冬タイヤ → 新夏タイヤへの交換。

 1月に偏摩耗で、アライメントの調整を行った後、冬タイヤのままで4月の車検前まで冬タイヤのままで引っ張り、そして、新しい夏タイヤと交換した。 新しい夏タイヤは、それまでのミシュラン・。プレセダからMichelin Primacy HPを選択した。

 今期の冬タイヤの検証

    使用期間  :  '07年12月27日 〜 '08年4月5日 (101日間: この間の海外ロードを除くと、73日間)
    使用距離  :  2,694km  
    平均燃費  :  10.51KM/L (長距離を除いた平均燃費 8.62KM/L)
                  2006年実績 92日間 2,441km 10.1KM/L(8.0KM/L)
                  2007年実績 89日間 2,080km 9.88KM/L(8.31KM/L)
    例年並み... 。  但し、スタッドレスタイヤとして使えるのは、3年間という事なので、今期でスタッドレストしての寿命は終了。総走行距離 7,215kmという事に。

  新夏タイヤ導入 !!
   偏摩耗で1つのタイヤをダメにしてしまったので...この機会?を利用して4本とも新品に交換する事にした。 もちろん、タイヤの銘柄はミシュラン。それ以外は思い浮かばない。そして、モデル名はPrimacy。元々、標準タイヤだったモデルでもある。ところが、Pilot Primacyという位置づけから、Primacy HPという銘柄に変更されていた。スポーツタイヤというより乗り心地を重視する方向という事らしい。今まで使っていたプレセダがスポーツ傾向なので、丁度いいバランスか?
    タイヤのスペックは、 235/45 R17 94Wだった。 もちろん、このままでもいいのだが...。ミシュランのカタログを見る限り、225/45というのもある...。少し細いタイヤを欲しいと思っていたので...これにしてしまえと、結局、225/45 R17 94W XLとなった。XLの部分は、空気圧で調整しましょう。

    ちなみにタイヤ単体での実測値は、9.5kgくらい。 ホィール単体だと13kg程度なので、合計 22.5kgくらい。前のプレセダとの比較では、1輪につき、2.5kg程度の軽量化となる。4輪で10kgくらい? どうやって計った? バネばかりを持参でタイヤ屋さんに行き、交換作業中に計らせてもらったのだ。
2回目の車検。 
  丸5年が間近。というわけで、2回目の車検となる。 そして、延長保証もここまでとなる。 現状、暦年に応じた車体のキズぐらいで、特に何の問題もない。結局、延長保証をチャラにするようなトラブルは経験せずに終了しそうだ。 これ以降、自前での修理となる。さて、基本的には、壊れるまで乗ろうと思っているが、いつまで? 
   入庫時の走行距離は、42,668km。 愚息らが野球を始めた納車2年目以降、全く距離が伸びず...。それに日本にも居ないことが多いので...。 というわけで、2回目の車検を受ける..。

諸経費としては、
    自賠責保険   \ 22,470  → 3月までは、\30,830。4月から値下げとなった。
    重量税      \ 50,400  → 暫定税率の関係で5月ならば、\20,000で済んだ!?
    検査印紙代   \  1,800
   
車検代行費用 \ 21,000
        合  計   \ 95,670.-         
    
整備費用として、 
    交換部品は基本的に消耗部品ばかりなので、ネゴの余地なし。 しかし、合計額は、まぁ、標準的なところか。 ディーラーのメンテ担当には、走行距離的に、まだ、ほんの4万km。機械部分の当たりがついてこれからが良いんですよとの励ましの言葉を頂いた。まだまだこれからだという事で。

 点検項目     部品代 
 法定24ヶ月法定定期点検  \28,000.-    
 総合検査料(テスター使用)   \10,000.-    
 ブレーキフルード交換 及びエアー抜き \6,300     
 ブレーキフルード      \1,800.-
ブレーキクリーナー       \1,000.-
サービスリマインダーリセット       
 エンジンオイル交換 \1,000.-     
 エンジンオイル    4.5L \8,100.- 
 オイルパン・ドレンコック      \410.-
 オイルエレメント交換 \3,000.-     
 オイルエレメント     \1,700.- 
 ワイパーブレードラバー交換 \3,000.-     
 リヤワイパーラバー     \3,300.- 
 エアコンフィルター交換 \2,000.-     
 エアコンフィルター     \3,100.- 
 クーラント補充 \1,000.-     
 クーラント     \1,300.- 
 マイナーパーツ     \2,000.- 

