Чайхона номер один...-To 3033 blog

Чайхона номер один...

　　　Chaihona No.1...
　　　ここのところモスクワでよく見ていたチェーンのレストラン。そのネーミングから、中央アジアを連想し、羊がダメな私が行く事はないだろうと思っていたのですが、顧客に誘われて...
　　　さすがにポーク料理はなかったかと思いますが、ステーキ、魚のグリル、寿司まで。何でもありました。それにモスクワでは比較的リーズナブルではないかと...

　　　レストランへ入ると、綿花とかウズベクらしい飾り付けに、これが中央アジアだという雰囲気の店内。

　　　丸い窯も置いてあって、これで焼いたのがこの真ん中が凹んだパンです。実はウズベクに結構長いこと滞在した事があって、メニューにあるラグマン、パラウ、シュルド、マンティ、サムサ、カバブ...懐かして。でも、オーダーしたのは普通の食事。期待された方には申し訳ありません。基本羊は苦手なので。

　　　普通のサラダ、キノコ入りのスープ、このピザみたいなのがあえて書けばウズベク風、カボチャのピザ。メインはフィレステーキ。ちょっとソースが重かったのですが。

　　　そして、ウズベクのデザートの盛り合わせ。ちょっと甘すぎるのですが...。
　　　店内はもう十分タシケントのチャイハナ風。ウエーター、ウェイトレスロシア人でなく、なんか日本人にも慣れ親しみ易い風貌です。量が少し多すぎましたが、十分使えると感じました。

　　　さて、今回のロードもほとんどカウントダウン状態。もうアップする機会もないかもしれませんので、ここで今週の食事を一気に公開。先のクラスノダールのレストランがほとんどです。こんなの小出しにアップしても面白くないかとも思うので。
　　　クラスナダール1日目は、大通りに面したイタリアレストランへ。個人的に定番のカプレーゼ、グリルステーキ。パンナコッタ。

　　　2日目は、たまたま遭遇したイタリア系レストランへ。どこも内装が豪華です。特に産業もある様に思えないこの街に...誰がバブっているのか...。地元サッカーチーム（ロシアプレミアムリーグの4番手か5番手で強いらしい）のブラジリアンも出入りしているレストランの様です。オーダーしたのは昨日と全く同じ。カプレーゼは昨日、ステーキはこちらの勝ちだと思います。

　　　3日目は、相棒が評判の良いシーフードレストランを見つけたという事で。たたずまいはフレンチ。蟹とオイスターのいけすの様なのがありました。今回は違うモノをオーダー。オニオンスープ。味はともかく、このビジュアルを評価します。シェフからのプレゼントという事でトーストとキノコのパテ。そして、メインはツナステーキ。これはなかなかでした。ナッツ入りのケーキ。これは少し甘すぎました。

　　　実は先週、愛用のVISAカードを無くしてしまいまして、正直困ってます。カード会社には直ぐに連絡を入れたので、そっちの方は一安心してますが、予備として持ってきたJCBとAmexがほとんど役にたたないのです。ホテルの支払いなんかは全く問題ありませんが、一歩外に出ると、これらの予備のカードがほとんど使えない。今回は短いロードだったので、給油専用に使っているVISA提携カードを持って来ていません。まぁ、結果経費の節約となり悪くもないのですが...。
　　　まぁ、そんなところです。