Customizing for Lumix LX3, Phase 3...
今回のフェーズはちょっとしたトライアル。純正ケースのショルダーストラップが正直、邪魔。ケース自体はクラシックな感じで好みだし、それにLX3は常に鏡胴が出っ張っているので、鏡胴・レンズ、加えて勝手に取り付けたレンズバリア(2009年1月7日付けブログ)の保護という観点からみれば、他の形状の選択肢は難しいだろうと思う。首や肩からかけたまま歩く事もないし使わない時は鞄に入れているので...
去年末にオーダーしたブツが完成し、最近自宅に届いた。オリジナルは、キーホルダー(全長100mm位)だった。その形状が、あまりにもキーホルダーにしておくだけにはもったいないと思ったので、それを手に巻けるサイズ(パームサイズ)にまで大きくする(170mm位)というオーダーをお願いしていたのだ。お願いした先は、以前、鞄のタグでお世話になったショップ。結構高くついたけど...。
さて、次のステップとし、どうやってカメラに取り付けようか?、皮革工作的な域はもうちょっと検討するとして、とりあえず最もイージーな方法で取り付けてみようという事で下記の品を購入。
しかし、グリップストラップの方は、やはり、LX3に使うには大きすぎた(EOS Kiss DXに使う事にした)。そこで、底ネジ取り付けタイプハンドストラップの方を使って...この価格なら3つぐらい買っておけば良かった、こういう風に取り付けてみた。オリジナルの黒いヒモをカットするかしないかは今後決める...。また、純正ケース無しでも試してみた。もちろんケース無しの方がスマートだし小振りになる。でも、これだと鏡胴をどこかにぶつけるのは見えているし...。
パームストラップが革製なので、まだまだ堅く馴染まないというのは仕方がないとして、あくまでワンハンドで実用になるかどうかのトライアル。LX3自体は、右手のみで操作が出来る設計となっているので、このパームストラップのおかげで明らかに軽快に使える様にはなった。今後、より軽快に使える様に、皮革工作の方を検討中...。
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2009-01-21 11:00
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