 稼働中の写真。 見事に機能はしてくれる。
 大きなメリットの一つとしては、iPodの機能そのままに、音楽・動画問わずに、また、動画にチャプター加工の必要もなく完全に、且つ、容易にレジューム可能となった事。次に、音楽や動画の一元管理が可能になった事。やれ、クルマ用のCDだ、音楽のDVDだとか、海外出張用の音楽ファイルだ、クルマ用だの様に複数の同じソースで複数のメディアを用意する必要がなくなった。そして、そのサイズ。本当に小さくて済むのと、放熱量が格段に少ないのが長距離稼働にはありがたい。
 逆に、デメリットとしては、マルチメディアプレーヤーの場合の様に、赤外線リモコンで早送り、早戻し、再生、一時停止等の操作が行えない事。 但し、携帯電話コンソールにiPodを置くようにし、直接iPod Touchを操作することで対応してみた。いかにもiPod Touchを使いこなしてますの様に見えて悪くない。
 また、iPod TouchからMMSへの音量の出力レベルは、ほぼ適切。大きくMMS本体のボリュームをいじることなくMMSのTV、DISC、ラジオモードからiPodへの継続視聴可能。

2008年 Audi A4
A4 Avant年表
12月  iPod Touchに純正コンポジットケーブルを使う事で車内でのビデオ・音楽再生を行える様にした。 車内エンターテイメントシステムとしては、これで完結のつもり... 
9月    車内のBluetoothシステムそのままに、携帯電話だけ機種変更。P902iからP906i...
8月   HDDマルチメディアプレーアーからiPod Touchへのリプレース。--- iPod TouchをVer.2.0にバージョンアップ後に不具合が見つかる...解決方法、現在無し...。
4月 冬タイヤから新夏タイヤへの交換。
2回目の車検
ブレーキランプの球切れ発生...(昨年に引き続き...)
2008年1月 タイヤの偏摩耗(片減り)、アライメントの調整...
12月 冬タイヤ装着。 夏タイヤの左後輪に偏摩耗を発見...。
7月 DVDプレーヤHDDマルチメディアプレーヤーにリプレースした。
4月 5年目の入る前に一年法定点検、オイルの交換、その他のチェックを行った。
昨年、コーティングを行ったが、そのリフレッシュコーティングというのをしてもらった。
ブレーキランプの球切れ発生
2007年3月 夏タイヤ装着無事に冬タイヤの季節を終えました。
12月 MMSのDVD-ROMをバージョンアップ。今回は、2006年3月版に
夏タイヤをスタッドレスに替える。
11月 新しいレーダー探知機(ユピテル社:S18m-Ri)の導入。
9月 内装のESPスイッチの表面に剥がれが...。 CarLife Plusが適応となるのかどうか!?
8月 今月より、Audiディーラーの経営母体が、YANASE系からVW系(Jaguar/Rover)に経営譲渡される事になった。 さて、今後どうなるやら..。YANASE系とはGolfIIからの付き合いなので...。
5月 運転席側のアウターハンドルが脱落。アウターハンドルは行方不明に...。その結末は...。
2006年3月 夏タイヤに戻しました。その間の検証を行いました。
初めての車検を受けました。この時点で、30,015km走行してました。
Audi CarLife Plusに入会しました。
ボディにガラスコーティングを施しました。
12月 スタッドレスを装着。
6月 DVDプレーヤーを取り付けました。
5月 MMS用VTR端子取り付け。
4月 2年目の定期点検
3月 純正のBluetoothハンズフリーシステムの取り付け。
MMSの純正VTRケーブルをオーダー。
Vorsprung durch Schriftzug改造を施す。
2005年1月 走行距離20,000kmを突破。
12月 一連のS-Line化計画の実行。 サス、バネ、ホィール等の交換を実行。
助手席窓が上がらない。
リモコンキーユニットの交換。
MMSを再度バージョンアップ(2004年3月版へ)
10月 ドライビングパネル交換後のオンボードコンピューターの誤差。
8月 携帯電話用のコンソールを個人輸入。
ハンズフリーシステム導入。
レー探電源見直し。

