ニックネーム:きんちゃん

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2013年04月12日(金)
ホームシアター...
 ...と呼べる様な大げさなモノではありませんが、その簡易版とでもいえる"シアターバー"というのを導入してみました。5.1chではなく2.1hというヤツ。
 先日、55型の液晶テレビを設置したものの、音が悪いと家族の不評をかい、やっとそういう行動を起こすだけの余裕も出来てきたので、即刻対応。しかし、50型のプラズマテレビを置いていたスペースに余裕で入る55型。どこが犠牲になっているかは、察してするべしでした。スピーカーなんてものは、サイズあっての音のクオリティなんでしょう、多分。

 とにかく、誰でも(家族の事ですが)イージーに、それもデイリーで使えるシステム...Pioneerのシステムもよりリーズナブルで評判もよい様でしたが、テレビの両側に縦方向でスピーカーが設置出来る自由度、加えて、テレビ本体、Diga、CATVのSTBとすべての機器と同ブランドであるという機器連動という意味での安心感でPanasonicのモデルに落ち着きました。ちょうどPanasonicから後継モデルが発表されたところでしたが、シルバーしかなくブラックである現行モデルをあえて選択しました。

 しかし、このシアターバーという製品、思った以上に生産数が少ない様で、モデル末期という事もあったのでしょうが、現物を受け取るまで、ショップで確認できませんでした。

 インストールの作業に、当たり前の事ですが、スピーカーは2個あるので、複数のスピーカーケーブルを取り付けないといけないという手順を踏む必要があり、その作業をしながら、プリ、メインアンプを自作し、Fostexブランド(知ってる人はいるのか?)のスピーカーでスピーカーボックスを作った時代を思い出しました...。もし、今だったら真空管で是非やってみたいとフト思ったのですが...。

 もちろん、狙った様に、テレビのリモコンでの電源を入れればシアターバーが自動的に立ち上がります。それに音は必要十分なレベルです。音量を下げても十分クリアに音声を聞き取れるところでは、それだけでこのユニットの元がとれた気がしています。デイリーのテレビの視聴には、別置きの、要するに2.1チャンネルの0.1の部分であるサブウーハーユニットは使っていませんが、必要な時だけ電源を入れれば、それなりのシアターサウンドが広がります。まぁ、長時間テレビの前でじっとしている事はなかなか難しいですが、是非時間を見つけてゆっくりと何かを鑑賞してみたいですね。一応、ソースとして、ビエラリンクを介して、DigaでのBD,DVD視聴、加えてCATVのSTBが繋がっていますし、テレビ本体には一応3D機能もついており、それで楽しめればと思いますが。
 では良い週末を!!
2013-04-12 10:00 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| Mono / 情報化住宅 |
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