Uhrturm...
オーストリア・グラーツのシンボルである時計塔を5月のタイトル写真にしました。一応、この旧市街は世界遺産に登録されている地域でもあります。残念ながら完璧な青空には恵まれず、雲間から少し青空が見える程度ではありましたが、訪問出来る日には限りがあるので、こればかりは選択の余地はありません。そういう事もあり出来るだけ空の面積を少なくし、チューリップで季節感を演出すると共に、視線を空から外れる様な構図としてみました。
この記事の写真が現実です。逆にセピア色の町という形容詞があるのも頷けますが。
町の中心広場とメインの大通り。こんな感じです。広場では何やら販売しているテントが。
そして、この町にはもう一つ世界遺産がありまして、それは次の機会にでも。ところで、このグラーツ、ロシアのサンクトペテルブルグ、そして大阪...それぞれ姉妹都市だったりしますが、最もな共通点は、それぞれの国で2番目の都市だという事。それぞれそれらの住人と話をすると、不思議と理解しあえるというか...。
まず、早々に修理に出していたレンズがもう戻ってきました。このレンズに関しては3回目の修理となりますが、その都度迅速に対応してもらい同社の修理サービスには十分満足してます。今回も、最初はGW明けという事だったのが、結局、中6日で完了した事になります。修理内容は、マウント部品の交換や各部調整。費用は送料も含めて着払いの12Kくらい。一応、本体88Kの定価なので、納得も出来るレベル? アイキャップはとりあえず大型のモノで凌ぎます。ショップに行く機会があれば標準品を2つほど買っておかないと。
EOS70D+EF100-300で初めて野球の写真を撮る機会がありました。残念ながらバックネットを介しての撮影になってしまったのですが、それなりに写っている、いや止まってます。ただ、最近、OMーDに慣れた身体には、その重さがこたえます。加えて1脚を使用しなかったので、2時間30分の試合時間中、ずっと手持ち。筋トレと大差ありませんでした。
また、動画もなかなかのクオリティで撮れます。世間の評判通りフォーカスの追随が明らかに早く、正確なっている様に思えます。しかし、ファインダーで動画が撮れないというのにはどうもまだ違和感あり(OM-Dはファインダーで見えるので)。それに、明るいところでは液晶モニターが見づらい事。みんなどうしているんでしょう。フードとか使っているのでしょうか!? ちなみに愚息らの高校は残念ながら3回戦敗退でした。
庭のハナミズキが満開...ロード中少しピークを過ごしてしまったかな残念ながら!?...昨年は白のハナミズキを咲かせる事ができなかったので。これは、EOS70D+EF-S17-55 F2.8で。
そんなかんだで、とうとうウクライナ東部にも「渡航の是非を検討してください」という外務省の海外情報が発令され、出張自重モードとなりました。ロシアのマルチビザも更新しなければならない時期でもあります。これらをチャンスと6月には客人を迎える予定を数件組み込んだしで、当分日本に居座る理由が出来ました。日本人らしい生活を当分送ります。
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2014年4月30日 10時30分
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