ドライビングパネルトラブル
6月 1年点検です。
3月 MMSナビ用の地図をバージョンアップ('01年1月版から'03年3月版に)
2004年1月 納車後10,000kmを突破。
7月 なぜか蟻が発生。 おそらく防錆用のロウが原因? 蟻キンチョールで対応。
2003年5月 Audi A4 Avant 納車です。
'08年燃費表 燃 料
(L)
走行距離
(km)
高速道
路率
(%)
燃費
(km/l)
走行コスト
(円/km)
運転時間
(H)
総走行距離
     (km)
備考
2008年1月 169.11 1,897.4 61.0 11.2 13.9 40:38 41,631 片道600km程度のロングドライブ込み
2008年2月 給油機会無し
2008年3月 63.23 544.40 18.7 8.61 18.2 20:05 42,175 ほぼ市街地のみ...
2008年4月 100.87 816.10 11.1 8.09 16.6 (14:47)35:00? 42,992 タイヤ交換+車検
2008年5月 58.33 526.30 13.7 9.02 18.6 19:04 43,518 ほぼ近郊。
2008年6月 46.85 386.60 11.6 8.25 21.6 15:44 43,905 ほぼ近郊。
2008年7月 92.42 846.00 16.3 9.15 20.54 27:31 44,525 往復400kmドライブ
2008年8月 50.93 372.00 4.1 7.30 25.33 16:28 45,123 市街地のみ
2008年9月 75.18 637.10 37.6 8.47 21.42 23:28 45,760 市街地+ちょと近郊
2008年10月 給油機会無し
2008年11月 62.97 494.60 12.2 7.85 16.81 22:08 46,255 市街地のみ
2008年12月 47.66 365.10 20.8 7.66 15.93 16:08 46,620 市街地+近隣
合 計 767.55 6,885.60 30.0. 8.97 17.8 201.14:

iPod Touchを外した後に、コネクターを写真の様に固定できる。これは意外とありがたい。   

2008年12月記

iPodを固定するのには、B社のホルダーを使う。 結局は返品対応してもらったが、その縁で、ブライトン社のiPod車載ホルダー。首振り可能となっているので、縦位置、横位置が可能。まぁ、価格相応にしっかりとしているので、とりあえずOK。そのホルダーを携帯電話コンソールに貼り付けた。

携帯電話コンソールに関するストーリーは、ここで。

 グローブボックスから電源はとれるように改造してあるので、そこに電源アダプターを繋ぎ、ケーブルのUSBコネクターを繋ぐ。また、RCAのピンは、グローブボックス内に設けているVTR入力の端子に繋ぐ。あとは、信号ケーブルをiPod Touchまで引き回すだけなのだが、このコンポジットケーブルが結構太くて、グローブボックスの隅からだと少し抵抗がある。よって、グローブボックスの裏側から引き出す事にした。

車内エンターテイメント こんどこそ完結版...
   1st iPod Touchを有償ソフトの2.0に上げた途端、ビデオ出力が不能になったのは前回報告したとおり。少し様子をみていたが、結局、Apple社純正のコンポジットケーブルを購入した。もちろん、ビデオ出力は問題なく稼働中。2.2にバージョンアップを行っても問題ない。当たり前であるが純正の強みである。


  下の写真が、Apple社純正コンポジットケーブル。最初からこれを買っていれば問題なかった。でも、電源アダプターは車内で使用するのに対応していないので自分で用意する必要有り。 下左側の写真に写っている製品がその電源アダプター。これにより、シガレットライターからUSBコネクターに正しい電圧を出力する。これで、使用時には常時電流を供給可能となり、充電も可能となる。また、車内でのステルス効果をえるために、ホワイトのケーブルを一部ブラックに塗装。

