女々しくて..
例年ならば、クリスマスが過ぎるとガクッと暇になるものなんですが、今年は、なにやら来るので驚いてます。
そして、世間とは少しずれてはいますが、聖夜の後の我が職場の本格的な宴会週間到来です!!
もう宴会もそろそろという感でしょうが、我が職場は海外ロード等で留守にする部員も多く、また、海外関係会社の駐在・出向者が比較的、年の瀬には帰国するという事もあり、例年、部内、課内、気心の知れたグループと3つの宴会を最後の1週間でやってしまうのが慣例となっています。
そこで、今年のカラオケの選曲中に(採用、不採用は関係無く)...タイトルの楽曲に、数カ国語が存在するのを知りました。英語版、ドイツ語版、フランス語版、中国語版、そして韓国語版。ロシア語版が存在しないのが個人的には残念ですが、その中の英語版とドイツ語版の歌詞が気になりちょっと目を通してみました。
「女々しくて、女々しくて」というフレーズはそのまま使われています。そりゃ、これを訳したら各国で女性蔑視で訴えられるかもしれないからでしょうか!?
「...辛いよ」
英語だと、"Going through a hard time"
独語は、"Es tut weh"...tutは、確かtun(Do)の変化形。
さびの部分は、
「光を浴びて」
"Let the sun shine on me"
"Bade in Sonnenschein"
「恋の歌歌って」
"Sing a love song alone"
"Sing fuer mich ueber Liebe"
「いざ辿り着いたこの世界はもう」
"The world I found in front of me is such a mess"
"Ich fand einen Weg doch meine Welt ist leider so..."
てな具合です。結構ストレートに訳されている様です。すみません、他の言語は扱っていません。
そしてなぜか、私的には石川さゆりの「天城越え」なんですね。なぜかこの楽曲を聴くとハイになると言うか、一時期、イチローが打席にたつ前の呼び出しの曲として使っていたのも解る様な気がします。そして、マーティ・フリードマンのアレンジの「天城越え」も悪くありません。そんなわけで車内で交互に聞くのにはまっています..!?
さて、これらの宴会が終われば、大掃除が控えてはいますが、新年を迎えるだけですね。もちろん紙の年賀状は既に終了しました。
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2012-12-26 10:30
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