Heeresgeschichtliches Museum...
ドイツ語独特の長い名称ですが、そにまま訳せば「軍事資料博物館」でしょうか? なんとか行くことが出来ました。先々週のサラエボのラテン橋の完結編...
ウィーンに戻り早速...
到着後、何か企画すると、必ず飛行機が遅れるというジンクス通り、40分ほどのディレイ。なんとか閉館前に滑り込んで、45分くらいの見学時間を確保できました。正直、もう少しゆっくり見たかったですが。
これがそのメインイベント。本物です。その当時来ていた衣類も保管されています。
他の展示はこういう感じです。見切れなかったもの多数。残念です。しかし、マニアックな展示の割に、訪問者は多かったです。
近くのベルベデーレ、やはり週末は音楽のイベントが開催されていましたが、アマチュア?でしょうか。
さて、ミンスク空港。今年初めにアイスホッケーの選手権があったらしく新しいターミナルになっていたものの、その期待は裏切られ、今までと同じ古いターミナルからの出発でした。そして、ディレイ...昔の共産圏のフライトさながらに、何の理由の説明もないまま、ゲート前で1時間は待たされ、突然ボーディングが開始...見事です。こういう事もあったなと思わずノスタルジックな感傷を。
ウィーン到着。もちろん、沖止め。そして、荷物が出てきたものの、どこかで車輪が割れていたのに気がつきました。そこで、今までのベルト上の写真を検証するに、PRG-VIE間で破損したのを確認。撮っとけば何かの役にはたつようです。
今日も移動です。これでウィーンは最後。
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2014年7月27日 13時50分
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少し中途半端なところにあるにも関わらずです。