内容 理由 結果
サス・ショックの交換 高速道路でフワフワするのがイヤで。 だいぶんマシになり、且つ、コーナースピードが上がるが燃費はダウン。
インチアップ 見た目のアップ。 15インチから17インチ。本当に大きな違いです
バッジ交換 ショレで個性を... シャレです。
ハンズフリー導入 I デンソー製のハンズフリーシステムと電話コンソール 良いと思ったが、ケーブルを乗車の都度差すのが面倒
ハンズフリー導入 II 純正のブルートゥース型 完璧。 携帯電話側の機能が不十分
MMS VTR入力端子付加
(純正)
出来れば良いのに決まっている 取り付け不能を確認
MMS VTR入力端子付加
(プロショップ)
欲しいから 執念で導入。
モニターの走行スクランブル解除 あれば便利 あれば便利。独りで運転するときは使わない。
DVDプレーヤーのインストール やはり見たい。 B電源を繋いでないので、やはり不便。
HDDマルチプレーヤーのインストール これは省スペースで便利。 レジューム機能の調査中...
NEW 夏タイヤ  夏タイヤを新しいものにする  Michilin Primacy HP 225/45 R17 94W
 iPod Touchの導入...  車内エンタメシステムの最終形?  iPod Touchにてビデオ、音楽再生
但し、iPod本体のバージョンアップで稼働できなくなり、結局、純正ケーブルにて再構築
イヤ偏摩耗の調
 昨年の12月に冬タイヤに交換した時に、左側後ろのタイヤの偏摩耗(片減り)を確認する。実は、それに至るまでにいやに後ろのタイヤの摩耗が気になっていたが、それをとうとうコンファームしてしまう結果となる。
 
 
偏摩耗の特徴は、FFなのに、前輪・左右よりも後輪・左右の方の減りが激しく、特に左側後輪はスリップサインまでほとんんど到達している。また、その減りは、タイヤの外側の方が強い様子。 また、運転している時に左に寄るとか右に寄るとかということはなく、ほぼ直進性に関しては問題なかった。 また、冬タイヤを使っている期間があるものの、この夏タイヤで、約17,000kmの走行距離。
 

 1月の半ばにディーラーへ行ける時間を見つける。 なんせ、2度目の車検を控えており、この偏摩耗の原因をはっきりさせておかないと新品のタイヤにも履き替えができないので。 最悪、冬タイヤをはき続けようかとも思ったが...。 写真下左が、前輪・左。写真下右は、後輪・左。
 一応、減った夏タイヤとともにディーラーへ。そして、メンテ担当者と症状に関して説明し、下記会話。
「ショックとかサスとか変えてますか?」
「スポーツサスに交換しましたけど...」
「おそらく、それでしょうねぇ、アライメントの調整で直るでしょう。見てみます」
「交換する時って、調整しないんですか?」
「普通後ろまでは見ないですねぇ。よくあることなんですよ」
「車検とか1年点検では?」
「後輪は、項目にないので見ないですねぇ」
「・・・・・・・・」

 そして、早々に調整開始。プロは目で見てわかるのか、後輪のアライメントを調整し始める。
 どうも、後輪・左右が内側に向きすぎているらしい。 いわゆる後輪のトーインが過度気味と表現するのか? 早速それを調整し、数値で確認するのが、サイドスリップテスタという測定器らしいのだが...。 直接アライメントを数値で表現する測定器ではなく、1,000mmタイヤが動いた時の誤差を数値で知らせてくれるという。今回のケースでは、調整前で、13mm。 調整後は、2mmということなのだが...。 まぁ、とりあえずは、解決ということになった。要するに、後輪が内側に向きすぎていたので、それが抵抗となり、後輪をずっと引きずっていたということになる。その結果が、偏摩耗。そして、燃費にも影響していただろうとのこと。
 そして、調整費、しめて、9,450円(税込み)でした。
 さて、春には車検が控えており、スリップサインが出たタイヤを使い続けるわけには行けないので、車検前にはタイヤの交換も考えておかないといけなくなった...。さて、どんなタイヤにしようか? それにしても春に車検+タイヤ交換...タイヤ交換は想定外だ...。
                        
                                                   (2008年1月記)

