Osakajo-zu-byobu...
大阪城図屏風...
...を見に再度グラーツへ。
それは、世界遺産にも指定されているエッゲンベルグ城内に展示されているとの事。
大坂城や当時の町を描いた絵はほとんど残っていないそうで、貴重な発見として話題になったらしいです。
前回は、武器博物館で時間をとられ、時間をとれなかったので。
広い敷地内に入ると、まず気づくのがクジャク。数匹います。
もちろん、ツアー(今回は英語)に参加し、各部屋の説明を受けながら回りました。フロアに24の部屋、窓の数が52、建物全体で365個の窓など、時間や暦に由来する空間になっているらしい事や、いろいろな宇宙観、世界観も存在します。
そして、メインイベントの部屋。このためにここに来た様なものです。それにストロボなしなら撮影OK。
これがその屏風...そのままではなく、別々に壁に貼られているというか。連続して貼られていればわかりやすいのですが、中国の絵かなにかを間に挟んであるので...わかりにくかったですね。外から見ればこのあたりの3階に。やっぱりパンフレットが一番わかりやすいです。
街の中心のハウプト広場は、いろいろと販売中で、この通り。また、時計台の周りは花が一杯で、もう春です。
これで、オーストリアも終了。明日、次の業務地へ移動します。
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2014年4月14日 04時56分
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