狭間と命びろい...
例の如く身内の野球報告です。
愚息の中学生は、この週末の練習試合を境に定期試験休みとなり、また、小学生の愚息は公式戦の狭間。前回、ベスト4入り寸前までいってしまったのもあり、所謂、軽い燃え尽き症候群かチームも指導者も少し...モチベーションが低め....。
そんな中、中学生と小学生はそれぞれ練習試合を当たり前の様に消化し、加えて土曜日の夕刻、小学生の夏の選手権大会の抽選を、私が行ってきました。これで3度目の抽選です。中々くじ運がいいと評判で...少なくとも前回までは...、 (写真は長男の打撃フォーム)
捕手で5番をまだ維持しているらしいがイマイチ調子が出ていない様です。次男の方で忙しくて見にいってやれないのが残念です。ただ、日曜日は久々にヒットを打てたと喜んでいました。
左写真:捕手愚息、右写真 :試合終了...。この週末の戦績は、1勝2敗1分との事。特に土曜日の対戦相手は春季大会準優勝のチーム。それよりも、来週からは勉強!
さて、小学生の方は、日曜日に練習試合。雨で結局1試合しかできず。愚息は、前回の大会を一人で投げたので投げず。3番サードで出場していました。対戦相手はその地元の予選を勝ち上がったチーム。そんなに強い様には見えませんでしたが...、
OT |100 000 0 |1
ST |001 120 X |4
きっちりとバントとエンドランを決められるチームでした。うちは、ヒットエンドランで空振り、フライ。バントはファールと、先攻しながら、まずい攻めで追加点を取れずに、結局逆転負け。この辺ですね。我がチームの課題は。ところで愚息は、70m以上は飛んだと思える大2塁打を放ち、一応投手をせずとも存在感はアピールしていた様です。
さて、土曜日の夜に行われた抽選会。今月末が開会式になります。一番イヤな開会式当日の試合は回避。そして対戦チームは...投手が小学生なのに175cm以上、捕手も170cm以上はあるという大型バッテリーを擁する老舗のチーム。ただ、その投手が見かけほどでもないという対戦相手としては微妙なチーム。それが2回戦で、3回戦は、先週ベスト4を賭けて戦ったチームか或いは、2月末に愚息がインフルエンザで出場できない時に練習試合を行ったチームの勝者。これも微妙...。やはり愚息の調子次第かなと...。試合は、6月7日に行われる予定。
ところで、 下右の写真...何かというと...77mmのフィルター枠。この77mmはEF100-400の方。EOS50DにEF100-400を装着したまま小さめの普通のショルダーバッグに入れて、クルマの後部座席においていた。帰宅し、後部座席にあるそのショルダーバッグを取り出そうとすると、50Dの本体部分が重いのか...鞄から、くるっと抜けて、そのまま非情にもレンズごと地面へ衝突。さすがにそれなりの自重があるわけでフィルターのガラスにヒビが入り、落ちた衝撃でフィルターがゆがんでしまったのか、レンズから取れない。仕方なく、ヒビの入ったガラスを取り、フィルター枠をゆっくりと切り取った結果がこの写真。幸いにもEF100-400のレンズにはキズはなく、また、使ってみても問題なく稼働するので...とりあえずは。でも、さすがにこのクラスになると、いい加減な鞄に放り込むのは危険だという事を十分に学習させてもらった一件でした。それからは、底がフラットなソフトケースにいれるか、レンズをカメラから外して、レンズ専用ケースで運ぶ様になったのは言うまでもない。
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2009-05-18 16:00
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GX-100もそのおかげで何とか稼動しておりました。
TAMさん、まさのその通りであります。やはりそれなりのレンズにはそれなりの装備で対応しないとえらいことになると学習しました。数十年前に買ったTAMRACで対応してますが...そのイスラエル製...なぜかハイテクっぽい響き...のバッグも含めて検討要ですね。
トリバンさん、インドからコメントありがとうございます。不幸中の幸いとでも言うべきか、カメラ本体の倍はする高価なレンズが延命。カメラ本体のモデルチェンジは毎年あるでしょうが、レンズは永遠です。