  Primacy HP 235/45 R17 94W XL。 まぁ、そこそこの価格なので良くないと困るが、悪くなさそう。特に、ウェット性能は飛躍的に向上しているとのネット上での評価。実際に、轍や路肩の水たまりにタイヤが入ってもハンドルに感じる抵抗が以前よりも明らかに小さくなっている。 もちろん、高速での安定性はさすが。それにそこそこ速度を出した時の乗り心地は明らかにプレセダよりはいい。ただ、低速の場合には、今の時点でそれほど大きな違いは感じられない。
                                                    2008年4月記

結局、価格的に調整も入って、車検全体の費用としては、\180,000.-程度の出費となった。

代車 --- A3 Sportback 1.8 TFSI
 ある意味楽しみなのは、代車。 今回は、2007年モデルのA3。 Sトロニック付きであった。 アイビスホワイトという白。なぜか新鮮...。
 

 

  New A4にも採用されている、1.8T FSIエンジン。 この軽めのボディだとビュンビュン走ってくれます。それに、Sトロニックで、シフトパドルが付いているので楽しいクルマでした。 街中を、ほぼ、ズトレス無しにドライブ可能。 通勤には申し分無し。それに、燃費も良さそうです。 

                                    2008年 4月記

出力      : 160ps/5000-6200rpm
トルク     : 25.5kgm/1500-4200rpm
ミッション : S-tronic
車両重量   :  1460kg 
  (前前軸重 900kg/後後軸重 560kg) ( 62 : 38 )

ブレーキランプ...球切れ発生...
  車検後にA4 Avantを引き取り、2日目の朝、下記の警告が出る。 今回は、右側のブレーキランプ。 そういえば、昨年の1年点検後にも、発生した...。 今回も念のために車検との関連を追求するものの、「偶然です」との回答。交換費用は請求されなかったので、良しとするか...。一応、これで、左右の交換が終了した事になり、来年は問題ないはず!?




車内アミューズメントのバージョンアップ...
  既に6年目に突入中のA4 Avant (B6)でありますが、車内アミューズメントシステムをバージョンアップする事にした。 ここまで既に何度かの更新を行い、これこそ最終!?  ちなみにここまでのバージョンアップに関しては、更新@更新Aのそれぞれを参照の事。 ちなみに簡単にこれまでの更新歴を紹介すると...
   @ グローブボックス内への電源端子の取り出し。
   A 純正MMSからVIDEO外部端子取り出し工事と車速パルスカットスイッチ装備。
   B アルパイン社製 車載用DVDプレーヤーの設置。
   C ONKYO製HDDマルチメディアプレーヤーの設置。
  そして、今回、世間の流れには逆らえずに、iPodの車内での使用を始める事にした。しかし、どうせなら音楽だけでなく、動画も車内で見たいので、それに対応したケーブルを探していた。そして、今まで有りそうで、無かった、或いは、探せそうで探せなかったiPod Touch用の車載用ケーブル(ビデオ出力付き、シガレットライター電源対応)を発見、早々に導入してみた。

  これが、動画再生対応のケーブル。 また、電源もシガレットライターに対応し、完璧な車載対応。 但し、RCAピン用のアダプターとiPod Touch用のアダプターが付属されている。

車内への設置は特に問題なし。HDDマルチメディアプレーヤーとの単純な置き換えで終了。グローブボックス内に電源(シガレットライター対応)や純正MMS用の外部入力端子はすでに設置済み。

 音楽だけの時は、TVのVTRモードを使い、ナビ画面を表示。また、ビデオの時は、モニターで動画をチェック。iPodを横に置くか縦に置くかは自由。縦に置く場合には携帯電話コンソールが便利。コードは、グローブボックスのスキマからとりあえずとってみた...。

--- 重要 ---
 iPod Touchのファームウェアを2.0にバージョンアップしたところ、ビデオ出力が1分もしないうちに中断し、その後、iPod本体での再生は可能なものの、ビデオが出力されないという症状に陥りました。ケーブルの販売元に問い合わせてみると、この症状を確認できた様で、現在のところ対処方法はありませんとの事。結局、返品の方向ですすめています。


結局、純正のケーブルで対応しました...。

機種変更を行う..for MC3100.

