最近、何かで読んだこの3つの数字。欧州市場担当としては重みのある3つの数字でもあります。今年がそれに当たっていた様です。
第一次世界大戦開戦後100年。さすがにこの時期に生きていたわけではありませんが、今年サラエボを訪れる機会があり(2014年7月17日付け当ブログ)、余計ガツンときますね。そして、ベルリンの壁崩壊から25年。ユーロ誕生から15年。それらを表しているとの事。
これら二つの数字に関しては実際に目の前で起こった事でもありましたので色々と思うところはあります。で、この3つが最終的に意味するところは、常にドイツがその真ん中にいるという事。そして、そのドイツに投資した案件で、私的に、17,000、70,000、180,000...という三つの数字が...
為替で弱り果てているところに、今週より1年も先の展示会の企画稟議が加わり、まさに臨戦中でもあります。今週さえ乗り越えれば、来週は少々違った事が出来るハズなので、がんばります。
さて、そんな中モンブラン・万年筆が修理から戻りました。サービスセンターに送付してから25日目になります。INVOICEなんかには修理箇所の記述はありませんでしたが、見た所、インクカートリッジホルダ−、それを止めるネジ、尻蓋が交換されているのではないでしょうか。さて、どうしたものか考え中。当分は、使わずにそのままで、この綺麗な金色を楽しんでみようという事にしました。
さて、先日の冷却水漏れの修理。その後、様子をみていますが、以前みたいにクーラントが減っているという事はなさそうです。これはこれで解決かな?
ところが、その修理の後、急に寒くなった事もありますが、クルマのベンチレーションに違和感あり...念の為に、前の修理との因果関係があるかもしれないと思い、ディーラーへ。これで、11月に入ってからというもの、週末の昼下がりをここで、過ごすという事になっています。コーヒーやクッキーも出るし、S1なんかも展示されておりなかなか面白い。
さて、そのベンチレーションの不具合ですが、コントロールユニットに問題があるかもしれないという結論となりました。ただ、完全に壊れたわけでなく、ちょっといつもと違うという程度。その修理見積もり!!! ただ、工賃はたった数千円。要するにユニットを交換するだけの作業の様です。帰宅してからこっそりとネットでこのユニットの価格を調べたところ、やはりEUR 800.-。自分でやってやろうかと思いましたが、とりあえずは動かないわけでもないので様子見する事にしました。
ここ最近、自身にまつわる3つの数字。17,000、70,000、180,000。それぞれの修理費用でした。最後は支払ったわけではありませんが...。
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