Tumi 収納 + Flight Record 2008
まずは、先日のロードで、新しい機材に久々に搭乗する機会に恵まれる。新しい機材という事は、恒例のTumi #96103の収納報告を..。
そして、年末ともなってきたので、早速鞄のフライト記録の整理。RimowaのEleganceは既に報告済みなので、ここでは他のモデルを...。
新しい機材とは、ブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社製の小型ジェット旅客機であるEmbraer 170。で、開発には、川崎重工業も関係しているとの事。英語読みだと、おそらくエンブレーアー? B737-500とほぼ同じサイズ。写真の機材のキャリアはLOT(ポーランド航空)のもの。JALも同機の導入を決めているので、そろそろ日本の空も飛ぶ予定。そして、その収納スペースはというと...期待した以上に大きかった。また、LOTの場合には、その前方入口付近にこんな収納も儲けられていた。余裕で収納可能。
次に鞄のフライトレコードの更新。但し、RimowaのAluminium Multiwhhelに関しては一部年内見込み。
Zero/ZRP-21W --- 最近ロードにサブとして持ち歩いているのでフライト回数はおそらく30回を越えているとは思うが、袋の中や、他のスーツケースの中に入れてチェックインする事が多く、また、基本的に自動車での小旅行用なので、それほど傷みはない。ここでは、そのままチェックインしフライトした回数のみを対象とした。機能的な障害は全くないが、気になったのは擦り傷。鏡面処理の様な綺麗な表面なので、チェックインしたときの擦り傷が目立つ。オンボードがメインでチェックインを想定していないのかもしれない
が...。
Rimowa/Alminium Multiwheel --- 7回のフライトを終了。全く無理な使い方はしていないので問題はない。逆に綺麗すぎて面白くない...。
実際に、それぞれを1年間使ってみて特筆する事は、Zeroの収納力。見た目よりも良く入る。詰め込むだけ詰め込んでジッパーを閉めるので、Zeroのカタチがゆがんでいるときもあったが問題なく今に位至っている。ただ、4輪に慣れているので、2輪は少し苦になるときもあり...。
特に、Zeroに関しては、思ったよりも無理が利いてよく入るというのが印象。1週間程度のビジネストリップに最適。
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2008-12-17 11:10
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次の機会にはぜひとも導入を果たそうかと真剣に考えています。
今のところRimowaが延命処置で何とか生き延びているのでもう少しの間頑張ってもらわなければなりませんが。
私の場合も東京出張(通勤?)時はメイン、海外では機内持ち込みのサブ、これって、つまり稼動していないときはないということで、まさに大車輪の活躍です。
ただし、Zeroのチェックインバゲージ系はやはり、鬼門かも。
年明けのボリビアは同行させる予定です。
ワンウィークサイズというと、オンボードサイズくらいと言うよりも、積極的にそのサイズにまとめたいですよね。でも、やはりその限りあるサイズの中で収納力のあるものがいいかなと。そうなるとExpand機能のあるTumiが浮かぶ。でも、Expandするとルール上、機内への持ち込み不可になるのと、バリスティックは汚れに弱いし、やはり、チェックインを繰り返すとやれてくる。やはり、Tumiはパリっと使わなきゃ意味がない。そうなると、無理しても変形という裏技で結構詰め込めるポリカ系のオンボードサイズ。コストパフォーマンスがいいから、オンボード、チェックインが気にならない。それにチェックイン時の強度も十分。ただ、Zeroの様なクリアな表面は擦り傷に弱くて、且つ、4輪に慣れたら2輪は重い...。そうなると、Rimowaのポリカ系の4輪オンボードサイズ。リブデザインが擦り傷を減らし、収納力もある。強度も十分という結論になるのですが...。いかがでしょう。