすべてを試してみましたが、解錠する事はありませんでした。おそらく何かの拍子に設定した番号が変わってしまったのでしょう。どうも、TSAを導入した頃から鍵がスッキリしなくなってしまいました。それで、再度出先で発生してもらっても困るので修理、ダイアル錠の交換の可能性を模索する事にしました。その後の修理時に、設定した数字の近辺の組み合わせで解錠出来たとの報告が正規代理店からありました。
 
ここ数年は修理をお願いする事はなかったのですが、最近、Rimowaの修理が出来ないとか、修理部品が入手不可とか、そういうネガティブな情報はネットで折に触れていました。まぁ、とりあえずは、今までも何度か修理してもらった事がある業者さん2社に見積もりを依頼。双方共に、費用は1万円前後。但し、部品の入庫に時間がかかる場合があるとの注釈付きでした。
 
次に、正規代理店の修理をネットで念のため程度に確認。長らくチェックする事さえなかったところですが、まず、驚いたのは、今まで代理店が独自に日本国内で発行していたギャランティカードが廃止されたという事。つまり、Rimowaを購入した時に付いているタイトルのギャランティカードが有効になるという事になっている様です。そう5年保証が日本でもOKでなっているという事になります。当然、正規店でいつ購入したかの証明が必要になりますが、このNight Flightの場合、ギャランティカードに購入店と日時にスタンプがないものの、購入した時のレシートを保存していました。その旨を問い合わせたところ問題ないとの事で、結局、無償で修理してもらえる事になったわけです。実質、中2日くらいの修理期間でした。加えて、どこかでなくしたRimowaのロゴを付けていただいたのと、スティッカーもいただきました。正規代理店さん、ありがとうございました。今までも、何度か有償で修理をしていただいた事もありますが、今回は本国の修理ポリシーとのシンクロ。理想でした。
一応、13代目と14代目のRimowaの記述です。
さて、全く関係ありませんが、デスクトップのPCの調子もイマイチ。ここ数ヶ月は基板の抜き差しでごまかしごまかし使ってましたが、とうとう限界です。修理に出すことにしました。
 
とりあえずは、サブに使っているdynabookのネットノートを使う様にしましたが、週末は社用のノートがあるので。
週末は3連休。もちろん休みます。
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2012-11-22 10:10
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かばん |
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ところで、スーツケースネタ、ありがとうございます。
Rimowaではありませんが、ルフトハンザマークのついたスーツケースで、わたしも同じ目にあったことがあります。
ミュンヘン空港のWorld Shopでキレイなブルーのスーツケースを見つけ、しかもセール…ついふらふらふらっと買ったんです。
なのにっ、カラで預けたのに成田で受け取ったら、ハンドルが取れている！！
当然保証がきくだろうと調べたら、保証書には「購入国のみ」…んじゃ、ドイツに帰るまで修理できないってこと？それじゃー、買った意味がないーっと仕方なく日本で自腹で修理…
あぁ、安物買いの銭失い（その1）。
そして、修理したスーツケースで帰ってきたら…今度はカギが開かない（笑）。
きんちゃんさんと同じく自宅でしたから、道具を使ってこじ開けましたが、すべての番号を合わせても開かず…
いい加減イヤになって放り出して忘れてましたが、帰国が決まって「あ、そういえば…」。
修理を問い合わせるのもめんどうで、結局また日本までカラで運び自腹で修理…
あぁ、安物買いの銭失い（その2）。
鍵は衝撃でずれたらしく、5000円ぐらいだったかで修理できました。
でも、もう2度とあのメーカーは買いません。
それにしても、スーツケースなんて海外に持ち出すのだから、渡航先でも修理できるようにしといて欲しいですよね。
ちなみに、サムソナイトは渡航先でも保証されてたと思います。
で、余談ですが…きんちゃんさんはもしかしてオレンジ色の学校でしょうか（笑）？
わたしは…えんじ色です（笑）。
エンジ、オレンジ、紫、ブルー、ネイビー、ストライプいろいろありますが、機会があれば是非場所をかえて対戦してみたいものです。
ただ、何とか使える範囲。海外出張、東京出張とも激減となると修理すべき否か。
PCの件、Win8の準備をしている途中でトラブルになった話を周辺で耳にしました。買い替え需要もあるみたいです。
この修理中のPCは、2世代前のXPのProを今でも使用中ですし、アップグレードする予定も今はありません。でも、サブで使っているネットブックは可能なのかな？ちょっと興味はありますが...。