ニックネーム:きんちゃん

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2013年01月18日(金)
修理貧乏...
  実は、昨年の半ば位から、使っている腕時計の修理(電池交換)ラッシュを迎えていました。先日、その修理ラッシュの最後になるだろう、いやなって欲しいモデルの受け取りに行って来ました。
  結局、修理せず放置したのが2個、メーカー修理を依頼したのが3個、自身で修理(電池交換)を行ったのが1個...という結果になりました。

 新しいモノで約3年、古いモノは10年超だったのですが、旨い!?具合にこれほどまで集中するとは想定外。そして、そのコストも想定外。だいたい各メーカーともに修理費の基準はある様で概ね15Kから20K程度。それに追加の部品代が必要な場合は、サービスから事前に電話が来て、防水機能はどうしますかとかの問い合わせがあり、選択可能でした。

 一連の写真は、大阪にあるSEIKOのサービスステーションと修理した10年超の思い入れのあるSEIKO AGS フライトマスター。初期のAGS(キネティック)のモデルで、二次電池交換が必要が必要で酷評されている割には手放せない不思議なモデルでもあります。また、これで腕を振って充電充電! 年数が経っている割には傷もなく綺麗。さすがにブライトチタン製でもあります。

でも、一番ストレスフリーで使えているのは、ソーラーのPROTREKでしょうか。電波で精確、それいこういうデジタル系の腕時計は修理しようと思わなさそうだし。
 でも、最近、新しいモノで、デュアル表示で、且つ面白い機能のが出そろってきた様なので次のを検討してもいいかなと思いカタログを収集してみましたものの、ちょっと修理に突っ込みすぎたかと反省中です。
 そういうわけでせっかくの難波だったので、前から行きたかった神座(KAMUKURA)のラーメンを。やはりいつも混雑している理由もわかる様な。

 では、良い週末を!
2013-01-18 11:30 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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永らく電池交換の必要な時計を使ってないな〜。
電池交換も自分で出来ないと途端に高くなりますよね。
防水となると、自分でとかいかないし、、、。
CASIOのPROTREK、アナログ式と合わせて、2個使っています。(一つはきんちゃんさんの右端のと同じでしょう。)仕事に遊びに、初めての土地では絶対に必要です。現地時間も合わせやすいし。Tissotの"Touch"は方位のデジタル表示が出なくなってしまい、「高価なくせに、真面目にやれ!」とでも言いたくなります。
2013年01月21日(月) 10:05 by きんちゃん
 トリバンさん、今回修理したのは、90年代にソーラー時計に対抗してSEIKOが発表したAGS(現キネティック)の初期の製品です。スリープ機能が無いので二時電池の交換が必要になるという、SEIKOどうした!!という設計の時計でもあります。でも、メーカー修理なので電池交換だけで無く微妙なメカ部分(発電機構)の調整も行ってくれています。これは自分では出来ないので致し方ないところでもります。
 TAMさん、PROTREKいいですよね。どこに行っても何のストレスもなく使えるのがいいですね。TISSOTは、ユニークな時計ですが、若干ナーバスになるケースもあります。TAMさんと似た様な症状になり、修理。電池交換(\13,000也)で直ったようです。
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