Сибирь...
Siberia...
今日の移動先はノボシビルスク。ロシアで3番目に大きな都市でもあります。モスクワから飛行機で約4時間。モスクワとの時差が3時間。逆に日本との時差が2時間になってしまいました。
写真は、ノボシビルスクの空の玄関口であるトルマチョーヴォ空港のターミナルです。17時に到着し気温18℃でした...
国内線なので有無を言わされずアエロフロート。そのハブ空港であるSVOからの久々のフライトでもあります。
機材はエアバス320。機内食も普通のものがでました。ただ、マトンかチキン。私にとっては究極の選択でした。カレー味のチキンを選択。
長いブランクはあるもののここには3回目の訪問です。かなり昔でしたが、前二度の訪問時に、シベリアに行くなら真冬に限ると学習しました。夏場は、蚊と西日で散々な目に。ところがある意味冬は寒いだけ。だから着込めば済む後者の方がよかったのです。しかし、ここも随分と変わった様です。今回は某有名チェーンホテルに宿泊。もちろん、エアコン完備で西側の部屋ではありません。...さすがに外に出るとムシが飛んでいましたが。
もちろん、愛用のSEIKO AstronでGPS信号を拾ってみました。
当然の事ながらGPSを捕捉し即刻時差修正してくれます。結果、タイムゾーンはバンコック(BKK)に属する様です。
さて、モスクワは天気が良かったのですが、ここは曇り。夕刻から雨が降り始めています。途中、タクシーから街中の景色を眺めていましたが、これというランドマークが見つかりません。3番目に大きい都市ですが、ザッと人口を比較してみると、モスクワは1200万、サンクトが500万、そして、ここが150万、以降100万台がいくつかなので、やはり2大都市に集中している様です。
とにかく、ここで連泊できるのが単純にまたうれしいです。
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2014年7月29日 02時55分
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ノボシビルスクの位置を確認したところ、確かに、モンゴルとカザフスタンの間くらい?、経度ではアジアのど真ん中と言ったところですね。帰りは一旦モスクワに戻られるのでしょうから、いやいや、お疲れ様です。