+ EOS ムービー...-To 3033 blog

+ EOS ムービー...

　　　引き続き色々と新しいEOS70Dを試しています。特に遠くで動く被写体を求めて...残念ながら最も身近な野球がシーズンオフなので、次に身近な空港に足が向いてしまいます。しかし、この日は天候が最低でした。
　　　とりあえずはEOSムービーを堪能。EOSムービーといえばAKBですが。しかし、このコンディションでこれだけ撮れれば十分かとも思いますが。

　　展望ホール　　ちょうどAYが26Rランナウェイへアプローチ中。

　　そして、AYが到着したことで、3機そろいぶみ。今まではAYは違う場所に駐機してましたが、最近はこういう並びになっています。

　　その後26Lからの何機かのテイクオフを見送り、やっとLHのB747-400がプッシュバックを始め...

　　このタイミングで強い向かい風に加えて雨も強くなり...

　　指先の感覚も寒さで鈍くなり、ほとんどをカメラ任せに設定。カメラをホールドするだけで精一杯でした。

　　　ここからはEOSムービーで。
　　　一脚を使用したものの...そんな天候でも、これだけ写ってれば十分でしょう。
　　　動画の風切音でコンディションは想像していただけるかもです。ただ、シャッター音等、ここぞとばかりに色々とトライしてますのでそれはご理解いただきたく。

　　　ここまでEOS70Dを使い、まずそのシステムでの重さを再度実感中。ミラーレスに慣れきってしまっているのでしょうね。特に携行に使うバッグ類もミラーレスを前提とした仕様では対応出来ませんね。レンズも含め、マイクロフォーサーズは相当コンパクトです。その割りには写りも悪くないと感じました。
　　　この70Dを使い始めてからは、ISO（6000以上）や、AF（ゾーン AF）を積極的にオートで使っています。進化しクオリティが上がっているのは間違いない様です。
　　　逆に戸惑っているのはライブビュー機能です。自身初のデジイチでの動画撮影だというのと、使い慣れたOM-D　E-M5でのライブビューとは随分と違ったので。後者の方が正直使い易い。70Dの場合には当たり前ですがミラーがあるので、ファインダーから、そのままでは被写体を見る事が出来ないんですね。ミラーをメカ的にアップしないといけないという事に気づきました。そして、そのホールド性です。短いレンズだとライブビューで見ても問題はないんでしょうが、長モノのレンズとなると...無理です。ライブビューで見ながらそんなバランスの悪くなった機器をホールドするなんてのは。仕方なく1脚を使用しました。しかし、そこまですると大袈裟で、ちょっと恥ずかしくて...こっそりと今までの様に撮れなくなってしまいそうです。それに、炎天下でのモニターの視認性は?　なんか見易くするアタッチメントもある様ですが、またもや大袈裟になってしまいます。まぁ、こんな風に遊んではいます。

2013-12-16 10:30 | 記事へ | コメント(0) |
| エアライン・マイレージ / Photo |