イチガン新世界へ...-To 3033 blog

イチガン新世界へ...

　　　　　帰国直後に発生した悪いムシ...気が付けば、ランナウェイ26にランディングしてから2時間もたたない内に戎橋筋に居たなんて言い訳にもなりませんが...その結果が、5年目にして...PenやOM-Dに浮気していたので、少し間が空きましたが...今まで愛用してきたEOS50Dの後継機を迎える事になりました。

　　それも2世代も前のEOS50DからのEOS70D、それこそ「イチガン新世界」へ突入です。60Dからとは比較にならない程の大進化です。
　　もちろん、フルサイズ（6D)というのも考えましたが、そこまでまだ落ち着く事もないかと思い直して...オーソドックスなAPS-Cでの進化を選択しました。

　　用途や機能によって複数のカメラを使い分けている事もあり、その狙った機能さえしっかりしていれば、あれもこれもという事もなく、ほぼ自動的に、またカメラ本体より立派なンズを以前より使い回している関係上、納得済みの進化でもあります。

　　このEOSに関しては、遠くで動いているモノが主な被写体となり、他方、OM-Dでは、ご存じの様に、そのコンパクトさゆえの機動力を十二分に生かした世界遺産、名所撮り、そして、コンデジのS-100はフォトメモというのがだいたいのイメージです。

　　今回の進化で単純にうれしいのが、動画撮り。今じゃ当たり前の事で、コンデジやOM-Dでは既に撮ってましたが、やはり、"本丸"のEOSで出来るとなると感無量（大袈裟な...）です。それにバリアングル液晶。あれば理屈なしに便利です。オリンパスのOM-Dを愛用し学習しました。それに機能・技術では理屈抜きに新しいものがいいに決まってるので比較する時間も無駄。特に暗くても写る機能はすごい進化ですね。
EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS　（安易に一本で済む）
EF-S17-55mm F2.8 IS USM　（明るい）
EF100-400 F4.5-5.6 IS USM　（APS-C換算で640mm）

　　以上がメインのレンズ群です。但し、ラインアップで足らないと思うのが、ワイドレンズ。候補はもちろん、EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMになりますが、未だ遠くの動く被写体というのがポリシーこそのAPS-Cなので...。
　　で、最近、昔購入したEFの135mm　F2.8という、ソフトフォーカス機能付きの人物撮りレンズがあったのを思いだし撮ってみたのがタイトルの写真です。ボケますねやっぱり。
　　実は、愚息の野球のプレーを撮る予定が...定期試験と重なり、その後はシーズンオフ...仕方ないので、この週末から始まるアテンドツアー（3都巡り）でデビューさせてみる事にしました。

2013-11-22 10:00 | 記事へ | コメント(6) |
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