この日は、北向き(Runway 06)の離発着。つまり離陸が展望ホールの方に向かって、厳密に書くと展望ホールの東の空をかすめて離陸する感じ。ただ、東南?の空なので、展望ホール近辺に飛行機が来てしまうと、午前中は空が明るく飛行機の下側が黒くつぶれてしまった。展望台から見た滑走路。コンデジで思いっきり引いた絵とバスの中から撮った展望ホール。
そして、3機の離陸を拝めた...、
LH741 to FRA A340-600
エアバスのイメージといえば、ずんぐりむっくり。でも、このA360-600は全長が長いので全体的にスマートに見え格好良いと感じた。LHの機体には必ずドイツの街の名が冠されているが、この機は、"Bremerhaven"。どこの街かは知らない。
ところで、初めての海外出張もLH。そして、JL撤退後は、またこれか!? ...なんて思いながら写真を撮った。
SQ617 to SIN B777-200
もう随分長い間使う機会のなかったSQ。スターアライアンスのメンバーなんだけど。SQも過去にはB747をバンバン飛ばしていた記憶があるが、さすが今はB777なんですね。おっとっと、横風?離陸直後に傾く...。
VN941 to SGN A330?
実は、この機体を見てどこのキャリアか知らなかった。それに、都市コードもSGN?、旧名サイゴンがそのままという事なんでしょうね。 ベトナムは行った事がないのでなんとも言えませんが。
海上保安庁のヘリコプターも飛ぼうとしていた。
最後に機内から見た第2滑走路のやぐらの写真を見つけたので...、
それぞれ、ランディング時とタクシング時に撮ったもの。こういう風に見えている様です。
今となっては懐かしい。
でも、、、、。
それにしてもA340とかA330は綺麗です。昔のDC-8を思い出させてくれます。
トリバンさん、”でも、、、。”が気になります。
TAMさん、やはり最初の海外出張地というのは思い入れがありますよね。私の場合は、LHでFRA経由の東ドイツ下のLEJ(ライプチヒ)。FRAでは国内線扱いなのに国際線という時代を反映した環境でした。そして、DC-8は良いですね。乗客の快適性云々は別にしても。