 これは、海外出張になると常に発症する、物欲症候群という先天的な病との葛藤を描く物語である。 現在は、ご存じの通り、ユーロ高であり、そんな環境下にユーロで購入する必要もないという特効薬を用いた。結果的には、割とコントロール出来たのではないかと思うのだが...。
完敗。
発症症状 ： Tumi
発症地 ：ミュンヘン、フランクフルト等
基本的に、管理人の買物は、「決め買い」というもので、ターゲットを決めてから購入すのというパターンなので、今回は、特にターゲットはなく、ぶらぶらとショップに行き、商品を眺めていたのですが...これくらいなら有ってもいいかという軽い気持ちで結局これらを購入してしまいました。Utility Pack, Packing Cube, Tie Case...
偶然勝。
症状 ： Rimowa multi-wheel Alminium
EUR 499.- or 120,000 miles
発症地： ミュンヘン
ルフトハンザモデルでとうとう丁度良いサイズ（68 x 46 x 25.5cm, 5.4kg)のMultiwheel（4輪）仕様のが発売されていました。次のトランジットの時までに考えようと思っていたのですが、飛行機の到着遅延で...。
完勝 。
症状 ： Casio Exilim EX-Z850 EUR 449.- or 112,000 miles
発症地 ：ミュンヘン
スターアライアンスで貯まったポイントで購入できる範囲で、このデジカメがミュンヘン空港のルフトハンザのワールドショップに展示されていました。だいぶん迷いましたが、結局、使用中のスーツケースが破損したのと、Rimowaのシルバーの4輪タイプが出ていたこともあって、今回は自重しました。それに、欧州で電気製品を購入して良かったと思った事は皆無なので...。
対戦無し
症状 ： 電波時計
発症地 ： 欧州全土
GMTタイプの電波時計を探しています。せめて欧州と日本の標準電波を受信出来るモデルがいいのですが...。現地販売のカシオのカタログを入手しましたが...。なかなか思うのがありません。
辛勝...。
症状 ：Louis Vuitton
発症地 ：パリ
たまたま、同行者のつきあいでパリのシャンゼリゼ通りにあるショップ（写真）に行きました。そこで、なんと見てしまったのです。Bang & Olufsen用のグッズを。そこには2種類のケースが展示されていました。一つは、今現在管理人が使っているものと同等のもの（500ユーロ）。もう一つは、噂のつり下げタイプのもの（450ユーロ）。悩んだあげく購入には至りませんでしたが...あのつり下げタイプ。一つ買っておいても良かったかも...!? その前に国内価格は？
苦敗。
症状 ：CAMPER
発症地 ：バルセロナ
バルセロナ/スペインに行く機会があったので、スペインブランドの靴でも買おうかという事で購入したのがカンペールブランドのシューズ。管理人の世代は、これをトラッドなデッキシューズと呼ぶのだが...。さて、革質が柔らかく履きやすいが、このブランドでないといけないということはないと思う...。ただ、帰国してからネットで販売価格を確認すると、購入価格のほぼ倍！ このユーロ高の中で今でもこういう価格差が存在すとは信じがたい事実である。
逆転勝利。
症状 ：Nike Cycleジャージ
発症地 ：パリ、ベルリン
Nikeブランドのサイクルジャージが販売されていた。ロードに出たのが丁度ツール・ド・フランスの時期に当たったのも幸い（不幸か？）したのだろう。ベルリンでは、ツール・ド・フランス記念のNikeジャージ。パリでは、珍しくブラックのレーシングジャージ。それぞれ90ユーロ。これは本当に迷ったが、折しもサッカーのワールドカップが開催されており、試着の時間がなく...。それに、今年のツール・ド・フランスは盛り上がりに欠け...。
で、ロード中の物欲に対する自分との戦いの勝敗は、7戦4勝2敗1分。見事勝ち越し。管理人も大人になった？
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2006-07-20 22:00
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思い起こせば、6月26日。モスクワからミュンヘンに戻る。すばらしいミュンヘン空港の唯一の欠点...市内から遠い為に、経費削減を実行すべくいつもの様に地下鉄で市内のホテルまで向かう。そして、最後の難所、ホテルレセプションフロア直通のエレベーターに乗るべく、10段階段を、ひっぱり上げようとした矢先に、とたんに手応えが無くなり...。写真の様にハンドルが崩壊...。よくよく見ると完全にプラスティックの部分が割れていました。割れ方を検証するに完全なオーバーロードでしょう。購入後27フライト目の事でした。
 
とにかく帰国まではなんとかすべく、接着剤とグリップ用の丈夫なテープで修理し、その後、7フライトは難なく乗り切れています。
検証するに4輪のRimowa製ポリカ製スーツケースは2代目。（今までのRimowa歴はここで）そして、この2代目こそがベストと判断し購入したものでした。なのになぜ？
この4輪を使い始めて最も心配したのは、車輪。でも、この車輪全く壊れません。ポリカーボネートボディ自体が柔らかいのと、360度スムーズに回転する車輪には負荷がかかりにくいと思えます。で、車輪に関しては安心して使っていたのですが...。
