ニックネーム:きんちゃん

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2013年11月06日(水)
Michelin...
   このタイトルのケースでは、いつもはタイヤの話が多いのですが、今日はレストランの方...。このタイトルの星が冠されたレストランで食事をする機会を持ちました。
   写真はテーブルに置かれた花。ミシュランともなるとちょっと違う様にも見える程期待大。
   

   本日から展示会が始まりました。その1日目は、いつもの様に朝から大忙し。というのも、アレが無いとか、アレの準備が出来ていないとか...そんなんやこんなんで無事に終了。そして、展示会終了後の客先との会食を、一度行ってみたかった日本食系のミシュランレストランへ。そして、選択したメニューがO・MA・KA・SE...それがすごかった。さて、3時間強のバトルの報告です。

   12回も料理が出されます。まず、最初のツカミはイラン製のキャビア。久しく見てなかったのでインパクト大です。

   ただ、1回目だけでもいきなり5つの料理が。ハモンのカナッペや、ほうれん草のあえたもの等々。

   次のステージは、トリョフのコロッケ(黒いのがそうで、他は飾り)に白トリョフ。和牛のカルパッチョ、ホタテと白トリョフ。


  3つ目のステージはサーモン。4つめはカボチャのスープ。 

   オマール海老の柚味噌。5ステージ目で刺身。

   魚のソテーとネギ。墨の様にみえるのがネギで、これでもかというほど甘い。7ステージ目で寿司カミング。

   もちろん本わさびです。そして、ここでリップのカタチをしたシャーベットとなんですよ、これ。これにはびっくりですね。仕切り直しのタイミングです。

   9ステージ目はステーキ。栗のソースなんかで秋を感じられる感じ。そして、デザート3連チャン。洋梨のコンポートやブリュレが飴でスタされています。

   リンゴのムースとキャラメルアイス。このアイスなんですが、甘みを極限まで抑えた一品です。そして、フィナーレは、抹茶パウダーのキャラメルやマカロン等々。やっとこれで終了。

   各品の量は小さいのですが、これだけの品目が出されると、なかなか。ハーフというのもあるそうですが、チャレンジしてみました。
   ミシュランの夜を十二分に堪能しました。明日もがんばります。

2013-11-06 13:19 | 記事へ | コメント(2) |
| 海外・国内ロード |
ほう、和食の、海外のレストランで星ですか。一度試してみたいですね、半分の方で良いですから。一皿が小さくても、これだけ種類を出してくれれば、胃袋の大きな外国人でも満足してくれるでしょう、日本の料理は量が足りないという評判を時々聞きますから。
今、西アフリカに来ています。洗面台の下から、シャワーブースからも水の漏れるようなホテルがEuro100超です。物価はえらく高いですよ。
2013年11月08日(金) 13:48 by きんちゃん
  TAMさん、日本なら星付きのレストランの予約なんてとれないって聞きますが、ここはとれたんですね。さすがにサービス、料理、それなりのものはあります。各皿がサーブされる度に、なるほどとか、ほぉーとか感じれましたよ。エンターテイメントの要素も多々ありますね。
  すみません、アフリカですよね、こういう食の話は。
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