ニックネーム:きんちゃん

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2016年02月28日(日)
ICE WATCH...
   今月そういえばブログの更新を全く行っていなかった事に気づき...
   確か2〜3年前にOSの機内販売で購入し家族が使っていたICE WATCHのホワイト。その電池交換を行ってみました。
   このICE WATCHですが最近は日本でもよく販売されているところを見ます。価格はそんなにしないのに、デザインはベルギー、キャリバーは日本製、ミネラルグラス、ポリカケース、シリコンベルトと、スイスの競合と比較すると意外にしっかりしているのが特徴でしょうか。

   元々1月から2月のロードのアクティビティは低いのですが、年度末恒例の通常の決算や来期予算、加えて海外子会社も加わったので、ほとんどデスクでPCとにらめっこという生活もそろそろ終盤!?で気持の余裕がブログへ戻った理由かもです。

   さて、電池交換ですが、以前購入した裏蓋を開ける治具を使って裏蓋を開けてみました。スクリュー式なので楽です。

   思ったよりも小さなユニットです。MIYOTA CO. Japan 2115という刻印があります。シチズン傘下の会社の様で、URLにはBasic Productsという項目にこのキャリバーの仕様が掲載されています。UNADJUSTEDという語も刻印されてますが、調整不要という意味の様です。

   一カ所ネジを緩めて電池を取り出しました。SR626SWの様です。定格は1.55Vなのでほぼ半分以下に電圧が落ちていました。ちなみに量販店でこの電池は300円くらい。ネットならさらに安くはなる様ですが。

   無事に交換終了し、元に戻しました。電池交換前は、秒針が震えるものの先に進まないという症状だったものが、普通に動き始めています。

   もちろん、ここまでは自己責任での話ですが、電池の交換は終了したのに、そのまま裏蓋を閉められないまま放置した時計も家にあります。スクリュー式と違ってはめ込み方式は手強いです。どうしたらはまるのか...それが課題ですと思いながら2年は多分経っているのではないかと。その間も蓋が開いたまま時を刻んでくれています。
2016年2月28日 11時30分 | 記事へ | コメント(0) |
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