14代目 Rimowa デビュー済
帰国後の定例報告ともいえる鞄ネタ3つをまとめて。
14代目 Rimowaデビュー。
10代目 Rimowaの廃棄。
13代目・14代目Rimowaのフライトレコード。
鞄とは全く関係ありませんが、本日インフルエンザの予防接種を受ける。
12代目のRimowaを101回のフライト、3年超で見切り、14代目のRimowaをデビューさせました。12代目は車輪の修理後に納戸で待機中。
14代目に選んだのは、Rimowa AirLight Multiwheel XL Night Flightと言われるモデルです。見た目はCrewモデル、或いは法人モデルの様。しかし、それこそが無駄の無い、実用的なモデルかと思いました。よって、特記する事はありません。強いて書けば、モデル名の"Night Flight"が格好いいと思った事。それに出っ張った部分もなくシンプルな作りなのであまり壊れる箇所も多くないと期待しています。
さて、14代目のデビューに伴い、10代目のRimowaとさよならする事になりました。最後のフライトでドイツへ。12代目の壊れた車輪を付けたままのラストフライトでした。そして、展示会場で、まだ使えそうな部品をとり外した後に...。
そして、その後は、13代目と14代目にて海外ロードを継続し、それぞれ、34フライト、9フライトを記録し、今年は終了となりました。
ホテルの部屋で3つのRimowaを並べた写真。そして、勢いで購入したスーツケースの重量を量るLufthansa印の専用スケール。これはなかなかニッチな商品ですが、おもしろい。
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2011-12-06 11:30
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かばん |
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こうなると、道具選びもパッキング優先とするなど随分様相がちがうもんだと、、、。
出来れば、このあたりどっかでまとめておきたいと思っております。
こちらのサイトにおジャマするきっかけとなったのは、まさにこのスーツケースでして。現在ヨーロッパに住んでいて、年1回は確実に日本に帰国するため、それなりに必需品、しかもこの2年ほどは所用で年数回帰っていたところに、使っていたサムソにガタが来て次はやっぱりRIMOWAかな、口コミではどうなんだろう…と探していたらこちらにたどりついたというわけです。気がつけば、きんちゃんさんのRIMOWAへの愛(?)にすっかり洗脳され、今ではRIMOWA2台(!)も持ってます(内1台は、当然LH仕様・笑)。専用スケールも秋に日本に帰るとき、買いました。とっても便利ですよね。Night Flight、わたしもいいなと思いましたが、値段に負けて他のモデルです。
で、思い出しましたが、こちらでも話題になっていたA380ですが、秋に成田・フランクフルト間に乗りました。当然エコノミーでしたが、別にすごく感動することもなく(笑)。むしろ、成田でのバゲージピックアップが遅くて不満でした。コンベア2つ使っても、なかなか出てこなくて…ちなみに、ファーストとビジネスのコンベアには「ここはRIMOWAの展示場?」っていうぐらいRIMOWAがのっかってました(笑)。
というわけで。すみません、長々と…これからもちょくちょくうかがいますので、よろしくお願いします。
勇気を振り絞っていただける程のモノかどうかは自信がありませんが...とにかくようこそ当ブログへ。
なるほどTumiやRimowa関連で弊ブログにヒットしたという方は多いです。ただ、弊ホームページやブログをオープンした頃はRimowaの情報はあまりなくそういうケースが多かった様ですが、その後のRimowaやTumiの販売拡充でそこそこの情報は飛び交っているのか、以前よりは少なくなった様な気もします。ちょっと既に出まわり過ぎという感もありませんが、好きなブランドではあるので、まぁ今後も粛々と継続していきたく、今後ともによろしくお願いします。
A380...搭乗する事はないと思いますが、LHってPriorityタグが1種類しかないので(HONサークルなんてのは別格)、コンベアがシングルの関空でも結構時間がかかりますよ。JLの時は、赤と青があったので、ほとんどベルトが動き出すのと同時にスーツケースは出てきたモノですが...。でも、多過ぎですねRimowa。