ニックネーム:きんちゃん

»くわしく見る
2013年11月11日(月)
遠征..
   一つのミッションが終了し、次のタスクに移行する前に気持ちを切り替える方法としは色々と存在するでしょうが、私的には、休養するよりかは、限界近くまで身体を動かす方が好きです。しかし、ロード先ではやれる事に限りがあるので...遠征です。
   日帰りでベルギーのブリュッセルに行って参りました。デュッセルから、2度列車を乗り換えて片道約3時間。最も心配していた天候も、雨は降りましたが、青空も。写真は、世界で最も美しい広場と言われる、Grand-Place(グラン・プラス)です。世界遺産にも登録されています。

  この広場に建つ、市庁舎と市立博物館。立派ですよね。

  ブラバン公の館とギルドハウス。

  このグラン・プラス広場は外せません。次に外せないのが、

  こっちの方が有名かとも思いますが、市立博物館に彼の衣装部屋があり、日本関連の衣装も充実している様です。それに噂の彼女(小便少女)の存在を確認しました。

  もう一つの世界遺産は、オルタ博物館。アールヌーヴォーの世界に浸れます。しかし、この博物館の開館が14時!? 食事の後、早目に行ったので、直ぐに入れましたが、出る頃には行列。安全上の問題から45名程度しか中に入れない様です。それに室内は撮影禁止。

  さて、見るべきもの以外に食べるものも有名です。今日だけは、糖質、脂質なんでも解禁です。まずはランチ。イロ・サクレというレストランが集中しているところをあえて選択しました。ビールの種類はドイツを凌ぐ!? 

  さすがにフランス語を操る国です。パンはパケット。そして、小エビのサラダ、メインは、ベルギーといえばムール貝。旬の一品です。付け合わせのフレンチフライも、ここが発祥の地と呼ばれています。ちなみにベルギーはフランス語を話すので、フランス人と勘違いされて、フレンチ・フライとなったとか!?

   ムール貝は、セロリなどの香味野菜で煮込まれて出て来ますが、もちろん、貝はおいしいですが、特にそのスープ。白ワインベースと思いますが、最高ですね。ポテトは、ポテトでした。

   次は少し抵抗があったのですが...ワッフル。一応、有名な行列が出来ている、小便小僧近くの店で。甘いし、批評するにも、日本でもほとんど食べた事がないので...但し、焼きたては何でもおいしいです。でも、甘い割りには軽かった様な。ワッフルにはブリュッセル系とリェージュ系が存在するそうです。もちろん今回は前者? 日本で食べたのは、結構重くて後者かな?

   次はチョコレート。ショップは数え切れないほど存在し、GODIVAを選択しました。そこで、ストロベリーコーンというのを選択。イチゴにチョコをコーティングしたモノですが、そのチョコレートとイチゴのコラボが最高です。チョコの甘さを抑えているので、イチゴの甘さを感じる事が出来、そのくせチョコの甘さとフレーバーがしっかりときます。これはいけます。

   そんなわけで、現地で実質滞在時間8時間。ムール貝の食事以外はフルに動き回り3万歩を超えてました。ここまでやり切ると爽快感あり。 さぁ、明日からもがんばれます。
2013-11-11 06:27 | 記事へ | コメント(0) |
| 海外・国内ロード |
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
####################################################################################### #
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
#######################################################################################
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク
inserted by FC2 system