Paul Smith for RHODIA...
「コスト下げ やる気も一緒に 下げられる(敏腕経営者)」サラリーマン川柳
これはご存じの様に昨日発表されたサラリーマン川柳の1位。ブログで取り上げてしまった。世間の雰囲気はご存じの通り。それに加えて政治の方もウダウダやっているので、余計モチが下がる...。しかし、内部留保の大きな会社ならば、このあきらめの雰囲気にじょうじて、バブルで肥大した部分の減量を行う最高のチャンスと捉えているのでは!?と穿った見方もしてしまう。このブログの管理人素直じゃない...。
この時期の恒例でもある数字遊びを行っている。ところが、今年はその数字がなかなか出てこない。それでか打ち合わせが異常に多い。昨今、このブログが途絶えがちなのもそれが理由だ。PCの前に座っていないので書けない。
それでか、メモを取ることが多く、格好のいいメモ用紙はないのか!と叫んでいたところ、知り合いがトップの写真のメモを買ってきてくれた。ポール・スミス for ロディア...。ブログ仲間の中でも評価が高いフランス製のメモである。あの英国皇室御用達のスマイソンは?と言われるだろうが、社内で変に目立つのも...、それにどれだけロディアが良いのか?という単純な興味もあるので...。
とにかくサイズは抜群に良い。それに紙質に毛羽が多くないかと思ったが、まぁまぁいけそうだ。手元に余っていた革手帳のカバーに乗っけてみるとサイズはぴったり。これを当分使ってみる事にした。
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2009-02-10 14:15
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日記 /
Mono... |
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たくさんメモをとる時は、リーガルパッドも使いやすいかもしれません。高校のときに買った伊東屋のリーガルパッド&ホルダーは、今でもときどき活躍します。
もう亡くなった米原万里さんの「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」の中に、1960年代初めのプラハ・ソヴィエト学校でローディアらしい21cmx21cmのノートを持ってきた級友が「プラハの文房具店で買った」と嘘をつく件があります。嘘の背景には当時の東西対立や社会主義国家での生き難さがあって、作者の筆が冴え渡ります。もしまだでしたら是非御一読を。
自分が使っているのを確認したら、#12(8.5*12.0cm)でした。これがANAの革製メモカバーにぴったり。手帳用のボールペンも一昨年ANAから送られてのがピッタリ。最近スケジュールはサイボウズやらOutlookのプリントアウトで十分なので、メモ帳中心のこちらが重宝しています。
とにかく一度使ってみようかと。ayamixさん、ミシン目のクオリティ...ノーマークでした。切り離すときを楽しみにしてみます。TAMさんくらいかなとも思います。ロディアと共産主義、そして、米原万里さんの著作と結びつけられるのは。もちろん、マークしておきます。hideyuki2007yさん、ANA製の手帳でも試しました。但し、私はSFCではないのでヒラ会員がもらえる手帳ですが...それでもぴったりでした。