DL-WF40...
もう随分と前になりますが、2つ目を是非導入するぞと書いたのが2008年4月2日付けの旧to 3033 blog。それから丸5年がたちまして、やっと2つめを導入するに至りました。
その関係で、先週末に集中してまず2カ所の据付け場所の掃除をみっちりと行って後に据付・移動工事。重ねてこの季節に絶対にやっておかないとひどい目にあう庭の雑草取りと...身体が意思通りに動かない今週初めです。
今まで使っていたのを2階へ移設。そして、1階にはタイトルのモデルを据え付け。
さて、旧モデルはこの5年間で、リモコン自体の無償取替1度、無償の修理1度、有償修理1度という結果でありました。多いか少ないかの判断はおまかせします。ただ、当時出始めの瞬間式で、蓋の自動開閉付きという多機能、そのハードな使用環境を考えると、また、修理を行う度にその動作が安定してきた事を思うとまぁ悪くないかと。
多分、当時から2台目としては、国営放送局でもその開発過程が紹介された老舗メーカーさんの導入を想定していました。家電としての温水便座という比較をすると...この老舗メーカーさんは、最近空を飛ぶ様になったらしいのですが、それに搭乗できないから悔しいんだろと思われるのをあえて含んでも...機能と価格のバランスが悪いと感じる事もあり、結局、同じメーカーのモノを導入する事にしました。もちろん、一度くせになってしまうとやめられないフタの自動開閉機能付きのモデルです。家族に増設の提案をした時に、まず最初に確認されたのがこの機能でした。
そして、細かいところで色々と改良、或いは付加された機能があるのでしょうが、基本的な部分では、
・最もよく使われるスイッチ類に、触れずに手をかざすだけのタッチレスになった事
--- 経年変化で最も消耗するのがこの部分なので。
・省エネ機能に関しては、旧モデルと比較して約30%の省エネ改善。
--- 旧モデルも瞬間式なので、それほどドラスティックな進化はありません。新モデルで年間電気代\1,280との事。
・人センサーがリモコンに組み込まれた事。
--- 見た目、作業性は良くなりました。しかし、座った部分が暖まるのが遅い様な気もします。仕様上は、入室を検出してから暖かくなるまで6秒かかるとの事。センサーの感知が構造上遅れてしまうのか? 調査要。
しかし、これらの一連の作業で最も大変だったのは、水道配管のやり替えと掃除。工事途中、何度かホームセンターに行き、清掃用のツールなんかを仕入れながらの作業となりました。それに比べて、機材の据え付けなんて瞬殺の様なもの。 そして、ホームセンター効果か、2Fには調子にのって本棚を入れて見ました...。
そんなわけで、食事中の皆さん失礼しました。出来るだけ直接的な表現、写真には配慮致しました。
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2013-04-23 10:15
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