関空2期空港島現場見学ツアー by KALD Part II-To 3033 blog

関空2期空港島現場見学ツアー by KALD Part II

昨日も練習試合が行われ、普通なら今日の月曜日は身内の野球報告日なのだが、諸般の事情から写真をPCに移すのを忘れてしまって更新不能。仕方がないので、先週の金曜日の続編を。
そして、このツアーのメインイベントでもある約14mの高さの第2滑走路近くのやぐらに昇ったところから。

　まずは空港島を見渡す。滑走路だけ。飛行機の着陸が行われていなければ本当に何も見えない。もちろん、少し視線を上げれば、現在の空港施設が見え、また、海を隔てて明石海峡大橋と神戸三宮の市役所

近辺のビル群も見える。また、現在も続いている埋め立て用の土運搬船が空か土をフルで積んでいるかは、その吃水で解る。赤い部分が見えていれば空で、見えなければ一杯の埋め立て用の土を積んでいるのだろう。

　そして、やぐらの下には大きなダンプカー。そして、ぽつんと消防署。

　4機ほどの着陸を見学し、ツアーは終了。もとのKALDビルに戻る。戻る途中に、関西空港警察署の建物。...昨年暮れに、関空島内の運転速度でご指導いただいたところだ...忘れていたのに...！　ちなみ

に、警察署長というのは、その警察署がある地域に住民票登録しないといけないというルールがあるらしい。だから、この関空警察も例外でなく、この関空島で住民登録を行っている唯一の人なのだそうだ。そして、鉄筋むき出しの部分が現在の展望台付近にある事を知る（絨毯でいうと右下の部分に関空橋から進入路、そして直ぐに飛行機の通り道がある。この工事の為の鉄筋）これは将来、パスになるという事らしい。最後にアンケートを書いて、ボールペンを記念にもらい終了。ついでにKALDビルの展望施設をウロウロ。特にこの絨毯、欲しいと思った。せめてタオルでも作ってくれれば買ってたのに。　これで、ツアー事態の報告は終了。第2滑走路への飛行機の着陸模様は次の機会まで時間を下さい。