実は、管理人の使い方を検討してみました。この4輪にしてから、最も変わった事は、空港でバゲッジトロリーを使わなくなった事。例えば、今回、Rimowa自体で26.8kg、BREEが18.2kgありました。しめて45.0kg...。これをスイスイと片手で操れるのでやめられません。でも、やはり、段差は、手で上げないといけませんが、管理人の場合、右利きなので写真のハンドル左側をちょこっと上げて...。階段をハンドルで持ち上げて...。おそらく、Rimowaの想定外の負荷が集中してハンドル左側にかかっていたのでしょう。常に矢印に方向で転がしていた。
さて、帰国後どうするか。これが、シルバーだったら迷わず修理に出し、そのダメージ回数を一種の勲章とするべきところですが、ある程度の飛行回数を越えてしまうと、飛行機会のたびにひやひやせねばならず、ストレスのネタが一つ増えてしまうので、壊れて元々、修理不能は買い直すという消耗品的認識で使えるポリカ（全く壊れませんが...）に傾倒していくのでありました。 ステイタス的効果はあまりないですが、純粋に道具としては、ポリカの方が優れていると思います。
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2006-07-07 05:56
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 濡れた傘入れにというblog仲間のアドバイスに従って早速検証してみた。
...Tumiオリジナル傘には小さすぎ。ただ、もう少し小さい傘なら問題なさそうである
。取り急ぎご報告まで。
ところで、少し使い続けているとTumiの撥水機能がダウンする。大リーグボール2号(古いか?）ではないが、雨に弱い...。防水スプレーで対応することにしているが...。
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2006-06-02 22:30
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 いつもほぼ2ヶ月。忘れた頃にやってくるトレーサープログラムのカード。
2月にミュンヘンで購入したTumi Expandable Flap Computer Brief(#26171)のトレーサーカードが到着した。今回は、以前のものよりも、思いのほか剥がし易かった様に思う。
さて、#26171であるが、やっと最近、それまで使っていたゴールドファイル社製バッグに代えてディリーのバッグとしての使用を開始した。その使用感をまとめてみた。興味があるなら少し寄り道してやってください。一言で表すと、「思ったよりカチッとして、クールで格好良いけど、それ程収納力がなくて、でも他に代わるモノは無い」みたいな...。でも、一言、G4.4 バリスティックは悪くない。
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2006-05-26 23:00
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 ほぼ4年くらい使ったGoldpfeilにかえて、購入後数ヶ月放っていたTumi 26171を通勤デビューさせました。そして、この機会にゴールドファイルのバッグの4年後を検証してみました。さすがにドイツ製の皮革製品で、そのクオリティの高さは認めますが、PCを運ぶツールとしては???でした。しかし、基本収納力はやはり...。
それぞれのバッグのサイズは、Tumiが41x33x17、ゴールドファイルは、41x33x15。 バッグ自体の重量に関しては、実測値でTumi 26171が2.0kg。PCインサートを抜けば1.7kg。GPが2.0kg、同じくPCインサート無しでは、1.8kg。サイズ的には全く同じ。そして、ゴールドファイルの中に入れていたモノをTumiに移し替えましたが、収納力は明らかにゴールドファイルの方が上という結果に。シンプルなポケット類とシンプルな荷室が、複雑になったTumiよりも使い勝手が良いということでしょう。なかなかベストが存在しません。 しかし、誰かベストな鞄の監修を依頼してくれたら良いアイデアを提供するんですけど...。
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2006-05-11 22:00
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 前回の海外ロード中にアナウンスした通り、Modernistシリーズの「究極のトラベルオルガナイザー/Ultimate Travel Organizer」の詳細報告です。これを導入したことにより、必要なモノがすぐに取り出せる様になりました。これはありがたい。
そして、#96103ですが、小型飛行機での収納状況の現場写真を撮ることに成功。写真は、ATR42というプロペラ機に搭乗した時の模様。後部から乗り降りする変わった機体でしたが収納可でした。
そして、まだ時差ぼけかな？ こういう事に...。
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2006-03-15 23:00
