インチダウンの日...
 = 冬支度。もう、そんな季節になりました。
昨シーズンまで使用したミシュラン X-ICEも5シーズン、走行距離で10,000km超。タイヤ溝的には、まだまだ大丈夫だと思うのですが、さすがにタイや表面が硬化し、スタッドレスの効果が薄れているというのは十分実感。
冬タイヤの寿命を全うした後は夏タイヤとしてとよく言われますが、どうでしょう!? ここは消耗品と割り切り、交換してしまう事にしました。いつもは自分でホィールごと交換しますが、今年は新しいスタッドレスを購入したので、もちろんショップにやってもらいました。楽ちん、楽ちん。でも、夏タイヤを仕舞うのは自分でやらないといけないので...ついでにガレージ回りの大掃除も行い、本日筋肉痛です。
 
 
さて、どんなスタッドレスにしたかというと、ここ最近、何カ所かのショップで何社か研究済で欧州メーカーのものにしようかと思ってたのですが、日本製を強力に勧められて...結局、平原綾香の歌のCMのメーカーにしました。その欧州メーカーの製品とさわり比べたのですが、トレッドのタッチが明らかに日本製の方が手に吸い付く様な感じでありまして...、
 
まだ高速道路で走っていませんが、街中をひょいひょいと運転した位では、何の問題もありませんでした。割と急な曲がり方をしても、それ相応に対応していた様ですし。
まぁ、ほとんどドライなコンデションを走る事になるので、この選択がベストかどうかは解りませんが、とにかく、先代のクルマも含めて、夏・冬タイヤを通じて初の日本製です。
|
2011-12-19 11:45
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
Audi・自動車 |
トラックバックURL：http://blog.zaq.ne.jp/to3033-2nd/trackback/90/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
クルマに関しては嗜む程度の知識しかありませんが、簡単に書きますと、インチダウンは、タイヤの外周を変更せずに、ホィールの直径を小さくする事です。逆に大きくする事はインチアップ。タイヤの扁平率（%)の見直しが伴います。普通、アップ方向は走行性能アップ、見た目。ダウン方向は、経済性、軽量化など色々な理由がある様です。