大解放...
長期滞在していた客人を関西空港まで見送りました。
その帰途、展望ホールに寄り道。あいにくの曇天でしたが、小一時間ほど開放感を満喫。とにかく久々の関西空港だったので。
まもなく離陸したのがUNITEDのB787。タイトル写真ではあまりわかりませんが、主翼の弧が非常に特徴的であります。客人はこのフライトではなくJETSTARで成田へ。翌日、JALにて帰国とのこと。これで私のオブリゲーションもここまで。完全に解放された事になります。
夕刻のこの時間帯に展望ホールに来たのは初めてかと思います。まず、ブリッジはガラガラ...。見慣れないキャリア、たとえばQATAR AIRWAYSが丁度ランディング。
ただ、大型機の発着が少なく、写真的にはイマイチ迫力に欠けます。それに軽い機体だと、すぐに浮いてしまって、展望ホールに到達する頃には機体のおなかしか撮れないケース多し。そんな時、B747のカーゴなんかはいい角度で上がってくれますし、音も迫力があります。
さて、今回は客人の一人にフルに振り回されました。日本に着いてからおなかが大きいことが判明。送り出した方も、受け入れた方も、知らなかったという...明らかにこれは保険の対象外という事もあり、何かあったらどうすんのと厳重に抗議したものの来てしまったものは仕方がありません。案の上食事は食べてくれなかったし、3週目の週末には、気分が悪いと救急車で搬送。しかし、妊娠初期の当たり前の症状と、救急車を使った事で怒られる始末。やっとそれらから解放されました。でも、来るのを踏み止まって欲しかった。
それに加え、毎年行っている健診メニューは完璧にパスし、メタボの同僚からは標準体重以上のおまえがなぜと羨望の眼差しで見られ、いい気になっていたのが悪かったのか、オプションで受けたメニューでイエローシグナル。早速、大病院での精密検査となったのですが、結局問題なしということで、解放。しかし、その検査発表までの1週間は、さすがに生きた心地がしませんでした。結果を聞いた直後の病院ロビーで飲んだタリーズコーヒーのうまかったこと。一生忘れないでしょう多分。
そして、季節外れの風邪...それもこの週末でマシになったので、ほぼ禊ぎは済んだかな!?と思う今日この頃であります。
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2014年7月7日 10時15分
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