ニックネーム:きんちゃん

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2015年02月09日(月)
ドライブレコーダー...
   以前からドライブレコーダーに興味があり、何かと物色していたのですが、たまたまポイントの期限が迫っていた事もあり、それをすべてぶち込んでとりあえず購入してみました。ユピテルのDRY-FH530CSというモデルです。さて、久々に工作しようかと思ったものの、クルマを頻繁にいじっていたのは、もう遠い過去の話...まず、リハビリが必要な様です。


   年が明けてからというもの、週末はアテンドしたりで自分の時間が取れずにもう2月。そして、この週末になって久々に自由な時間がとれました。
   そんな訳で、過去に書きためた自身のURLをチェック...放置も久しいHPですが、こういう時はありがたいです。そして、必要工具、作業手順、追加部品のシュミレーションを行い実際の作業へ。

   まず、必要な電源は、レー探と同じ、運転席側のヒューズボックスからとる事にしました。本体にはシガーソケットからとる電源ケーブルが付属していますが、Audi/VW系のシガーソケットは常に電流が流されているので、クルマのエンジンを切っても記録しっぱなしになってしまいます。

   加えて、このドライブレコーダーというヤツは12Vではなく5Vで動く様に作られているんですね。付属のシガープラグ内に変圧器が組み込まれている関係上、これを流用する事は無理があり、結局、純正の変圧器付き直結ケーブルを購入しました。変圧器はヒューズボックス上の空いた場所に両面テープで固定。

   さて、この作業のメインイベントは、Aピラーの中に配線を入れて本体まで引き回す事。まずはサンバイザー、ハンドルを取り外します。

   ちなみにすべてT20サイズのトルクスドライバーが必要でした。手を添えないでもネジが固定するので作業性はそれほど悪くありません。そして、長いAピラー全体をよいしょと外します。エアーバッグが仕込まれています。ちなみにブランドは、"TAKATA(Europe)"と書かれていました。

   あとはルーミラー付近から、Aピタラーを伝わせてヒューズボックスまで配線すれば作業は概ね終了。ただ、ETCや地デジチューナーのアンテナ線、ハンズフリーのマイクライン等々、既に色々と仕込まれています。

   本体取り付け位置は定番のルームミラー左側裏。両面テープで固定するだけなのですが、もう少しゆっくりと検討した方が良かったかもしれません。ルームミラーに近づき過ぎで。
   これでクルマサイドでの作業は終了。久々なので事前に丁寧に作業のシュミレーションを行ったのが幸いしたのか、1時間もしない内に終了してしまいました。
   4GBのMicroSDが付属していましたが、これだと最も画質のいいモードで30分くらいしか画が残りません。それでトライセントのクラス10の32GBのMicroSDHCを追加購入。問題無く認識、動作し、これで至近240分までの画像が残る事になりました。その一部を下記に...

   こんな感じです。以前、クルマの天井に地球儀みたいなのをつけているクルマを目撃。つまりgoogleカーだったと思うのですが、その時にはこれが欲ししかったと思ったものです。最後に本来の目的で使う事はないように願っています。    さて、先日も書きましたが期末の天王山...頭が痛い。
2015年2月9日 10時40分 | 記事へ | コメント(2) |
| Audi・自動車一般 |
Drive-recorderといえば、先日の台湾の航空機事故はすさまじかったですね。翼をぶつけられたタクシー運転手は驚いたなんてものではなかったことでしょう。
2015年02月14日(土) 23:51 by きんちゃん
TAMさん、あういうのには遭遇したくないですね。
でも、ああいうケースの画像というのはどういう扱いになるんでしょうかね。シンプルな疑問です。
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