2012年12月のタイトル写真...
明日はなんか11月の最終日という事もあり何が起こるかわからないので本日更新しておく事にします。
特に今年は、9月半ばに海外ロードに出て、10月末に帰国、間髪を入れずに11月初めから半ばまで国内ロードと、スーツケースを片付けたのと、冬物と夏物衣料の整理をしたのがほんの1週間前なので、自宅を留守にしていたほぼ2ヶ月が圧縮されて、余計1年が早く過ぎていく様な感じがしています。
そのくせ、例年なら、まだ海外ロードの最中という場合も多いのですが、今年は既に日本滞在2ヶ月目。余裕を持って年末年始の準備が行えるというものです。数年に一度はこういうことも重要ですよね、きっと。
そして、今月のタイトル写真として、ロシアの北東70kmにあり、"黄金の環"と呼ばれるモスクワ近郊の古都群にカウントされている"セルギエフ・パサード"を選択しました。例のごとく、この街にした特別な理由はありません。ただ何となくなんですが、あえて理由があるとすれば、クリスマス月である12月にはホーリーな街が似合うという事は言えるかもしれません。 ただ、ロシア正教のクリスマスは年明けだろうが!という突っ込みは無しという事で...。
今年の欧州は、1年を通じて天気が悪かった様な感じがします。例年ならもっとしっかり晴れても良さそうな時期でも、はっきりしない天気であったり、突然雨が降ってきたり。もっとも自身のツキの無さだけではなさそうな気もしますが、真相はわかりません。来年こそは良いお天気に恵まれる様に!!
また、欧州自体の景気は、ご存じの様に???ですが、お陰で、代替え市場と期待する今まで温存してあった地域に再訪問する機会もありました。ベラルーシやキルギスがこれに当たります。そして、ロシアのモスクワ以外の地方都市に行く機会も多かった年でした。来年も、この傾向がより強くなると予測しています。そして、いわゆる西側へ行く機会は激減するかもしれません。今の当地の景気では...
と早くも今年の回想・反省・抱負モードに入ってしまいまいたが、現実的には今月まだ1ヶ月あるわけで、それに最も数字が振るう月でもあります。本人的には今年は終わったという認識ですが、それを世間が許容してくれるか...或いはもう一絞りされるのか!?...とにかく師走を迎えてみましょう!!
月並みですが、「逆さに振られても何も出ません」というフレーズが通るかどうか...。
ここまで、ほとんど"セルギエフ・パサード"に関するコメントはありませんが、ここで確認しておいてください。
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2012-11-29 10:45
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