 車内のハンズフリーシステムには、Bluetoothのシステムを使用している。但し、Bluetoothに対応した電話はそれほど多くはなく、F900iT-P902iと2台の携帯電話を使ってきた。P902iが2年を超えた事から、新しい携帯電話を検討していた。
 そして、3台目となるBluetooth携帯電話機である、P906iを導入することとなる。もちろん、車内のハンズフリーシステムである、MC3100に十分対応している。 また、電話帳の送信、音声応答の設定も問題なく行えた。

 一応、P902iと遜色ない機能を、P906iでも確保できている。 もちろん、今回のP906iでは、ワンセグの機能も付加されているが...。
 特に、MC3100の発売が古いために、どこにもMC3100対応とは書かれていないが、発売元のモバイルキャストのサービスセンターに問い合わせると、使えるとの返事をもらった。


                                                                    2008年9月記

ポジティブな内容
 こちらはトラブルではなく、積極的に付け加えた方のリストです。
ネガティブなトラブル歴
  その都度だらだらと書いていたトラブル歴をリスト化してみました。 もし、同じトラブルで悩んでおられる方は参考にして下さい。
症状 経過など 処置 備考
リモコンキーでキーの開閉ができない 常時ではなく、たまに動かなくなる。納車後数ヶ月で発生。インストラクションの再登録などを行っても症状に変化はない。少し運転した後に、正常に戻る事が多かった。リモコンが効かない場合には、別のキーでも同じ。本体側の問題だと思うが。ディーラーでなかなか再現せず...。 納車2年目にたまたまディーラー訪問時に症状が出、症状を確認してもらった。本体側のユニットを丸ごと交換。 念の為にとよく使っている方の方のキーも新品に交換、その後、再発していない。 症状がなかなか確認できず、クレームしようがなく時間がかかってしまった。
助手席側窓があがりにくくなる 助手席側、運転席側の窓開閉スィッチで開くのは問題ないが、閉じにくくなる。 窓を上下するドライバーユニットの交換。
運転パネルの異常 全く反応が無くなる。ウインカーが実際に点滅していてもそれがメーターパネルにて確認できない様な状態。 運転パネルのユニットの総取り替えとなる。この場合には、キーの内容などすべてがリセットされる模様。
オンボードコンピューターの誤差 運転パネルを交換してから発症。高速道路で17KM/Lというとんでもない燃費が表示されおかしいと気づく。その後数回の給油毎に満タン法での燃費と比較しデータを取っていったが、ほぼ平均2km/Lのプラスの誤差を確認。 誤差の調整が可能ということで、都合3度やってもらった。0.3KM/L程度の誤差は修正できたがそれ以上の誤差はとれず、最終的にユニットを再度丸交換する事になる。 様子見中...。
リアカーゴ側面のパネルが外れやすい 例の幻となったVTR端子の取り出し工事の後になぜか発生。始終ではないが、たまに外れているといった感じ。 こういうのは少しロックが堅めにキャッチするように調整してもらう。
ハンズフリー故障 ある日突然Bluetoothハンズフリーシステムが動かなくなる。電源は供給されているがユニットが動かないところから、本体に何らかの問題がありそうとの事。 アンプの部分が完全に壊れていたとの事で交換。 様子見中。
アウターハンドル脱落 運転席側のアウターハンドルが消失してるのに気付く。ドアハンドルのシルバーの部分。 アウターハンドルが脱落したのは、その取り付け部にも問題があると考え、双方の交換を提案される。 Carlife Plusを適用され無償交換となる。
ESPスイッチの表面剥がれ... あまり触らないハズのESPスイッチの表面に剥がれが...。 スイッチの交換で対応との事。交換+部品代で\7,700くらい。 CarLife Plus適用外
BRAKE LIGHT LEFTの警告 警告通り、ブレーキランプの球切れ ディーラーで即刻交換 12ヶ月点検の直後に発生したと言うことで、ディーラーが吸収.
タイヤの片減り 左後輪の特に外側に偏摩耗を確認。 ディーラーにてアライメントの調整。後輪で、13mm/mを2mm/mに調整。 しめて、\9,450.-でした。
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