準優勝...しかし...
例年8月に行われるソフトボール大会。今年も準優勝で終わってしまった。愚息長男が入学してから9年間プレーし続けたこの大会も、来春に愚息が卒業するのでこれが最後。いわゆる有終の美というのを飾りたかったが...、
(写真は決勝戦のスコア)
1回戦は、昨年も決勝戦で争った宿敵。大差で勝っていたのに、気が緩んだのか一気に同点まで追いつかれ、結局、ジャンケンで何とか勝つ。
2回戦も大いに打たれまくったが、こちらの方が少し勝ったのか、時間切れでなんとか勝利。そして、決勝戦へ。
決勝の相手は、百選錬磨のチーム。しかし、運とツキで今まで紙一重で勝ち続けて来たチーム。しかし、今年の彼らは全く違った。
寄せ集めの我らがチームが1点を先制したことで、凄く緊張感のあるゲームに酔っていた。
しかし、あまりに気合いが入り...3回表。ツーアウト目のプレーで、瞬間、年齢を忘れてしまった。コールドスプレーでなんとかチェンジまで我慢したが、そこまで。交代してもらった。それがチームの流れに影響したのかどうかは解らないが、そこからはもう大敗。3年連続で決勝戦に進出するも、昨年に引き続き準優勝となった。ここまでプレーできれば、もう悔いがあるとかないとかの問題でもなく、やっと終わったという感じ。これで、もう、勝つのを目的としたプレーをする事はないと思う。表彰式と我らがチーム。
さて、年齢を忘れてしまったプレーであるが、炎天下に1日で3試合。どう考えても無理があり、30歳台の比較的若い選手でさで、ふくらはぎにけいれんや、ハリがあるという中で、太ももが痛くて痛くて...2日後には腫れも見られるし、おそらく筋繊維断裂、肉離れをやってしまったのだろうと、一応、念の為に整形外科の門を叩いてみたが、案の定、「明らかに肉離れなので、X線を撮るのも無駄。積極的な治療法も特にないので、湿布薬を処方しておきますね。数日はお風呂はシャワーだけにして、痛みが無くなったらストレッチを行ってください、以上」という診断。試合後4日目。まだ、左足を引きずっている。今はとにかくクルマに乗るのがつらい。
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2009-08-26 11:00
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野球・ソフトボール |
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左足を不自由されているようですが、それだけ熱くなれるものがあるということは少し羨ましいです。
特にこういう仕事をしているので、集団スポーツはやりにくいですが、きんちゃんは何とかmanageされていますね。
そろそろですかね、足が完治する頃かな、一人にならないといけないのは...。