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 昨年末に導入したRimowaのAirlight（LH仕様）の飛行回数が17回となりました。もちろん、今のところは何の不具合も発生していません。特に気をつけていることはありませんが、梱包重量が25kgから30kg程度で使うようにしてます。先代と比較すると大きくなった分、少し（5kg程度)重くなりました。でも、これくらいの重量が、4輪でも片手で操作できる限度かもしれません。
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2006-03-14 22:00
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 Deluxe-Travel briefbag with Euro Check holder
（Deluxe-resibrieftasche mit Euroscheckfach)
blogの同志が1775を購入されたというのを聞いたのが発端となる。
茶色で有名な某ドイツ皮革メーカーのケースに不自由（航空券がはみ出る）を感じながらも十数年も使い続けてきたので、そろそろ買い換えても良いかという気になり、1775を購入しに伯林のKaDeWe（伯林の有名百貨店、池袋の西武デパートが食品館としてコピーしたと言われる）にあるTumiショップへ。
あるある、1775が。ただ、「でかー！」過ぎる...（正直な小生の意見です。トリバンさんゴメン）。 そこで、スタッフに何かパスポートとチケットを入れるのに良いのはないかと聞くと、New Styleだと見せてくれたのが、写真の3776。価格は1775よりも5ユーロ安く、機能は十分との説明。で、購入してしまいました...。
見開き左側には、パスポートポケット、窓付のカードポケット、ユーロチェックホルダー、フルサイズのポケットが、3つ。右側には、カードポケットが17個、フルサイズのポケットが3つとファスナー付のポケットが１つ。真ん中にペンポケットと収納的には十分。
ただ、ユーロチェックホルダーの用途に困る。T/Cは使わないし...。それで、最終的にJALからもらったアップグレードクーポンを挟む事に。
残念なのは、例の赤のワンポイントが無い事。
また、トレーサーカードは対象外の様。
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2006-02-17 23:15
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 昨年末に登録した、96103 Tumiのトレーサーカードが到着しました。ほぼ2ヶ月あまりでのレスポンスです。すくなくともコピー商品ではなかったという証明にはなるかもしれませんが、所詮、ぺらぺらの紙切れ一枚。以前のカードは格好良かったと思うのは管理人だけでしょうか。販売チャンネルが増えるのも良いですが、こういうところでこそHolderを満足させてもらいたいモノです。最近の販売数を思うと利益は十二分に出してると思いますが。でも、逆にコストが嵩むか...。
さて、ロード先の気温を調べると、彼の地は少し暖かくなったとはいえまだマイナス10度はある様子。保険にフリースを購入しようと思いUNIQLOへ...。そこは既に春の装いしか無かった。神に見捨てられたか！
トレーサーカードで追加。
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2006-02-11 23:00
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 さて、久々に鞄ネタです。
まぁ、言ってしまえばどうでも良いことですが、或いは余計なお世話かも？ おっさんの戯言と許してください。
Tumiを持つ世間の方々は、あのTumi Tagをどうされているのかという素朴な疑問。付けたまま、或いは、外している？
加えて、色々なケースを想像してみました。
1. Tumi tag取り付け派
a) 特にこだわりがなく、Tumi購入時からそのまま付けてる。
b) 写真のタグが無ければ、ただの黒い鞄となるので、差別化の為、意識的に付けている。
2. Tumi tag取り外し派
a) 最初から付いていなかった（購入経路で、無いのも存在するらしいです）
b) これだけTumiHolderが増殖すると逆に目立ちたく無くなるので付けていない
c) わかる人だけにわかってもらえればいい
d) 機能的、デザイン的に不要と考える。でかいし、邪魔。
本体のデザインは色々と進化してきましたが、このtag自体のデザイン、サイズ、色も同じです。ただ、ボタンの色が黒からガンメタ色に変わっています。
ところで、管理人は、基本的にTumi tagは付けてません。加えて、某国内航空会社のクラブタグも付けていません。こちらは、一般的に風評が良くないので...（立派な方が大多数と思いますが）。オリジナルのタグで勝負してます。
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2006-02-02 22:00
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 Tumi #9679(当時は4桁でした）を導入してからほぼ5年。そして、#96103に。もちろん、#9679も使い続けます。
