ドラゴンボート...
土曜日の天気からは予想が付かないような完璧な雨天となった日曜日。決戦に文字通り水が入り、自身のソフトボールの試合は中止となり、22日に順延。当日は少年野球チームのキャンプだったが、昨夜、優勝してよと送り出された関係上、今更本隊に戻るわけにもいかず、急遽、愚息・長男のドラゴンボート大会を観戦しに行く事にした。これは本当に予想外のケース。
もちろん、天気は雨。しかし、ドラゴンボートの大会は行われていた。ブログ管理人自身が初めての観戦なので、段取りが全く解らない。現場に到着し、知ったのは、本大会は既に10回を重ねており、愚息らが出場するのはジュニアの部。地元の中学生のチームというのが出場資格である。今年は、中学の野球部、柔道部、バスケットボール部等々。11チームが出場。普通は予選と決勝と2度のレースがあるらしいが、さすがに雨中考慮し、予選のタイムだけで順位を決するとの事。そして、予選一組に出艇?した。そのドラゴンボートには20人の漕手が乗り込む。丁度、野球の公式戦時のベンチ入り人数と同じ。それに、太鼓を叩く役目が一人。そして、舵は、専門家に任せるのがルールの様。コースは200m位の直線コースで競う様だ。
(写真中最も右側が愚息のボート)
そして、スタートの銅鑼の音が鳴った途端、飛び出したのは、昨年の秋の大会で、延長の末負けたチーム(2008年8月5日(初の練習試合、9月29日(公式戦)付けブログ参照)。みるみる離されて、結局、20秒もの大差をつけられその組の2位でゴール。結果、1分40秒という記録は11チーム中の7位とふるわず。ぶっつけ本番だとこんなもんか!? 一応、愚息らの言い訳を聞いたところ、「彼らは海の近くの中学校で、漁業関係者が多い」からだそうだ。ちなみに一般の優勝タイムは1分5秒付近。駐車場から会場までの間で、マイオールを持った人たちを見かけたが、やはり早い。それに、彼ら、彼女らの筋肉も半端ではなかった。
さて、ソフトボールは延期になり、また、出場可能メンバーの調整を行わないと行けない。当日は土曜日ということもあり...どうかなぁ!? それに、今週半ばからは盆休み。まぁ、ボチボチいく事にしよう。
|
2009-08-11 11:00
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
日記 /
野球・ソフトボール |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/to3033/trackback/1104/
香港だったか、世界大会がありましたよね、それの国内予選への出場チーム選考を兼ねているとか。それにしても日本は夏なのですね。ここはずっと暑いのでピンときません