乗継があったりすると、一番ハラハラする時ですね。今日、アンマンの新しいターミナルに着きました。中国の建設業者が請け負ったらしいのですが、このコンベアというか、カルーセルといいますか、ゴム板の末端で分厚くなっていて、カバンを受け止める部分の寸法が足りないのか、周囲の金属部分よりもずっと低いのです。ということはカバン類は金属部に擦られながら回っていくわけです。（上の2枚目の写真だと、ゴムの端と金属部の高さが合致しているように見えますね。）真似をするなら徹底的に真似をすればよいのに、中途半端にやるから欠陥（と呼ぶほどではないかもしれませんが）が露呈するのではないかと思った次第です。それにしても荷物受取に時間がかかったなぁ。"Priority"タグ付きだったのに。

　TAMさん、お久しぶりです。アンマンですか。このカルーセルの写真はイスタンブールのものです。そこまで詳しく覚えてないですね。次回注目しておきます。
　いつも、このカルーセルに到着したら、鞄が放出される位置を確認、次にベルトが右回りか、左回りかを判断し、受け取りのベスト位置をキープというルーチンです。この右回りか左回りの判断が結構キモかと。でも、プライオリティで出てこなければ、それで終わりですが...こればかりは人任せなので。