久々のRimowaネタ-To 3033 blog

久々のRimowaネタ

　　　9月のロードの後、フライト報告をまとめるのを忘れていた様で、今回のロードと一緒に報告します。
　　　ブラックのRimowaは、91回。LHブルーの小振りのRimowaは、128回のフライトをそれぞれ終了しました。但し、小さい方のRimowaは、125回目のフライト終了後に、筐体2カ所にクラックが。これだけフライトすれば...本望かとも思ってしまいますが...。

　　　そういうわけで、久々にREPORTを書きました。なにぶん久々の事なので、以前を思い出せませんが、しっかりと破損したケースの重量をチェックされた事とチケットの控え（印刷したもの）の提出を求められました。あとは宅急便に託すだけです。修理先は広島の有名な某社。

　　　角を2カ所。ただ、一度割れてしまった筐体を修理しても、もとの強度にはならないと思われるので、この事故を機に本格的に新しいのを探そうかと。このブルーは、来年1月の愚息の韓国への修学旅行で引退...或いは後釜が見つかるまで引き延ばすか...思案中。

　　　もう一つは、このロックする部分の新旧。もちろん左が新しいモデル。どうも古い方は、飛び出している部分が当たって、ロックが甘くなると外れる様になります。

　　　ブラックのRimowaの方は、Rimowaのロゴマークを紛失したのと、ヒンジの部分に裂け目を発見。この程度ならまだ..。

　　　　　さて、昨年くらいからチェックインラゲッジに関するルールが変更され、日本発は色々と目をつぶってもらってますが、欧州域を飛ぶ場合、厳格にルールを適用される様になりました。個数は2個まで。これは問題ありませんが、それぞれの重量が23kg（±1.5kg位?）程度までというルールがくせ者で、この重量をオーバーしない様に荷物の重さを振り分ける様にしています。今までも2回ほど、チェックインカウンターの前で、スーツケースを開けて荷物を割り振り調整を行わせられました。そういうわけで、このスーツケーススケールにはお世話になり通しの昨今です。

　もうひとつは、ネットのWorldShop.euで注文した商品（AirportDeliveryマークのあるもの）をフランクフルト空港のWorldShopでデリバリーできるシステムが開始された様です。注文は30日前から4日前までに、またサービスフィーを支払いえば搭乗ゲートでもデリバリー可能とされています。ほとんどの商品がこの対象になる様ですが、機内に持ち込めないものは現実的に厳しいでしょうし、Rimowaなんかは、やはりフランクフルトで再チェックインを行うか、そこで滞在する予定を組むかした方が堅いかと思います。
　実は、2週間滞在したデュッセルドルフのWorld Shop(最後の写真）で、受け取れなかった商品、要するに今回亀裂が入ったRimowaの後継なんですが、人気があるのか品薄の様で、2週間あっても入荷しませんでした。一度、このAirDeli試してみようかなと思っています。

2013-11-21 10:30 | 記事へ | コメント(6) |
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