海外ロード後半の数日使ってみましたが、どこに何を入れていいのかとまどうばかりで、また、今まで割と近い位置（肩にかけてた）に鞄があったのですが、少し遠くなってしまい...とにかく慣れが必要です。しかし、以前のモノとは比較にならないほどの収納力。ほぼ想定できるのものはすべて収納可能です。懸念事項は、その重量。
実測してみました、#9679の空の状態で、2.5kg
#96103のwith PC Briefで、6.2kg
without PC Briefで5.0kg
only PC Briefで1.2kg
やはり、空港などで、手に持たないといけない瞬間は存在します。
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2005-12-15 21:59
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2005-12-13 10:00
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2005-10-05 22:00
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 月曜日。自宅に帰り、夕刊を取りに行くと絵はがきが一枚...。
そこには、「2005 Audi MUSIC meets ART招待状」が！ Audiにまだ見放されていなかった....!
で、その案内を見ると...??????? 敗者復活か？
海外ロード前の良いプレゼントとなりました。加えて、先月が誕生月。少し遅れてやってきた誕生日プレゼントとも言えなくもない。 さて、誰？と行こうか...。そんなモン決まってるやろうが！
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2005-09-05 22:01
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 5月末に購入したTumi商品のトレイサーIDカードが、ほぼ2.5ヶ月後の今日到着しました。
ちなみにTumiトレーサープログラムというのは、Tumi製品に割り当てられた個別の20桁の番号があり、それを購入者の個人情報ともにTumi社に登録されることで、Tumi製品を紛失、発見された時の持ち主のトレーシングに役立てようというシステムです。但し、積極的にTumi社が探してくれるというモノではなく、運良く連絡がTumi社に行ったときという事なのですが。
但し、最近、Tumiのコピー商品も出回っているご時世なので、本物の証明とでもしときましょうか。
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2005-08-10 22:00
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今月下旬に連れ合いが香港に行くことになった。
２泊３日程度のスーツケースを貸せと言われた。
もちろん売るほどスーツケースは揃っているの
で貸すこと自体は問題ないのだが...。
気がかりなのは、今までの散財が連れ合いの知る
ところとなるのではないかと言うこと。今まで、
TumiやRimowaに興味もなかったのが、物欲の総本山
とも言える香港で...。 まずいかな?
いつも自分ばかり海外にと言われているので楽しんで来て
もらえば良いのですが、ちょっと気がかり。
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2005-07-21 11:56
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 理想的なメッセンジャーバッグを求めて色々と探求中ですが...。
3週間前に渋谷の"ISABURO 1889"というショップを訪問。それはそれは、そのWEBサイトのごとく漸進的なデザインのバッグが並んでます。鞄フリークとしては、数時間はゆっくり見ていたいとういう衝動にかられる世界であります。ショーケースにディスプレイされた、お目当てのオリジナルメッセンジャーバッグを拝見。その質感、外見、特にそのメッセンジャーバッグとしての機能を決定するショルダーストラップの構造は、特筆する価値があると感じました。唯一残念なことは、耐雨天時の事は想定外ではないかという印象を受けた事。 限定商品でしたが、その人気の高さから、受注ベースでデリバリー可能との事です。その人気の程も伺える商品と思いましたが、そのスマートなデザインゆえに、やや華奢かな？と。そして、手持ちのTumiの事を思い、「このショルダーストラップだけ販売してませんか？」と聞いてしまいました（もう時効でしょう）。
その足で、近所にある同じく有名なオーダー皮革製品のショップ、"HERZ"へ。安心できるトラッドで無骨ともいえるデザイン。それに長持ちしそうな頑丈な作り。
結局、悩んだあげくに自身を納得させる事なく、双方のショップを後にする事に。なかなか理想のモノを探し出すのは難しい様です。
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2005-07-15 14:07
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