修理貧乏...
実は、昨年の半ば位から、使っている腕時計の修理(電池交換)ラッシュを迎えていました。先日、その修理ラッシュの最後になるだろう、いやなって欲しいモデルの受け取りに行って来ました。
結局、修理せず放置したのが2個、メーカー修理を依頼したのが3個、自身で修理(電池交換)を行ったのが1個...という結果になりました。
新しいモノで約3年、古いモノは10年超だったのですが、旨い!?具合にこれほどまで集中するとは想定外。そして、そのコストも想定外。だいたい各メーカーともに修理費の基準はある様で概ね15Kから20K程度。それに追加の部品代が必要な場合は、サービスから事前に電話が来て、防水機能はどうしますかとかの問い合わせがあり、選択可能でした。
一連の写真は、大阪にあるSEIKOのサービスステーションと修理した10年超の思い入れのあるSEIKO AGS フライトマスター。初期のAGS(キネティック)のモデルで、二次電池交換が必要が必要で酷評されている割には手放せない不思議なモデルでもあります。また、これで腕を振って充電充電! 年数が経っている割には傷もなく綺麗。さすがにブライトチタン製でもあります。
でも、一番ストレスフリーで使えているのは、ソーラーのPROTREKでしょうか。電波で精確、それいこういうデジタル系の腕時計は修理しようと思わなさそうだし。
でも、最近、新しいモノで、デュアル表示で、且つ面白い機能のが出そろってきた様なので次のを検討してもいいかなと思いカタログを収集してみましたものの、ちょっと修理に突っ込みすぎたかと反省中です。
そういうわけでせっかくの難波だったので、前から行きたかった神座(KAMUKURA)のラーメンを。やはりいつも混雑している理由もわかる様な。
では、良い週末を!
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2013-01-18 11:30
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電池交換も自分で出来ないと途端に高くなりますよね。
防水となると、自分でとかいかないし、、、。
TAMさん、PROTREKいいですよね。どこに行っても何のストレスもなく使えるのがいいですね。TISSOTは、ユニークな時計ですが、若干ナーバスになるケースもあります。TAMさんと似た様な症状になり、修理。電池交換(\13,000也)で直ったようです。